ひざの丸みを型取りして、２種類の器を作りました。
色化粧土、木の葉の呉須（藍色の顔料）の２枚が９月には焼きあがる予定です。

しがらき白土をつかって、温泉やプールをイメージして作りました。

乾燥して素焼きした後、透明釉薬とガラスカレットをかけて本焼する予定です。

学校の各階段（中央１〜２階以外）に、カッティングシート（看板用シール）をつかった装飾を施しました。
班毎にテーマを決め、階段の段差をいかして絵柄を考えました。
すみやかにまとまる班もあれば、なかなかうまくいかない班もありました。
でも、この経緯も図工の大事な学習活動です。

どの学年でも、個人活動だけではなく、班やクラスで共同制作する時間を組み込んでいきたいと思います。

来週、階段ツアーを行う予定です。

八王子市の環境課から要請のあった４年生の「ごみを考える」ポスターが完成しました。個人名はでませんが、「元八王子東小学校」の札のついた絵が、８・９月にＪＲ八王子駅地下駐車場に展示される予定です。そのあとは市内各地の道沿いに展示されます。

スクラッチの技法で描いた「まほうの力をもつ時計」。
さいごに、木工ボンドのコーティングとラメのりの仕上げをし、ついに完成しました。
先日、鑑賞会を行いました。

一枚の紙から細長い紙を切り出す方法は？とみんなで考えた後、
いざ、多目的室へ！

みんなの活動の後できた部屋は、ジャングル、おばけやしき、ラーメン…など
いろいろなイメージを喚起した模様。

下２枚はクラスごとの写真です。

携帯電話の機能の発展は目覚しいですが、はたして１０年後はどんなものができているのでしょう、なんて話をしながら、カッティングシートとダンボールで「携帯電話」をつくりました。

授業のあとは、みんなで通話していました。

同名の絵本を読んで、お話の展開を想像し、シールで作りました。
色の組み合わせが鮮やかで、そこから発想を広げた子も多かったようです。

掲示した絵を見て鑑賞タイム。
作者の発表やワークシートの記入を行いました。
図工では、作った作品のふりかえりも大事にしています。

細長い紙でなにができるかな。
バネや三つ編み、輪にしてつなぐなど、たくさんの工夫をこらした飾りができました。

おふろいろのとろとろ絵の具をつかって、たのしいおふろの絵を描きました。
どんどん空想がふくらんで、とてもたのしい絵になりました。

６月１日は開校記念日でしたが、４２歳のお祝いに
「学校の階段をカッティングシートで飾ろう」という提案をしました。

ひとつの班で一ヶ所の階段を担当します。
みんなの意見をまとめるのが難しかったり、意見がかみ合わなかったりしてなかなか進まなかった班もありましたが、こういう経験もときには必要だと思います。

構想がやや大きすぎた班もあるようなので、次週も１時間制作にあてる予定です。

紙版画が完成した人は、「版」を使って、魚釣り遊びをしました。

タコ糸で輪を作って口元につけ、竿は新聞紙を丸めて（細く丸めるのに苦労していた子もいました）ガムテープで補強しました。

床を海に見立て、かなり楽しそうに釣っていました。

授業の終わると、獲物を竿につけて得意げに帰っていきました。

先週の「はるはるお花紙」シリーズで、もうひとつ作品をつくりました。

お花紙を何色か揉んで「種」をつくり、画用紙下に貼り付けます。
さて、そこから芽が出て、にょきにょき伸びて……
さて、どんな花が咲いたでしょう？

人型の花（芽から足が生えたんですって）、茎でブランコ、上り棒で花のてっぺんまでいけるなど、アイデア盛りだくさんの花になりました。

いよいよ最後の仕上げです。
これで完成と思っても一週間後に眺めてみると、まだまだ描き足せるからふしぎです。

のこりの１時間で、廊下に並べて鑑賞会をしました。
ワークシートには絵の感想、友達の絵のよいところを見つけてよく書いていました。

上：「両手に花」
下：種明かし

「ふしぎ」「びっくり」「すてき」写真を撮ろう！ということで、班ごとにカメラを持って協力し合いながら、それぞれの表現を求めました。
来週はスライドショーで鑑賞会をしますが、そのなかの一部をご紹介します。

上：両手に花
下：食われるぞ〜

校庭の桜はすっかり葉桜になりましたが、６年生の桜は今が「旬」です。

今日さらに手を加えて、ようやく鑑賞会の運びとなりました。

図工室前の廊下に展示しています。

時間いっぱい「版」を作り続け、刷り上げたときの喜びは最高です！
次回は版画を切り取って、海の中にコラージュします。

まず、海の中にもぐっているような気持ちになって、ローラーを転がして紙を着色します。

つぎに、前の時間に作っておいた「版」にインクをつけて、和紙に刷りました。


体全体を使ってローラーを転がしているときのリズミカルな様子、
和紙をめくる瞬間のわくわくしている表情がとてもいきいきしていました。