5年 脱穀
- 公開日
- 2016/11/09
- 更新日
- 2016/11/09
28学校日記
11月8日
稲刈りをした後、刈り取った稲は、しばらく掛け干しをしていました。
掛け干しをするのは、米を乾燥させると共に、藁に残った養分で、米を充実させる意味もあります。
今日は、脱穀を行いました。
稲から稲穂を切り取ってきて、お椀を使って脱穀しました。
稲のもみの部分をお椀の中に入れて下向きにかぶせ、手で押さえ、もう片方の手で稲の茎を引っ張ると、種もみが稲からはがれて、お椀の中に残ります。
簡単な作業で、種もみだけがきれいにとれるので、子供たちは夢中になってやっていました。