1月17日の給食
- 公開日
- 2020/01/21
- 更新日
- 2020/01/21
給食室
献立名
胚芽パン
レバーケーゼ
アイントップフ
ザワークラウト
牛乳
です。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて「、学ぼう!食べよう!世界の料理」をテーマに、過去にオリンピックが開催された国の料理を給食に出して食べる取り組みをしています。
本日テーマの国は、「ドイツ」です。
レバーケーゼは、ソーセージの一種です。長方形の型に入れて、焼きます。ケーゼとは、チーズという意味です。チーズの塊に似ていたからこの名前になりました。給食では、豚挽肉と水分を絞った豆腐、セロリを混ぜて、塩、ナツメグで味をつけました。食感がよくなるように豆腐はフードプロセッサーをかけています。オーブンで焼くと小さくちじんでしまうので、厚みを持たせて焼きました。
ザワークラウトは、キャベツを発酵させた漬物です。「酸っぱいキャベツ」という意味があります。子どもたちは酸味の強いものが苦手なので、キャベツに合わせる前の調味料を一度沸騰させて酸味を飛ばしてからキャベツと和えました。
アイントップフは「一つの鍋」という意味です。ベーコンと野菜をトマトベースのスープで煮込みました。野菜がたっぷり入ったスープです。