いのちの安全教育(4年生)2
- 公開日
- 2025/06/10
- 更新日
- 2025/06/10
校長室より
6月10日(火)
自分の体は自分のもので、とても大切だということを確認した後、誰しも人には見えない透明のバリアがあり、その大きさは人それぞれであること。そして、接触の仕方によって、バリアが壊れたり破れたりするので、友達であったとしても、どれくらいまで近づいてよいかをそれぞれ確認することが大切だということを教えてもらいました。最後はサイコロを使って、相手に断ってから「握手」したり、「ハイタッチ」したりするふれあいゲームをしました。小学生の子どもたちにとって、肩を組んだり抱き着いたりと、友達同士ではありがちな光景です。しかし、今日の学習で、人はみんな感じ方が違い、自分がよくても相手の気持ちになって考えることや、特に、自分の体に触れる行為については、相手の気持ちを尊重することなど、大切なことを教えてもらいました。