なわとび集会
- 公開日
- 2016/01/14
- 更新日
- 2016/01/14
27学校日記
1月13日
今日はなわとび集会です。上級生が下級生の検定をみたり、教えたりします。
今朝はとても気温が下がり、校庭にも霜が降りるほどでしたが、ほほを赤く染めながら元気になわとびに取り組んでいます。
教わっている下学年の子も、お兄さんお姉さんからのアドバイスに何回も何回も懸命に取り組みます。また、教えている上学年の子たちのやさしい表情や温かい励ましなど、実にかわいらしく、また微笑ましく見ておりました。十小の特色でもあるなわとび活動ですが、子どもたちのコミュニケーション能力も着実に育っていることが伺えました。
検定は初級から始まり、中級、上級とあがります。この関門を抜けると、晴れて検定員になることができます。
もちろんですが、技の難易度は上がります。一つずつ一つずつ技にチャレンジし、合格した時は子どもたちはとてもうれしそうです。
今回の集会で、中級や上級へと昇級する子がたくさん出て、教える側からも習う側からも共に喜びの声があちらこちらから聞こえてきました。
2月のなわとびチャンピオン大会に向け、もう一度、このなわとび集会があります。共に成長できるよう、充実した集会になるといいと思っています。