7月10日(月)の給食
- 公開日
- 2017/07/11
- 更新日
- 2017/07/11
給食室から
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
パン
アイントップフ
カリーヴルト
ザワークラウト風キャベツ
クヌーデル
牛乳
八王子市中町出身、第三小学校を卒業した肥沼信次博士は第二次世界大戦後、ドイツヴリーツェン市で伝染病で苦しむ多くの人を救いました。そして、市制100周年を記念してドイツヴリーツェン市と海外交流都市になりました。
アイントップフは農夫のスープとも言われていて、給食では角切りベーコン、じゃがいも、にんじん、キャベツを煮込んでスープにしました。クヌーデルは蒸したじゃがいもをつぶして、塩、片栗粉を混ぜて丸めてお湯で茹でたじゃがいものお団子です。ひとつひとつ調理員さんが手で丸めてくれました。じゃがいもの甘さを感じられる料理で、こどもたちもおいしい〜と言っていました。