学校日記

上品な塩味と素材の味が美味しい真砂揚げ!!

公開日
2013/04/18
更新日
2013/04/18

給食室より

4月12日(金曜日)今日の給食は
・菜の花ご飯
・豆腐の真砂揚げ
・けんちん汁
・煮豆
・牛乳です。<今日の食材の瀬産地>米→千葉県産こしひかり・鶏皮無し挽肉→宮崎県
むきえび→インドネシア・たまご→岩手県・小松菜→八王子産・たまねぎ→北海道
にんじん→徳島県・ごぼう→青森県・長葱→千葉県・大根→千葉県となっています。
真砂は、細かい砂の事で、数が多いこともいうそうです。豆腐にいろいろな野菜と肉を
練り混ぜて油で揚げたがんもどき風の料理を「豆腐の真砂揚げ」といいます。給食では、1年のうち1〜2回作ります。柔らかい塩味で一口噛むと、いろいろな野菜の味がわかります。ふわふわでいて、しっかりエビやちりめんじゃこの旨みを感じることが出来て
満腹感がある料理です。何もつけなくても、それだけで十分美味しい給食の真砂揚げです。<真砂揚げ10個分の材料と作り方>  木綿豆腐500グラムを半分に絞る。
むきえび80グラムは荒みじん切りにする。鶏もも挽肉150グラム・玉ねぎの
みじんぎり100グラム・にんじん50グラムみじん切り・干しシイタケ(乾)5グラムは
戻してみじんぎりにする。材料をみじん切りにしてボールに入れたら、卵を20グラム
とでんぷん30グラム・チリメンジャコ40グラム・酒10CC・塩3グラムを全部混ぜ、よく練って10等分にして、小判型にまとめる。
油を熱して170度くらいでじっくり、こんがり色がつくように揚げて出来上がり。
材料をワンボールで混ぜていくだけなので、とても簡単です。おかずにもいいし、子供のおやつにもいいと思います。辛子醤油を添えたら、酒の肴にも良いですよ。♪塩を少し
強くして、お弁当のおかずにもOK!