校長の話の概要を掲載します。
新年の目標、３学期のめあてに取り組むために大切なこととして、私がいつも話している「３つのつながり」「自分で考え行動すること」「挨拶、返事、後始末」について確認しました。
○３学期は「心のつながり」を大切にしてほしいこと。
○「心のつながり」は「言葉のつながり」である「挨拶、返事」ができること。
○「挨拶、返事」には、“ありがとう”“すみません”“だいじょうぶ”などの言葉も含まれていること。だから、「挨拶、返事」ができる人は、友だちを助けてあげたり、協力したりできるということ。それが「心のつながり」ということ。
○そういう人は「自分で考えて行動できる」人であり、つまり「後始末」ができること。
○大切なことは全てつながっていて、その力は一つの宝だと言うこと。
※この一つながりの宝物を大切にして、自分の目標、めあてに取り組んでいきましょう。
最後に、東日本大震災で被災された方々が元気になられることを願い、また、未来の子どもたちのために、私たちにできる節電・節水などを３学期も続けていきましょう。
３月の１年生から６年生は、１年間で最高の力が身についているはずです。３月の終わりに皆さんが１年をかけ身に付けた力が発揮できる学校となっていることを期待し、また応援していきます。

この後、２年生の代表の話があり、児童の指揮と伴奏で校歌を歌いました。

画像１：校長の話
画像２：２年生の代表の話
画像３：校歌斉唱