学校日記

生きる力になったキャッチボール

公開日
2017/03/03
更新日
2017/03/03

校長室

今日は、3年生がキャッチボール投げで弐分方小学校と対抗戦をしました。試合ですから、勝ち負けはあります。残念ながら、負けてしまいました。( ; ; )
でも、子供たちは勝敗の結果は結果として、しっかり受け止めました。多くの子供たちが流した悔し涙が、これまで取り組んできた努力の成果を出し切れなかった無念さを物語っていました。私の心にも、子供たちの想いが伝わってきました。
しかし、これまで友達と心を一つにし、力を合わせてきたことは、消え去ることはないです。流した涙の分、これからの人生を生きていく上で、大きな財産になったはずです。
私も何度も、様々な岐路や場面で負けています。それをバネにしてきました。きっと、3年生は、次のステップにつなげてくれることでしょう。応援しています。













井上正彦