3年生国語「故郷」〜リステラチャーサークルを通して〜
- 公開日
- 2022/11/04
- 更新日
- 2022/11/04
お知らせ
魯迅作「故郷」をリステラチャーサークルを行い、読み進めました。
リテラチャー・サークルとは、まとまった分量の文を読み、グループで話し合い活動をする学習です。 まずグループ内でそれぞれの役割を決めて読みます。その後グループでそれぞれの役割に応じて感想を発表します。
今回は「思い出し屋(読んだことと、他の事のつながりを発見する役目)」「質問屋(疑問に思ったこと、グル—プで話し合いたいような質問を作る)」「言葉屋(読んだ中で特別な言葉を見つける役目)、「イラスト屋(自分の好きなことや場面などを絵にする)」等の役割に分かれて読んだことをグループ内で話し合いました。
各班ともに故郷の様子、楊おばさんのものの見方や考え方、ルントウのものの見方や考え方の変化、「私」とルントウの関係や「私」の心情の変化等、自分の気持ちや考えを他の人と活発に語り合っていました。