修了式、離任式2年生は4月からいよいよ最上級生として、義務教育最後の1年間が始まります。1年生は、中学校生活に慣れてきたところで、新たに後輩ができます。まずは1年間お疲れ様でした。4月からの新たな学年でも、さらなる成長を期待します。 離任式では、今年度をもって離任される先生方に、感謝の花束を贈呈し、生徒へお話をいただきました。また、放課後には離任される先生方との別れを惜しむ本校卒業生の姿も見られました。離任される先生方の本校への多大なる御尽力に感謝するとともに、4月からのさらなる御活躍をお祈りしております。 第63回 卒業式
3月19日(火)、第63回卒業式を挙行いたしました。179名の卒業生が9年間の義務教育を修了し、七中という巣をあとにし旅立っていきました。巣立ちの言葉と歌では、3年間で積み重ねてきた想いや経験を答辞や歌にのせ、感動的な式となりました。七中で過ごした日々を胸に、卒業生のみなさんのさらなる活躍に期待しています。
明日は第63回卒業式
3月18日(月)、第3学年では最後の卒業式練習と、最後の学年集会を行いました。卒業式練習では細かな確認と歌練習を実施し、学年集会では教員から最後の話を聞きました。
いよいよ七中での登校日も明日の第63回卒業式を残すのみとなりました。保護者の方や地域の方に3年間で成長した姿を見せてくれることを期待しています。 保護者の皆様 3月19日(火)9時頃から体育館入口にて受付を開始いたします。また、卒業生の入場は、9時23分を予定しております。 卒業式予行・3年生を送る会
本日、卒業式の予行が行われました。今回の予行は、「3年生を送る会」を兼ねて実施され、巣立ちの言葉などは在校生に向けた特別な形で送られました。在校生にとっては、卒業生を送る最後の機会となり、背筋を伸ばし、真剣な表情で式に臨みました。入退場の道には、生徒会が制作した花道が設置され、卒業生は大きな拍手を送る在校生の思いに応えるように、凛々しい表情を見せてくれました。
第3学年 合同体育・百人一首大会
第3学年では、3月11日(月)に合同体育を、3月12日(火)に百人一首大会を実施しました。
合同体育では、男子はハンドボールとバレーボールを、女子はドッジボールとバレーボールを行いました。体育の授業で学んできた技術を発揮し、白熱した試合が繰り広げられていました。競技ごとに順位をつけポイントに換算し、最終的には1ポイントの差で優勝クラスが決定しました。 百人一首大会では、体育館に畳を敷き、各クラスから1名ずつが同席し競技を行いました。百人一首も合同体育同様に3年間国語の授業で継続して行ってきたこともあり、レベルの高い勝負が見られました。 卒業式当日を含め、あと5日の登校を残すのみとなりました。残りの学校生活の中で、3年生としてやり残したことのないよう1日1日を大切に過ごしましょう。 卒業式練習道徳授業地区公開講座
3月4日(月)5校時、延期となっていた道徳授業地区公開講座を、駒澤大学総合教育研究部から鴨井雅芳先生を講師に迎え実施しました。講座では、道徳は何のためにやるのか、道徳の授業で大切なことは何かについてお話していただきました。1,2年生にとっては来年度以降の学びに、3年生にとっては今後の人生に生かしていきましょう。
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