9月15日の給食
- 公開日
- 2020/09/16
- 更新日
- 2020/09/16
給食室
献立名
・天丼
・岩のりのお吸い物
・小松菜と油揚げの煮びたし
・牛乳
です。
2021年に開催される東京オリンピック・パラリンピックにむけて、「学ぼう!食べよう!世界の料理」をテーマに、過去オリンピックを開催した国の料理を給食で作っていきます
本日は待ちに待った「東京」の料理です。それではメニューを紹介します。
天ぷらは室町時代にポルトガルから「衣をつけて揚げる」という調理用が伝わったことで広まりした。江戸時代に寿司やそば等の屋台と同じように天ぷらの屋台も並んだそうです。日本のファーストフードのルーツですね。給食では、かぼちゃといかの天ぷらをごはんの上にのせて天つゆをかけていただきます。
江戸前のりは、今から420年前に浅草のりができたことが始まりです。給食ではすまし汁に入れていただきます。
小松菜は、江戸川区小松川が産地の野菜です。地名から8代将軍徳川𠮷宗が命名したといわれています。給食では油揚げとしめじたけと一緒に煮びたしにしました。