船田小学童で昼食!
- 公開日
- 2019/07/30
- 更新日
- 2019/07/30
学校日記
7月29日(月)から船田小の中にある船田小学童で、都内公立学童保育所で初となる昼食の提供が始まりました。
5日間の施行ですが、学校の給食室を使って美味しい昼食を食べられています。
その様子が、朝日新聞(写真中・下)と読売新聞に取り上げられました。
食と睡眠は人の生活で基本中の基本。
そこが満たされて人間は、社会的欲求、さらに、自己実現にむかいます。(有名なマズローの欲求階層説)
小学生の場合は安心できる居場所・所属感(クラスに自分の居場所がある、仲間との絆感、フネダーランドや放課後学習などの居場所)などいくつかあって、その上に「やれば出来る」と安心して自分の目標を目指せると考えています。
船田小では家庭や市、ボランティアさんと協力して、そういった取り組みを出来るところから行っていきたいと考えています。
まずは、食と睡眠!
今回は学童さんでの取り組みですが、子ども食堂(夕食。朝食も!?)の取り組みも何とか実施できないか模索中です。
船田小の今年度のテーマは、「心と体の健康」です。