浅中日記

令和6年度 修了式

公開日
2025/03/29
更新日
2025/03/29

学校生活

1年生代表
1年生は毎日楽しく学校生活を送っているその反面、落ち着きがない、切り替えが遅いなど課題がたくさんありました。この学年は何事にも一生懸命で、すぐ行動に移せるいいところがあります。この学年のいいところである何事にも一生懸命なところを生かして自分から進んで、いろんなことをやって学年を助けてくれるかっこいい先輩になってほしいです。良い集団作りを目指して、頑張っていきましょう。

2年生代表
3年生になると受験があります。テストの点数、成績などから目をそらさずに意識を変えていく必要があると思います。この2週間ほどある春休みに意識を変えた人と変えなかった人では大きな差が出てきます。皆さんも勉強の意識を変えていきましょう。しかし、勉強の意識を変えるだけでは、あの立派な3年生にはなれないと思います。なぜなら今の2年生には責任感が足りていない人がほとんどだからです。3年生は浅川中学校の顔と呼ばれるため、その分、強い責任感を持たなければなりません。この1年間、3年生の普段の学校生活や全員が全力で取り組んでいた体育祭、音楽祭などから責任感を感じる場面は多くあったと思います。だからこそ、責任感を持つことで浅川中学校の顔になっていけるのではないでしょうか?あと1週間で3年生となります、後輩たちにかっこいい背中を見せていけるようにしましょう。

◯修了書授与

◯校長講話
今日の代表、生徒の話は良かったです。卒業式は本当に多く の こと
を学ぶ1日となった。一人一人の成長が浅川中学校の進化につながっている。それが伝統といえます。それを受け継ぐ生徒であってほしいです。式中の態度もたいへん良かったです。
人の助言などを聞いて、改善につなげる力が浅川中学校にはあります。素直に聞いて改善できる、それが浅川中学校の良さです。浅川中学校には自分をコントロールできる人が多いです。

もう一度前の優しさとか思いやりついて改めて考えてください。そしてそのことがこれからの良さに繋がるんじゃないかと思います。
春休みに、これまで頑張ったことを振り返ってください。どんな人になりたいかを考えてください。
命を落とさないこと、自分のために学ぶ学力、あいさつや立ち居振る舞いを大切にする品格を大切にすること。
4月に元気な姿で会いましょう。

◯校歌斉唱

◯表彰


●第24回中学生社会福祉意見発表大会 教育長賞 遠藤ふあり(1年)


遠藤ふありさんが受賞した作文を発表してくれました。一部を紹介します。

日本では障害を抱える人に対して、物理的な思いやりと意識的な思いやりがされていないのではないでしょうか。私達のできることは、どんな場所にも障害者が必ずいるという意識を持つことです。そのためには、小学生や小さい時から障害者の人たちと触れ合う機会を持つことが大切だと思うのです。目が見えない人、耳が聞こえない人車椅子の人はどんな思いをしているでしょうか?1日でも共に過ごすことを考えて想像してみてください。

●令和7年度八王子市教育委員表彰
玉井 美帆(2年)

●八王子市長市長を表敬訪問
「NDA All-Star National Championship」令和7年1月24日〜26日 アメリカ テキサス州ダラス開催チアダンス全米大会
恒原 歩実(1年)

◯生活指導主任の話
卒業式をどう感じましたか。一生懸命やってきた自分、一つ一つのことを乗り越えてきた、それが感動につながったのではないか。
3年生がいない中で、これから過ごしていきます。皆さんも素晴らしい卒業式を迎えるために、これからの学校生活を真剣に過ごしてほしいです。あと2週間後には新し学年が始まります。良いスタートができるように、準備をしておきましょう。