薬は正しくつかいましょう
- 公開日
- 2017/10/26
- 更新日
- 2017/10/26
日々の出来事
今日は、学校薬剤師の明石先生による「薬の授業」(4年生)がありました。
薬の効き方や使い方、薬はお水やぬるま湯でのまなければならない、似たような症状でも家族の薬(処方薬)は使わないなどたくさんのことを学びました。
薬の実験では薬科大学のお兄さんやお姉さんと一緒に、オレンジジュースで胃薬を飲んだらどうなるのか、お茶で薬をのんだらどうなるのかというものをみて子どもたちは変化に声を出して驚いていました。
明石先生から薬よりも睡眠・栄養・運動・はやねはやおきを大事する事が薬よりも効くということ、この先服薬、注射や吸入をしている友だちにあったら、病気と闘っている勇気をたたえること、そしてみんなと一緒に普通にすごして欲しいというお話がありました。
子どもたちはとても真剣な眼差しでお話を聞いていました。