授業の様子から(3年 道徳)
- 公開日
- 2019/07/11
- 更新日
- 2019/07/11
今日の出来事
7月10日(水)
3年生の道徳の時間を参観しました。「ごみステーション」という教材文を使って、働くことの大切さについて考えました。
家庭でのお手伝いや、地域でのクリーン活動の経験を思い出し、みんなにために働くことについて考えました。教材文の中の主人公が、夏休みの宿題として家のお手伝いをしぶしぶ引き受ける場面と、みんなが気持ちよく過ごせるようにごみ集積場の片づけをしている地域の方の行動を対比させ、
「自分は宿題だけど、おじいさんは自分からみんなのために働いていてすごい。」
「おじさんがいなかったら、ごみがカラスに荒らされて周りが汚れてしまっていたんだね。」
など、気が付かないところで進んで働く姿を捉え、自分自身の生活を振り返る姿がありました。
もうすぐ夏休みです。お家や地域で進んで働く3年生の姿を楽しみにしています。