学校日記

3月25日(金)修了式(その1)

公開日
2011/03/27
更新日
2011/03/27

22学校日記

校長の話の概要を掲載します。
はじめに、東北関東大震災で被災された方々が元気になられるよう、私たちにできる節電・節水などを続けていくことをお願いしました。そして、5年生が在校生の代表として出席した卒業式が大変に素晴らしい式であったことを報告しました。

次に、修了という学習や生活で身についたこと、その中でも「心の力」について振り返りました。
○「挨拶」を多くの人ができるようになったこと。
○「ありがとう」「ごめんなさい」「○○してはだめだよ。」などという、少し勇気のいる言葉も言えるようになった人、心の中で思うことができるようになった人が増えたこと。
○少し勇気のいる言葉が言えるようになったということは、「自分で考えて行動する」ことであり、自分のことは責任をもって行うという「後始末」という力もついてきたこと。
(そして、次のように話しました)「心の力」はこれで十分ということはありません。進級すると学習と同じように目標が難しくなります。これから先生から渡される「修了証」を見たり、家でお話をしたりしながら、自分で1年間を振り返ってみてください。
そして、次の学年への目標を立ててください。

画像1:校長の話の様子です。
画像2:修了証を各学級代表に渡している様子です。