11月2日(木)
- 公開日
- 2023/11/02
- 更新日
- 2023/11/02
給食室から
かてめし
桑都焼き
絹のお吸い物
野菜のピリリ漬け
牛乳
10月から11月にかけて日本遺産献立が5回登場しました。
今日は、「桑の都 八王子」にちなんだ献立
「桑都御膳」を作りました。
八王子市は、「桑の都」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。
「かてめし」の『かて』は、「まぜる」という意味です。
むかし、お米はとても貴重な食べ物だったため、
たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをごはんとまぜて
量を増やしたのが始まりです。
「桑都焼き」
八王子産の桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを
魚にかけて焼きました。
「絹のお吸い物」
シルクパウダーを入れた白玉だんごをかいこの「繭」に、
そうめんを「絹糸」にみたてたすまし汁です。