学校日記

八王子市いのちの大切さを共に考える日

公開日
2023/06/08
更新日
2023/06/08

今日の出来事

6月8日(木)は、『八王子市いのちの大切さを共に考える日』です。
本校では、朝会で学校長が全校児童に対し「いのち」をテーマにした講話をし、その後、各学級で「いのち」や「思いやり」などをテーマにした道徳授業を行いました。

以下に、校長講話の内容を示します。

『今日は「いのちの大切さを共に考える日」です。横一小の皆さんのように、八王子市の全部の小中学校の皆さんが、命の大切さについて真剣に考えています。
 ところで命はどうして大切なのでしょうか?それは、人間はたった一度しか生きられないため、命は人生において最も尊いものだからです。また、命を持つことで、家族や友達との思い出を作り、夢を追いかけることもできます。しかし、私たちは時々、命の大切さを忘れてしまいます。交通事故や自然災害や病気など、命を奪う出来事が起こるたびに、私たちは改めて命の大切さを思い出すことになります。
 命を守るためには、まず、自分自身の安全を守り、健康的な生活習慣を身に付けることが大切です。自転車の危険な運転や大量に薬を飲んだりする薬物の乱用はもってのほかです。
 さらに、命を守ることは、他の人の命を守ることにもつながります。私たちは、自分自身の命を守るだけでなく、周りの人達の安全を考えることも大切です。家族や友達との関係を大切にし、助け合いの精神をもつことが、より良い社会関係を築く上で重要な要素となります。
 終わりに、命は尊いものです。私たちは、命の大切さを常に忘れず、自分自身や周りの人々の命を守り、より良い社会を作り上げられるように、みんなで努力していきましょう。これでお話を終わります。』