ジャガイモ掘り長房ファームでは、いろいろな野菜を作っていますが、今は夏野菜の収穫が始まっています。先日はジャンボなキュウリが採れました。またジャガイモもたくさんできました。ジャガイモは順番に子どもたちが収穫しています。ジャガイモは土の中でできることや種芋の存在を知って驚きながら楽しそうに芋掘りをしていました。給食のカレーにも使われました。おいしかったです。 日光移動教室発表会全校朝会で、6年生が下級生に向けて、日光移動教室で学んだことを発表しました。スライドや寸劇などで、分かりやすく説明してくれました。発表の仕方が工夫されていました。みんなが熱心に楽しそうに、発表を聴いていました。 「給食の献立 7月9日(火曜日)」*夏野菜のカレーライス *フルーツヨーグルト *ふかしとうもろこし *牛乳 〜とうもろこしのおはなし〜 とうもろこしは、イネの仲間の植物です。米、小麦とならんで、「世界の三大穀物」のひとつですが、種類によって穀物か野菜に分かれます。 サッカーゴールの整備
7月に入り、空梅雨が続き、猛暑・酷暑の日々です。学校では、熱中症対策のため、校庭での体育や休み時間、水泳指導、放課後子ども教室すまいる等の校舎外での活動にも制限を設けています。また、登校下校時にも、児童には、交通安全や歩道上の安全を確認した上での水分補給等の熱中症対策を指導しています。さて、その放課後子ども教室すまいるの方々のご支援で、本日サッカーゴールのネットを新品に交換してくださいました。すまいるの皆様、誠にありがとうございました。そして、学校予算にて支柱の防護マットも交換しました。大雨や豪雨は心配ですが、梅雨らしい天候に戻りつつ、校庭でも過ごしやすくなることを祈っています。
「給食の献立 7月8日(月曜日)」*ごはん *ふりかけ *ししゃもの磯辺焼き *とりじゃが *枝豆 *牛乳 〜枝豆のはなし〜 枝豆は、「野菜」の仲間ですが、熟して茶色になると、「大豆」になり、「豆」の仲間になります。 「給食の献立 7月5日(金曜日)」*ちらし寿司 *笹かまぼこのマヨネーズ焼き *ごまきゅうり *七夕汁 *冷凍みかん *牛乳 〜七夕のはなし〜 7月7日の夜、彦星と織姫が天の川を渡って、年に一度会えるという伝説です。 七夕汁・・七夕には「そうめん」を食べる地域があります。これは、「そうめん」を織姫の機織りの糸にみたてているからと言われています。今日は、そうめんの他に短冊切りにしたにんじんや星形のかまぼこをすまし汁に入れました。 笹かまぼこのマヨネーズ焼き(桑の葉)・・八王子市は、蚕のえさとなる桑畑が広がる様子から「桑の都」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。 今日は、八王子産の桑の葉粉を使い、笹かまぼこを緑色に色付けし、笹に見立てました。 「給食の献立 7月4日(木曜日)」*ミルクパン *パンプキングラタン *白いんげん豆のスープ *りんご缶 *牛乳 〜かぼちゃのおはなし〜 毎年、かぼちゃの重さを競うコンテストがアメリカやヨーロッパ、日本各地でも開催されています。 出場するカボチャは「アトランティックジャイアント」という種類です。 カボチャは今が旬の夏野菜です。八王子産のカボチャを使ってパンプキングラタンを作り増した。 「給食の献立 7月3日(水曜日)」*ひじきごはん *うずらの煮卵 *いりどり *えのきのみそ汁 *牛乳 いりどりとは、とり肉、干ししいたけ、こんにゃく、にんじんやごぼうなど根菜類を油で炒めてからだし汁や調味料を加えて煮る和風の炒め煮の代表的な料理です。 とり肉を炒める(いりつける)というところからついた料理名です。 「給食の献立 7月2日(火曜日)」*ビビンバ *たまごスープ *ごまめナッツ *牛乳 ビビンバは、どんぶりの器に入れたご飯の上にナムル、調味した肉、卵などさまざまな具をのせ、混ぜ合わせた韓国の定番料理です。 水道キャラバン5・6時間めに、4年生が、水道キャラバンをお招きし、理科室で「安全でおいしい水道水を蛇口まで届けるしくみ」について学習しました。子どもたちは、水源地の様子についてのお話を聞いたり、浄水場で水をきれいにするしくみの実験をしたりしながら学びました。みんな教務をもって楽しそうに学習に参加していました。 「給食の献立 7月1日(月曜日)」*ご飯 *さばの塩焼き *野菜のおかか和え *ゆばとわかめのすまし汁 *河内晩柑 *牛乳 〜100年フード〜 地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取り組みです。現在、全国で250件の食文化が認められています。 今回の地域は、福井県です。 伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土料理〜 半夏生さばの文化 夏至(一年で一番昼の時間が長い日)から数えて11日目、農作業の忙しい時期が終わり、夏を迎える半夏生の日に、大野市では串刺しの丸焼きさばを食べる風習があります。 江戸時代に農作業の疲れをとり、盆地の蒸し暑さを乗り切るために食べるようになったと言われています。 「給食の献立 6月28日(金曜日)」*八王子産ズッキーニのカレーライス *きのこスープ *みかん缶 *牛乳 〜ズッキーニのおはなし〜 イタリア料理やフランス料理によく使われ、日本に広まり始めたのは40年くらい前からです。 全体の太さが均一で、表面につやのあるものがおすすめです! 「給食の献立 6月27日(木曜日)」*セサミトースト *八王子産キャベツのクリームシチュー *パプリカのさっぱり漬け *りんごジュース 〜キャベツのおはなし〜 春キャベツ・・葉はみずみずしくやわらかいのが特徴です。軽く巻きがゆるくふわっとしていて、生で食べてもおいしいです。 冬キャベツ・・葉は厚く、形は平たいものが多いのが特徴です。甘味があり、煮込み料理にむいています。 「給食の献立 6月26日(水曜日)」*ごはん *鮭の南蛮漬け *呉汁 *キャベツのピリ辛炒め *牛乳 鮭の南蛮漬けは、角切り鮭をでんぷんにつけ、油で揚げ、ピリ甘辛のタレで和えました。ご飯によく合いました。 4年生「川の学習」
本日は、環境活動センター八王子の【エコひろば】の皆様によるご指導により、南浅川にて、「川の学習」を行いました。子どもたちは、「ガサガサ」が初めてでしたが、浅川に住む魚・水生昆虫・カエルなどを捕まえて、興奮とともにじっくり観察することができました。絶滅危惧種の生き物もいたとのことで、浅川の豊かさを実体験することができました。なお、八王子市役所・環境部・環境政策課の皆様も見守ってくださいました。エコひろば並びに市役所の皆様、誠にありがとうございました。
「給食の献立 6月25日(火曜日)」*キムチチャーハン *ワンタンスープ *まめナッツ黒糖 *牛乳 まめナッツ黒糖は、アーモンドと煎り大豆で作りました。お菓子のように甘いのでおいしくいただきました。 「給食の献立 6月24日(月曜日)*ごはん *白身魚のみそマヨネーズ焼き *下中たまねぎの肉じゃが *もやしのからし和え *牛乳 今日は、小田原市の名産「下中たまねぎ」をいただきます。 平成28年に、八王子市と小田原市は、姉妹都市になりました。 昨年に引き続き、小田原市の「下中たまねぎ」を給食でいただきます! 小田原市の下中地区は、昔からたまねぎの名産地でした。 こだわりの有機肥料と、海の風、温かい気温により、やわらかく、あまいたまねぎが育ちます。 プール開き水泳指導開始
令和6年度の水泳指導が本日から始まりました。本来は、6月18日からでしたが、プールの業者清掃や学校での準備等で、プール床面の破損やペンキの剥がれなどが見つかり、市役所のご支援で修理をしてくださいました。そのため、開始を遅らせておりました。また、梅雨入り直後ですが、「カラ梅雨」のごとく、晴天でしかも、とても暑く、熱中症対策を取りながらの水泳指導でした。今年度も水の事故がないように、水泳指導終了の7月18日まで、各学年8時間程度の指導を行います。
「給食の献立 6月21日(金曜日)」*ごはん *あじのねぎ塩焼き *豚汁 *小松菜とじゃこの炒め *さくらんぼ *牛乳 〜あじのおはなし〜 5月から7月の初夏が旬の魚です。 アジには、「ぜいご」という、尾の近くにとげとげしているものがあります。見た目は骨のようですが、じつはうろこの一種です。 「アジ」の名前の由来は「味」です。「味がとってもおいしい」ので「アジ」という名前になったそうです。 6年日光3日目4 |