きれいに見えました。
普通のデジカメで撮ったお月さまです。

今日は、旧暦の８月１５日で「中秋の名月」です。
学校サポーターさんが、毎年、ススキを飾ってくださっています。

ここ数年は中秋の名月が満月の日にあたっていましたが、今年、満月は明日だそうです。
今日・明日、お月見ができるとよいですね…
※月の近くに土星も見えるそうです！

第６学年３組　音楽
　今年度の校内研究の研究主題は「学力の向上に向けて〜児童が自ら学習課題や学習活動を選択する授業を通して〜」です。
　学習の中で児童にゆだねる活動を設定することで、自主性を育み、それを基に学力の向上を目指す研究を行っています。
　今回の授業は専科分科会の提案で音楽の授業でした。「ラバーズ　コンチェルト」をグループに分かれて、自分たちで楽器を選び、演奏の練習をしました。たくさんの楽器の中からパートにあった楽器を話し合って決めることができました。素敵な演奏が完成するのが楽しみです。

あわせて、学校公開も実施いたしました。
学習したことの発表や、自分で計画を立て学習を進めていく授業に取り組んでいる学年もありました。

今日も、たくさんの保護者・地域の方にご参観いただきました。
暑い中、本当にありがとうございました。

中・高学年は、昨年に引き続き、「ファミリーeルール」の方より、インターネット・SNS等の安全な使い方についてご指導いただきました。

犯罪による被害を防ぐためには、人の心や動きを理解することも大切なんだと改めて感じます。

大変に暑い中でのご指導、ありがとうございました。

今年のセーフティ教室は、低・中・高学年に分かれての開催です。
１・２年生は、ドナルドが登場！
「連れ去り防止」の授業です。

ちなみに、ドナルドは「登場する」のに２時間かかるそうです。
大変な暑さの中、ありがとうございます！

メインのプラネタリウム。
「月や星」の観察学習です！
リアクションも上々でした。
星座早見盤が使えるようになると、自宅でも手軽に夜空を楽しめると思います。

４年生が理科の学習でサイスドームに出かけました。
今日も大変な暑さでしたが、サイエンスドームは快適でした。
展示で楽しそうに遊んでいます。
時間があれば、もっと深められるのですが…またの機会に…

校内研究の授業が始まりました。
第1回は、６年生の音楽の授業です。

今年の授業研究のキーワードは「児童が選択する」です。
４パートで構成されている「ラバーズコンチェルト」の各パートについて、どの楽器がふさわしいか、パートの役割を踏まえて考え、選択します。

とても意欲的に活動していました。

火災想定の避難訓練を実施しました。
今日も暑さが厳しかったですが、どの学年も静かに迅速に避難行動をしていました。
災害が続いていることもあるのでしょうか？子どもたちの防災への意識が高まっているようにも感じました。

低学年の教室の前に、夏休みの日記などが掲示されています。
それぞれの子どもたちが思い思いに紡ぎ出すストーリーがすてきです。

５年生がフォークダンスに取り組んでいました。
八ヶ岳移動教室に向けての練習でもあるそうです。
複雑ではない、適度にシンプルな動きが、一体感を生み出すようです。
盛り上がっていました。

昨日から横山中の生徒３名が職場体験に来ております。
授業の補助もありますが、事務室の業務など学校を支える仕事にもチャレンジしてもらっています。
がんばってくれています！

久しぶりに天気がよく、かつ過ごしやすい陽気…。
空はようやく少し秋が感じられる日でした。
休み時間、子どもたちが元気に遊んでいました。

明日からはまた、暑さが戻るとのこと、体調管理にも十分に気を付けていきたいところです。

子どもたちは、熱心にメモをとるなど、しっかりと学んでいる様子が見られ、立派でした。

保護者の皆様、お弁当の準備、ありがとうございました。

３年生が市内めぐりに出かけました。
内容そのものは１学期に授業をしておりますが、「実際に行く・見る」ということが極めて大切だと考えています。
「どこからどこまで」を意識しながらバスに乗ると、今まで点と点であった場所のイメージが線になります。これだけでも大きな経験です。

雨があまりひどくならず、ラッキーでした。

１年生が１０より大きい数を数えていました。

・数えるものの上に、数図ブロックを置く。
・ブロックを取り上げて「１０」（５×２）のまとまりを作る。
・「１０」と残りの数を足す。
・「１７：じゅうしち」のように位取り記数法を確認する。

一件何でもないように見えますが、この体験が、後々の学びに大きな影響を与えます。
この学習の後に、いよいよ繰り上がりや繰り下がりのある計算が登場してきます。

…といっても「巻き尺」のことです。
３年生が教室の縦横など、「ものさしでは測りにくいもの」の長さを測っていました。
あたらしいツールが登場すると、がぜん子どもたちの意欲が高まります。
長さの検討を付けて、体を使って計測することは、量的な感覚を養う上で非常に大切な体験だと思います。
雨が止んでいるときに授業をしたクラスは、校庭の遊具なども測っていました。

※写真は昨日の授業です。

２学期、大人もリズムを取り戻すために、専門家の方をお招きして、アクティビティーの研修を行いました。

一番盛り上がったのが、決められた材料のみ使って、グループで「自立式タワー」を作り、その上に「たまご星人」を置くというものでした。（落ちたらアウトです。大人向けのイベントでは本物の卵を使うこともあるとか…）
「できるだけ高くする」というミッションでしたが、自然と体が動き、言葉が出てきて、たくさんの笑顔が生まれました！

授業でも取り入れていきたいです。

学校に活気が戻ってきました。
始業式はオンラインでしたが、元気に校歌を歌っていました。

校長からは、給食費の無償化や照明のLED化などに触れ、それらは八王子の大人たちから未来を担う子どもたちへの贈り物であることを話しました。
２学期は６０周年の取組も多くあります。これを機会に、学校・地域・八王子のことをさらに学び、様々なに方に発信していってほしいと思います。