学校日記

4月6日(水)着任式・始業式

公開日
2011/04/09
更新日
2011/04/09

23学校日記

4月6日(水)始業式。暖かい春の光の中、始業式を行いました。進級した子どもたちの顔からは、新たな希望と意欲を感じることができました。

校長の話の概要を掲載します。
進級したことで様々なことが待ちかまえています。新しい教科書での勉強、5月の運動会などの行事。皆さん、めあてをもって、学習や生活に取り組んでいきましょう。進んで取り組むことで何倍もの力がつきます。
もちろん、失敗もすれば、うまくいかないことだってある。困ったことだっておこる。だめだったらもう一度です。悪いと思ったらごめんなさいです。困ったときは先生や友だちに相談しましょう。大切なことは一生懸命に行うことです。あきらめないことです。本気で取り組むことです。
どうか、先生方と一緒に一生懸命にこの1年をつくりあげていってください。
私は、これからの1年、皆さんのことを良く見、くりかえし2つと1つのことについて話しをしていきます。
心に関する力、「手と手(人と人と)のつながり」「言葉のつながり」「心のつながり」という「3つのつながりを大切にする」こと、先ほど話した「自ら考えて行動する」こと、そして、そのために、「あいさつ・返事・後始末をしっかりと行おう。」ということです。皆さんの本気を期待しています。

画像1:着任式の様子
画像2:始業式の児童の様子
画像3:6年生の代表の話