副籍交流3(5年)
- 公開日
- 2017/07/10
- 更新日
- 2017/07/10
今日の出来事
7月10日(月)
ボッチャとは、パラリンピックの種目です。赤と青の2チームに分かれて、ジャックボールという白い球にいかに近づけるかを競うゲームです。リオ大会では、日本人選手のチームが銀メダルをとりました。今回は、真ん中に的を置き、的に入った点数の合計で競いました。
最初はボールが転がる勢いがつかめず、強すぎたり弱すぎたりして、なかなか点数が入りませんでしたが、そのうち力の入れ具合がわかると、的の中にしっかりと入れることができるようになってきました。
リョウスケ君はランプという補助具を使ってボールを転がします。方向を決めたり、ランプを支えたりするのはチームの子供たちです。ランプを持つ子、方向を決める子などチーム全体でリョウスケ君を支えます。点数が入ると、「やった!!」「ナイス!」と声を掛け合う姿が見られました。障害のある、なしに関係なくみんな夢中になってゲームを楽しんでいました。