11月24日(水)
- 公開日
- 2021/11/24
- 更新日
- 2021/11/24
給食室から
ごはん
いわしのさつま揚げ
青菜と豆腐のすまし汁
かぶの浅漬け
くだもの(みかん)
牛乳
11月24日は『和食の日』です。
「和食の味」の鍵になるのは『だしのうまみ』です。
5つの基本の味のひとつで、
料理にコクや深みを生むのが『うま味』です。
給食のスープや汁物のだしも、かつお節や昆布、煮干しなどでとっています。
今日は、だしのうまみをよく味わえる「すまし汁」です。
昆布とけずり節の合わせだしにしました。
大きな釜でだしをとって、こしながら隣の釜に移していきます。
今日の汁物では、約70kgのだしをとりました。
風味がよくて、とても美味しいすまし汁でした。
さつま揚げは、
いわしとたらのすりみ、鶏ひき肉、ながねぎとにんじんのみじん切り、
ごぼうのささがき、しょうがを練り合わせます。
みそ・酒・みりん・片栗粉を加えてさらに練り、
小判型に丸めて油で揚げました。