「八王子市いのちの大切さを共に考える日」〜2年 特別の教科 道徳「6千人の命のビザ」〜
- 公開日
- 2022/07/06
- 更新日
- 2022/07/06
お知らせ
「八王子市いのちの大切さを共に考える日」の取組の一環で、全学年で内容項目を「生命の尊さ」に統一して、特別の教科 道徳の授業を行いました。
2年1組では「6千人の命のビザ」を扱いました。第二次世界大戦時、6000人のユダヤ難民の命を救った日本人「杉原千畝」について題材です。中心発問は「なぜ命は大切なのだろうか」でした。「命は一度失うと、取り戻すことができない」「誰かが必要としているから。」「亡くなると悲しむ人がいる。」等たくさんの意見が出ました。
杉原氏の命の大切さに基づいた行動が生徒たちの行動の選択の基準の一つとなればよいと思います。