3年修学旅行 京都の宿舎にて その42部屋を紹介します。どちらも、そのように片付けてくれています。 参考までに、2枚目の写真の部屋の人たちも紹介しておきますね! 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その3この部屋に入ったら、真っ先に目についたのは、壁の松の絵です。これも既視感があると思います。そう、部屋の中の奥の壁にある松の絵は、昨日の河村能舞台と同じですね。 広さとともに、清潔感を感じる部屋です。 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その2なお、私ごとですが、すき焼きに卵を使うのは30年振りです。食べるときは、いつもそのままの味で食べていますが、昨日はせっかくなので、自分としての封印を解きました。 生徒たちもすき焼きに感激しながら、もりもり食べています。おひつのごはんをお代わりする女子グループもありましたよ。(写真はイメージです) 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その11枚目の写真で分かるように、かなり町中にあります。イメージとしては八王子駅周辺、といったところでしょうか。 そして、入口のところに、「千本鳥居」を見付けました!昨日の伏見稲荷大社のレポートが、これにて完成した気分です。しかも「おこしやす」も書いてありますね。 さらに、1階ロビーを進むと吹き抜けがあり、そこには見事な京都友禅が吊るされています。 このあたりにもとても風情を感じる宿舎でした。 校長 3年修学旅行 おはようございます2日目がスタートしました。いよいよ最終日です。生徒のみなさん、昨夜はよく寝られましたか? 昨日と同じく、空を見ると曇り空ですが明るいところも見ています。ただ、今日も小雨程度?の雨予報が出ています。 それでは、今日も1日、頑張っていきましょう! 昨日の積み残しも含め、ホームページアップも頑張ります! 校長 3年修学旅行 おやすみなさい明日はこの修学旅行の最終日です。ジャンボタクシーを利用して、今日行けなかったいくつかの観光名所も見学します。 私自身もまたいくつか行く予定ですので、お楽しみに。 それでは、今日はこの辺で失礼します。また明日もお付き合いください。 おやすみなさい。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その6しかし、例の「いよーっ!」という声が難しく、また恥ずかしさもあり、それは、今後の課題としましょう。もし機会があれば、頑張ってくださいね。 さて、3枚目の写真は、ある先生が面を被ったところです。一体誰でしょうか? さて、終わりに実際の能を披露してもらいました。源義経の霊が出てくる演目の一部でしたが、生で観る能の迫力や面白さに、生徒たちは文字どおり息を呑んで鑑賞していました。 あっという間に予定の時間が過ぎました。河村先生、ありがとうございました。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その5これについても、実際の演奏だけでなく、豆知識的な話もありました。 そして、代表が体験しました。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その4写真のとおり、実際の衣装を着せてくれましたが、例えば1枚目の写真の衣装の値段はいくらだと思いますか? 私は聞かれて、「250万円」と答えました。少し惜しかったようで、正解は300万円だそうです。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その3まずは、写真の河村純子先生から能の歴史やその意味、大切な道具である面(おもて)の説明がありました。 ウイットに富んでいるだけでなく、なるほど!と思うような話を、分かりやすく、また表情豊かに、そして、なんと言っても生粋の「関西弁」で話してくれました。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その2しかし、中に入ってみると、家の中に家があるような感覚ですね。 文字どおり、これが「能舞台」です。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その1駅を降りてしばらく歩くと、東京でも見かける飲食店を見ました。ところが、なんとなく違和感を覚えますね。 そう、東京のお店の看板と「色合い」が違うのです!どちらかというと暗く見えます。それはなぜだと思いますか? この問いに対して、近くを歩いていた一人の生徒が、すぐに正解を出してくれました。 それは、街の景観を損ねることのないよう、原色系ではなく落ち着いた色を採用している、というものです。観光地にはよくあることで、日光でもそうでした。 建物は、特に意味はありませんが、かの有名な同志社大学です。 校長 3年修学旅行 清水寺 その3私はいつも使っている大きめの傘を持っていったので、それなりに大丈夫でしたが、多くの観光客も含め、かなり大変だったようです。というのも、人の数に比べて雨宿りできる場所が少ない(狭い)からです。 生徒たちも2グループいて、しばらくはそこにいましたが、諦めて下山し始めました。(清水寺は上り坂のてっぺんにあります) 本日の全員集合の場所が河村能舞台というところで、集合時刻も1時間30分後だったので、前倒しで行くことにしました。 行き方が分からないところですが、調べることもなく、その2グループについて行きました。 途中、落語家の故桂歌丸師匠の言葉が貼ってあるところがあったので写真に撮りました。 また、駅に着いて電車に乗ったら、降りる駅の4つ先に、なんとなく見覚えある、似たような「言葉」がありました。 校長 3年修学旅行 清水寺 その2景色を見ているところを背後から声をかけ、みんなでこちらを向いてハイポーズ! いい写真が撮れました。 そして、3枚目の写真が「清水の舞台から飛び降りる」前に見える風景です。 さて、また問題です。「清水の舞台から飛び降りる」とは、どういう意味でしょうか? 校長 3年修学旅行 清水寺 その1すると、やはりそこでも観光客だらけでした。もちろん、それは悪いことではありません。地域の産業も潤うわけですから、多くの方に来ていただきたいと思います。ただし、校長としては、生徒たちの動きがその分遅くなるなど、少し複雑です。 校長 3年修学旅行 ランチ・ブレイク彼曰く、「松葉のにしんそばを食べておけ!」という指令のようなものをくれたので、それを食べに行きました。 少し、お高い注文となりましたが、行った甲斐がありました。せっかくですので、みなさんにも写真をお届けします。 もし、お立ち寄る機会があれば、「松葉のにしんそばを食べておけ!」 校長 3年修学旅行 伏見稲荷大社 その7そこは、今度は京阪本線の伏見稲荷駅(行きはJR稲荷駅)から行きます。そこで、まずは駅に向かおうとしたのですが、途中でおいしそうなものを見付けてしまい、買って食べちゃいました。いちご大福のチョコレートクリームです。 さて、本当の目的地は「祇園四条駅」下車なので、そこから10分かからずに着きましたが、前後の駅名を見ると、とても歴史を感じます。 校長 3年修学旅行 伏見稲荷大社 その6実際に歩き進めると、2枚目の写真のように、朱の鳥居は連なっているものの、人の姿も連なっていて、目の前に続く「赤い空間」がほとんど見えません(泣) しかし、意を決して、待つこと20分以上、ようやくシャッターチャンスがやってきました!3枚目の写真をご覧ください。 細かく見ると、他の人が写ってはいますが、千本鳥居の雰囲気は十分感じてもらえますよね? 校長 3年修学旅行 伏見稲荷大社 その5昨日もそうですし、今日の東大寺もですが、観光客はとても多いです。今日は月曜日ということもあり、たぶん多いのは外国人です。(もちろん、他の小・中学生の団体もチラホラ) 地元のタクシーの運転手に聞いたら、数年前の「コロナのとき」だけは激減したけれど、もう今は曜日関係なく外国人観光客が多数来ている、とのことでした。 校長 3年修学旅行 伏見稲荷大社 その4ふむふむ、今はここで、このあとはこう行って、あそこを通って・・・なんてことを確認しながら進もうとしたところ、同士?に会えました。 一人ぼっちじゃなかった! 校長 |