学校日記

ハッピースマイルルームについて

公開日
2017/04/19
更新日
2017/04/19

学校・学年行事

 毎週水曜日、休み時間になると一階廊下の一番奥に、くまのプーさんのぬいぐるみが置いてあります。これは、スクールカウンセラーの山本先生がハッピースマイルルーム(相談室)に居て、自由に遊びに来ていいよという合図です。

 その目印を見つけると、子供たちは喜んでハッピースマイルルームに遊びに来ます。様子をのぞくと、黒板で絵を描く子、食べ物の模型でおままごとをする子、塗り絵やトランプをする子など様々な遊びをしています。山本先生も遊んでいる子に話しかけ、コミュニケーションをとっています。2・3年生の子供たちが中心でしたが、上級生が楽しく遊ぶ姿を見て入ってくる1年生もいました。

 ハッピースマイルルームは予約が入ると、相談に使われますが、予約がない時は、多くの子にハッピースマイルルームや山本先生のことを知ってもらい、交流を深めるために開放しています。