新型コロナウイルス感染症に関連した偏見・差別等を考える 3(4年 道徳)
- 公開日
- 2020/09/04
- 更新日
- 2020/09/04
今日の出来事
9月4日(金)
「あなただったら、主人公にどのように接したらよいと思いますか?」
という問いかけでは、
「いつも通りに接する」「励ます」「相談にのる」
といった意見の他、
「偏見や差別をされていたら、助ける」
「先生に伝えて助けてもらう」
という考えも発表されました。また、実際、かかってしまった友達がいただということを想定し、
「もし、本当に感染症にかかってしまっても、治って学校に出てきたときには、いつも通りに話しかける」
という考えをもつことができました。
最後に、文部科学大臣の子供たちに向けたメッセージを先生が読み上げ、子供たちはそれを真剣に聞いていました。
「誰もが笑顔で過ごせる学校」がきっと実現できると確信できました。