【7組】数学研究授業トランプを使ってすごろくをしながら、正負の数の加法について理解していく授業です。 ゲームを通して、同符号の和、異符号の和の求め方について、しっかりとつかみ、どんどん計算が上達していく様子がありました。 笑顔あふれる中で、多くの学びを得ることができた7組でした。 生徒会朝会
10月23日(月)、後期の生徒会にとって初めてとなる生徒会朝会を行いました。
生徒会役員は副校長先生から、専門委員長は生徒会長から委嘱状が授与されました。 気持ちを引き締め、新たな目標を胸に、生徒会活動を充実させていきましょう。 【2学年】がん教育鈴木先生からは、「がんという病気について」「自他の健康と命の大切さについて」、佐久間さんからは「がんになってもできること、がんになったからできること」をお話いただきました。 講義終了後の質疑応答では、多くの生徒の手が挙がり「がん患者の方に寄り添いながら、温かい関わりを築くにはどうしたら良いのか」について理解を深める様子がありました。 鈴木先生、佐久間さん、貴重な学びをありがとうございました。 合唱コンクール_実行委員
最後に…。
この合唱コンクールを成功させるために、1学期末から準備を進め、学級でも奮闘し、当日も舞台裏でサポートしてくれた合唱コンクール実行委員の生徒たち。 みなさんが「想い」をもって取り組んできたからこそ、たくさんの感動や感謝が生まれました。 合唱コンクール実行委員にとっての「合唱コンクールの成功」は ・それぞれのパートの最大の力が発揮することができていること ・みんなが笑顔でいること ・他の学級も含め、互いに称賛していること ・全校生徒が後悔のない合唱をできていること ・歌うこと自体・合唱を聴くこと自体を楽しいと感じること など。 この「成功」のために頑張ってきた実行委員に、改めて拍手を送ります。 合唱コンクール_全員合唱「伝統は継承できるもの。また、より良いものにするために形を変えたり生み出すこともできるもの。」 とありました。 今年度、「第二小学校の6年生を本番の会場に招待し、全員合唱に参加してもらう」という新たな取組を行いました。 6年生もこの日のために練習を積み重ねてきてくれました。 「より良いものにするために、新たに生み出したもの」となります。 250名を超える児童・生徒の歌声は、様々なドラマのあった今日までの過程を労い、優しく包み込んでくれているようでした。 6年生のみなさん、ありがとうございました。 合唱コンクール_閉会式今年度も第二小学校 音楽専科の齋田先生から講評をいただきました。 齋田先生に講評をいただくのは、今年で3回目となります。 来年度に向けての励ましや期待、心を揺さぶるような努力と協力への賞賛など、生徒一人一人の心に届く温かい言葉をいただきました。 合唱コンクール実行委員長の閉会の言葉では ・実行委員長として「合唱で与えられる力・得られる力」について問い続けてきたこと ・それは、一人では得られるものではないということ ・合唱コンクールで生み出されるものは、何にも代えがたい財産であるということ が全校生徒に向けて伝えられました。 合唱コンクール_吹奏楽部の演奏
全ての学級の舞台発表を終え、次に観客の心に潤いを与えてくれたのは、吹奏楽部の演奏です。
コンクール曲「北の鳥たち」と「情熱大陸」を披露してくれました。 少ない人数ながらも重厚感のある演奏。聴いている人を引き込むリズムや演出。 会場にいる全員で一体感を味わうことができました。 合唱コンクール_3年生の部3年生の部は、舞台に立つ一人一人の姿からもその責任や想いを感じることができました。 同じ想いをもちながらも、当日舞台に立つことが叶わなかった仲間もいました。 仲間の想いも背負って舞台に立ち、それぞれができる「精一杯」を発揮する姿は、観る人の心に語りかけるものがありました。 舞台裏では、3年生の歌声を聴いて泣いている下級生の姿がありました。 他の学級の合唱に涙を流す3年生の姿もありました。 本番の舞台からこれまでの軌跡を感じ取り、その健闘を互いに讃えられる四中生の姿。 これも「音楽を通して感じる心の潤い」の表れです。 合唱コンクール_7組の部
7組は今年度「翼をください」と「涙をこえて」の2曲の合唱曲に挑戦。
「7組の良さを舞台で発揮すること」を目標に、ここまで練習してきた7組。 それぞれの曲の歌詞だけでなく、懸命に歌う姿や客席にまっすぐ届けようとする歌声から、希望を感じさせてもらいました。 合唱コンクール_2年生の部始めは、それぞれのパートの音程や音量に苦労していましたが、実行委員やパートリーダーを中心に練習を重ね、課題を1つずつクリアーしてきました。 それぞれのパートの響きのある歌声が美しく重なり合う経験から、合唱の楽しさ、やりがいを実感してきた2年生。 来年の歌声に期待が高まります。 合唱コンクール_1年生の部前向きな姿勢で練習に取り組み、混声三部合唱の豊かなハーモニーを披露することができました。 今年度から学年生徒全員が舞台に上がり、学年合唱を歌っています。 学級ごとの合唱とは異なる迫力や魅力がありました。 合唱コンクール_開会式様々な制限のない形での開催は4年ぶり。 合唱コンクール実行委員会副委員長の開会の言葉では、学年それぞれの立場や想いを慮りながら、それぞれの積み重ねてきたものが、本番の舞台で後悔のない形で発揮できるように…という願いが伝えられました。 合唱コンクール_吊り看板今年度のスローガン「歌で灯せ 感謝の想い 〜今の校舎に最後の歌を〜」をふまえて、美術部が何度も議論を重ねながらデザインを決め、時間をかけて制作をしてきたものとなります。 吊り看板に点在する恐竜、風神、龍のパーツは、過去の体育大会で団旗として掲げられたもの。劣化していた団旗の綺麗に残っている部分をパッチワークしました。 卒業生を鼓舞してきた団旗のデザインが、時を越えて今度は合唱コンクールを彩ります。 「合唱コンクール」の文字にも美術部の強いこだわりが詰まっています。 一見ゴシック体のように見えますが、ノイズを含んだ動きのある字体になっています。 文字にも新たな息吹が吹き込まれたような感じになっています。 「これまでの第四中学校が積み重ねてきたものを大切にしながら、新たな一歩を踏み出すために」という美術部の想いが込められた吊り看板。 合唱コンクールで舞台に掲げられるのが楽しみですね。 四中農園_芋ほり大量のさつまいもを収穫することができました。 さつまいものつるを活用して、リースも作りました。 多くの方のお力添えのもと、笑顔あふれる活動となっています。 次は大根の収穫を予定しています。 【1学年】八ヶ岳宿泊体験学習_事後学習発表会第二小学校の6年生も招待し、学習の成果を共有しました。 宿泊体験学習の様子が分かるスライド上映、作文発表、プレゼンテーションソフトでまとめた事後学習の発表など、充実した内容の発表会となりました。 小学生からも様々な質問も挙がり、小学生と中学生で学びを深めることができました。 中学生は達成感を、小学生は中学校への期待をもつことができた貴重な取組となりました。 修学旅行(最終日)修学旅行(最終日)修学旅行(最終日)修学旅行(最終日)修学旅行(最終日) |