学校日記

給食から見える食料生産と日本食文化(5年社会)

公開日
2015/03/04
更新日
2015/03/04

今日の出来事

3月4日(水)
5年生が社会科で学習している「私たちの生活と食料生産」の
まとめとして、栄養士の霧生先生から、給食から見える日本の食料生産について
お話を聞きました。
ある日の給食1食分の食材の産地から、日本だけでなく世界中から
届けられているということ、
また、その食材が私たちの口に届くまでに
多くの人たちが関わっているとに気がつくことができました。
子供たちが一番興味をもったのは、今、海外でも注目されている
日本の和食です。
味覚の一つである、和食独自の「旨み」が多くの人に親しまれ
好まれて食べているという事実を聞き、改めて、和食のすばらしさを見直す
ことができたようです。
だしをしっかりと取った旨みたっぷりの給食を、残さず味わって
食べてほしいものです。