「八王子市いのちの大切さを共に考える日」〜特別の教科 道徳の授業「ニワトリ」〜
- 公開日
- 2022/07/06
- 更新日
- 2022/07/06
お知らせ
「八王子市いのちの大切さを共に考える日」の取組の一環で、全学年で内容項目を「生命の尊さ」に統一して、特別の教科 道徳の授業を行いました。
3年2組では「ニワトリ」を扱いました。本教材は、農業高校の畜産科に学ぶ生徒が飼育実習(飼育ととち畜)を通して体験したものをまとめたものです。
「私たちが生きていくということは、どういうことなのだろう」ということを中心に考え議論しました。生徒たちからは「命をもらって生きているので、無駄にしない」「生き物の生命が自分のことを生かしているので感謝の気持ちを大切にしたい」「生かしてもらっている分、一生懸命に生きたい」等の意見が出ていました。
毎日の食事や給食の際、今回学習したことを想起して、これまで以上に自分や他者、生き物の生命を大切にしてほしいと思います。