学校日記

命の大切さを共に考える日(3年)

公開日
2022/06/14
更新日
2022/06/14

今日の出来事

6月14日(水)
命の大切さを共に考える日の取り組みの一環として、3年生の道徳の授業を参観しました。「しょうたの手紙」という教材文を手掛かりに、「みんなで協力し合って明るい学級を作る」ことについて考えました。
しょうた君の手紙の内容は,「ぼくは,今,学校に行けません。無視されたり仲間はずれ…」と続きます。そこから、「学校ってどんなところだろう?」と問いかけます。子どもたちは学校をお休みしている「しょうた君」の気持ちに寄り添い、その思いや辛さについて考えを出し合いました。そして、自分だったらどんなことができるかについて話し合いました。「困っていたら助けてあげる」「仲間はずれにしない」など「いじめのない明るい学級」についてみんなで確認できました。