命の大切さを共に考える日の取組より(2年生 道徳)
- 公開日
- 2023/06/16
- 更新日
- 2023/06/16
校長室より
6月15日(木)
2年生は「たんじょうび」という教材文を読んで、命の大切さについて考えました。誕生日を迎えた主人公が、自分が未熟児として生まれ 40日間保育器に入っていたこと、その間お母さんが毎日お乳を哺乳瓶に入れて届けていたことを聞きました。お母さんがどれほど心配したか、そして、今こうして元気に誕生日を迎えられたことをどれほど喜んでいるかについてについて読み取りました。「とても素晴らしいプレゼント」をもらったという一文から、命をもらったことや、元気に育った体がプレゼントなのではないかと考え、おうちの方に感謝する気持ちをもてたようです。