市制100周年記念運動会その9【係活動】
- 公開日
- 2017/06/05
- 更新日
- 2017/06/06
学校・学年行事
応援団以外にも、5・6年生の児童は、係の仕事がありました。
徒競走のゴール付近には、水色とオレンジのビブス(ゼッケン)を着た審判係がいました。徒競走の着順を担当審判の先生から聞き、ゴールした子を「1」から「4」と書かれた等賞旗の列に連れていきました。
黄色ストライプのビブスを着た子は得点記録係です。等賞旗の列に並んだ赤白の人数を数え、得点を集計する係です。集計された得点はトランシーバーで伝えられ、校舎にいる児童が得点板の表示を変えます。
本部横のテントには放送席がありました。放送係の児童は、自分の出番になると放送席にやってきて、次のプログラムの予告と、内容紹介を行いました。事前に渡された原稿を、よく読んで練習し、会場中に伝わるように、はっきりとアナウンスすることを心がけました。