体育・保健体育科主任研修教育センター大会議室にて 体育・保健体育主任研修が行われました。 講師であります東京都教育庁指導部指導企画課 統括指導主事 子野日 芳和先生からは、 「体育・保健体育科の授業づくりと 指導と評価の一体化について」 をテーマに 〜男女共習の視点も含めて〜 ご講義いただきました。 途中で、近くのメンバーで個々の考えを伝え合うなど、 極めて有意義な研修となりました。 初任者研修2回目1いじめの定義 2八王子市のいじめ対策の全体像 3学校における組織的ないじめ対応 4学級担任等として取り組むべきこと 初任者は、隣の席の方との話し合いによって、自分の考えを広めたり深めたりしていました。 最後に、坂上指導主事より、今後の展望と事務連絡がありました。 部活動担当者研修(教員)114:00から教育センター第3研修室にて 部活動担当者研修会が行われました。 ボトムアップパーソンズ協会の代表理事 畑 喜美夫 様を講師にお迎えして(オンラインで) 「部活動の地域連携・地域移行と生徒が主体的に取り組む部活動指導について」 をテーマにご講演いただきました。 部活動担当者研修(教員)2「八王子市の部活動改革」と題して 中山中学校と恩方中学校の取組を紹介していただきました。 どちらの学校も、生徒の減少によるクラス数の減少。 それに伴う、指導者の減少に対応し、 クラブ数が減っても、いかにして生徒の意欲の低下を防ぐか。 時間をかけて討議し、学校と地域に合った改革をしておりました。 心肺蘇生法の研修 4回目の1教育センターにて 心肺蘇生法研修の4回目が行われました。 はじめにパンフレットを参照しながら、 心肺蘇生のための行動順を講義いただきました。 次に、胸骨圧迫やAEDの使い方のレクチャーを受けました。 心肺蘇生法の研修 4回目の2心肺蘇生法の研修 4回目の3近くの人に大きな声で助けを求めます。 そして、 「あなたは、119番通報をお願いします。」 「あなたは、AEDを持ってきてください。」 等と、相手に伝わるように明確に指示を出します。 心肺蘇生法研修 4回目の4すぐに胸骨圧迫を30回行います。 心肺蘇生法研修 4回目の5約1秒かけて胸を動きなどを見ながら、2回行います。 左手をおでこにあて、指で鼻をつまんで空気の漏れを防ぎます。 右手で、顎を持ち上げるようにして軌道の確保を行います。 人工呼吸用マウスピースなどがない場合は、 感染防止の観点から、人工呼吸を行わず胸骨圧迫を続けます。 心肺蘇生法研修 4回目の6アナウンスに従って、電極パッドを胸に貼ります。 電気ショックの必要性は、AEDが判断します。 誰も傷病者に触れていないことが確認できたら、 ショックボタンを押します。 心肺蘇生法研修 4回目の7(もしくは何らかの応答があるまでは) 胸骨圧迫を続けます。 教務主任研修・連絡協議会1回目教育センター大会議室にて 本年1回目の教務主任研修・連絡協議会が行われました。 担当の校長、副校長からの挨拶の後 楢原小学校佐藤校長より、 「教務主任に期待すること」と題して 10章にわたって、具体的な講義がありました。 安東指導主事から 「本市の重点施策と教育課程の実施について」 「各種届出について」 の説明があり、 その後、ブロックに分かれて 「各学校の教育課程について」をテーマに 協議会が行われました。 心肺蘇生法研修1教育センター大会議室にて 今年度3回目の心肺蘇生法研修が行われました。 心肺蘇生法研修2食べ物などが気管支に詰まって 呼吸困難に陥っている救助者への対応についても 詳しくご教示いただきました。 1,肩甲骨と肩甲骨の間の背中を、手のひらの固い部分(手首に近い所)で、たたくようにこすり上げる。 2,後ろから抱きかかえるようにして、両手でみぞおちを強く押し上げる。 (横隔膜を圧迫することで、肺にある空気を押し出すことで、気管支に詰まってモノを吐き出させる。) この二つの方法を学びました。 しかしながら、救助者の意識がなければ、胸部圧迫に切り替えるとのことでした。 学校いじめ対策委員会コーディネーター研修教育センター大会議室にて 学校いじめ対策委員会コーディネーター研修が行われました。 八王子市スクールロイヤーである辻本愛子弁護士からは 「コーディネーターに期待される役割」 と題して、主な3つの役割についてご講義いただきました。 1,情報の収集・集約 2,対策委員会における議事進行 3,ケース管理 藤原指導主事からは、 「八王子市教育委員会いじめ総合対策」の図を示しながら いじめの「認知」「対応」「解消」までの 流れと判断基準について丁寧な説明がありました。 生活指導主任研修・連絡協議会教育センター大会議室にて 生活指導主任研修・連絡協議会が行われました。 教育委員会挨拶、担当校長挨拶、担当副校長挨拶に続き 藤原指導主事より 令和6年度の健全育成にかかわる事業についての説明がありました。 警察署からの情報提供の後 ブロックごとの連絡協議会が行われました。 心肺蘇生法研修1教育センター大会議室にて<br/> 心肺蘇生法研修が行われました。<br/> <br/> はじめに、東京消防庁の方から、 「倒れている方にすぐに近づいては行けません。まず、周囲の安全確認を行ってください。」<br/> 「決して諦めないでください。判断は医師が行います。救急車が到着するまで、続けてください。」<br/> など、重要な視点が確認されました。<br/> 心肺蘇生法研修2「人が倒れています、協力してください!」<br/> <br/> 協力者に対してアイコンタクトを取りながら、具体的な行動を伝えます。<br/> 「青いジャケットを着たあなた、119番通報をお願いします。」<br/> 「眼鏡をかけた白いシャツのあなた、AEDを持ってきてください。」<br/> この時、依頼をした相手に伝わったかどうかを確認します。<br/> <br/> 肩を軽くたたき意識の有無を確認します。<br/> 次に、自分で呼吸をしているかどうかを確認します。<br/> 胸部圧迫をする時は、つま先を立ててひざまずき、両膝と胸部を押す手の位置が、正三角形になるようにします。<br/> 1分間に120回のペースで、救急車が到着するまで圧迫を続けます。<br/> 心肺蘇生法研修3あわてず、音声に従って行動すれば、誰でも正しい処置ができること。<br/> パッドの装着位置が、極めて重要であること。<br/> パッドは、素肌に貼るので、要救助者のプライバシーを守る配慮も必要であること。<br/> など、重要な視点をご教示いただきました。 初任者等研修1回目ー1午後2時から午後4時まで<br/> 教育センター大会議室にて<br/> 初任者等研修1回目が開催されました。<br/> <br/> 上野指導担当部長からは、<br/> 「八王子市の教員に期待すること」と題して<br/> 理想の教師像について<br/> 児童・生徒、保護者・地域の目線で<br/> 期待される先生像などが紹介されました。 |
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