10月19日 1年生 ずこう「はこでつくったよ」
1年生の1つのクラスでは、図工で「はこでつくったよ」の仕上げの学習をしていました。
仕上げというのは、箱で大体の形はできていたので、今日はそれに顔を書いたり、色を塗ったりと、さらにバージョンアップをしました^_^ とにかく、この学習は楽しそうです! 誰も遊んでいる子はいません。 きっとやれるなら、ずっとやり続けていることでしょう! その証拠に教室に入るなり、すぐに子どもたちが近寄ってきて、自分の作った作品の説明をしてくれます。 説明を聞いていると、細かなところまでその子の思いがあって作られていることがわかりました。 子どもたちが今しかできない作品を心を込めて作ったのですね。 それが本当にすばらしいと思いました^_^ 10月19日 2年生 国語「さけが大きくなるまで」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「さけが大きくなるまで」の学習をしていました。
このお話は説明文です。 内容は題名の通りで、さけが生まれてから大きくなるまでを説明しています。 こういう文章は、成長していく過程の順に文章も組み立てられていますので、内容を把握しやすいですね^_^ 今日の授業では、一通り学習をしてきて、まとめに入りました。 まとめは学習シートにさけが大きくなるまでを記入しておこないました。 そして最後に、さけが大きくなるまでを写真だけを見ながら説明しました^_^ ここまでやれば、さけが大きくなるまでは、バッチリわかりましたね^_^! 10月19日 3年生 国語「テスト」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「わすれられないおくりもの」のテストを行いました。
子どもたちは、テストの座席を作り、先生からテストを配られると、一斉に取り掛かりました。 普段はにぎやかな3年生の子どもたちですが、いざテストになると真剣な顔つきになり、誰一人喋ることなく集中してテストに取り組んでいました。 このあたりが、3年生の子どもたちのいいところです。オンとオフの切り替えがすばらしいですね! さて、テストです。基本的には国語の読み取りのテストは、答えが本文に入っています。それを見つけられれば、かんたんなのですが、テストで迷っていて、なかなか答えが書けない子も何人かいました。 その子たちは、テストの問題文を繰り返し読んでいたので、問題の意味が理解できないようでした。 たしかに国語の問題文は、わかりにくいところがあります。 国語のテストは、文章をいかに読み取っているのかを問うわけですが、その問題文もまた文章なので、そっちも読み取らないと答えが書けないのです。 子どもたちは、その集中力で問題文を何度も読みながら、答えを書いていきました^_^ 10月19日 4年生 総合「車椅子体験」
今日4年生は、福祉体験として、車椅子体験をおこないました。
車椅子体験をするにあたり、車椅子を利用の仕方を動画で学習したあとで、実際に車椅子に乗ってみました。 車椅子は、2人に1台用意しました。 そして、交互に乗る人と押す人に分かれてどちらの立場も経験をしました。 乗る人を経験した子どもたちは、スロープを上るときや、段差を登るときにちょっと車椅子を持ち上げるのですが、ビクッとして怖がっていました。 ちょっとした段差がこんなに怖いんだと知りました。 また、押す人は人が乗っているときと乗っていない時の違いにびっくりしていました。 また押す時のちょっとした声かけが大事だということを学びました。 今日もまたとてもいい体験ができましたね。お疲れ様でした^_^ 10月19日 5年生 家庭「持続可能なくらし ものやお金の使い方」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「持続可能なくらし ものやお金の使い方」という学習をしました。
家庭生活を豊かにすることが家庭科の教科の目的ですから、家庭生活を支える消費は、大事な視点と言うことができます。 今日の授業では、先生が 「カレーライスを作りたいから買い物に行きましょう」 と投げかけました。 そして、カレーライスに必要な材料を確認し、その必要な材料をタブレット端末に提示しました。 ただ、提示された材料は選択することになっていました。 例えば、ジャガイモなら「3個で300円」と「10キロで1000円」の2択です。 子どもたちはこの2択の中でどちらかを選び、選んだらその理由を入力していきました。 じゃがいもが終わったら、にんじん、玉ねぎ、お肉と選んでいくのですが、だんだん選択肢が増えてきます。 こうすることによって、人がどんな基準で買い物をしてるのかがよく分かると言うわけです。 子どもたちは、最後にものを買う時に考えることとして、次のような点を上げました。 「価格、新鮮さ、量、見た目、何に使うか、美味しさ」です。 正解はありませんが、買い物に行った時に、今日の学習はきっと役に立つはずです^_^! 10月19日 6年生 家庭「トートバッグを作りましょう」
6年生の家庭科は、「トートバッグづくり」です。
いよいよ裁縫が始まりました。 お気に入りの柄がプリントされている生地を用意して、まずはしつけをしました。 しつけは、まずまち針で折りたたんだ生地を動かないように固定しました。 この時も針の向きや入れ方に戸惑い、困ってしまった子がいました^_^ 次に実際に縫うところに線を入れました。ここでも端から2センチ離れたところに線を引くのがなかなかできず、何本も引いてしまった子もいました(笑) そして、しつけ糸です。 ここで問題なったのが、玉結び、玉止めです。5年生の時にやってはいたものの、あれから1年‥。どうやるんだっけ? と忘れてしまった子もいました^_^ ですから、まずは玉結び玉止めの練習から始めました^_^ いろいろとありましたが、何とか乗り越えました(笑) これからもいろいろとあるかと思いますが、がんばっていけば何とかなります(^o^)! 10月18日 1年生 こくご「見つけたよ、いきもののひみつ」
1年生は、今、国語で「見つけたよ、いきもののひみつ」という学習をしています。
この学習は、自分の身近にいる生き物をよく見て、その秘密を他の人に知らせようという学習です。 ただ、身近な生き物と言っても子どもたちの中には、生き物を飼っていない子もいます。そうなると身近な生き物と言われても困ってしまいますね。 そこで、まずはみんなが知っている身近な生き物で、文を書いてみることにしました。 そのみんなが知っている生き物とは、小宮小のモルモットのチョコです^_^ 先生が生きもの委員会の子にお願いをして、チョコをケージから出してもらって写真や動画を撮り、その写真や動画を見ながら文章を考えました。 子どもたちは、まずメモ用紙という学習シートに気がついたことや知っていることを書き、それをもとに文章を書いていきました^_^! みんな、よく頑張りましたね! 10月18日 2年生 算数「かけ算1 明日テストです^_^」
2年生の今日の算数は、「かけ算1」のまとめの学習をしました。
「かけ算1」というのは、「2のだんから5のだん」までの4つの九九です。 今日のまとめの学習では、教科書の問題を解きながら、すすめられていきました。 子どもたちは、できたところで先生のところに持っていき、丸つけをしてもらいます。 まとめの問題は4つの段がバラバラに出題されていて、なおかつ文章問題もあるので、九九を覚えているだけではできません。 子どもたちは、このまとめの問題をやりながら、改めてかけ算の意味を確認していました^_^ いよいよ明日はテストですよ^_^ 100点めざしてがんばっていきましょう! 10月18日 3年生 理科「日なたと日かげ」
3年生の理科は、「日なたと日かげ」です。
これは「太陽とかげ」の学習の後に学習します。 日なたと日かげの違いを比較しながら考えていきます^_^ 今日の授業は、日なたと日かげにいる猫の写真をもとに考えるところから始まりました。 先生が子どもたちに 「この猫の写真を見て気がつくことはありますか?」 と聞きました。すると一人の子が 「日なたは暑いので、日かげで涼んでいる。」 と答えました。 なるほど^_^ 子どもたちからすると、日なたはポカポカしてあったかいではなく、「暑い」になるのですね(^_^;) さて、子どもたちは次に校庭に出ました。 そして、日なたと日かげのところに行って、手をあてながら、暖かさや湿っぽさなどの違いを考えていきました。 この時期なので、そんなに大きな違いはありませんでしたが、そのわずかな違いを見つけて学習していきました^_^ 10月18日 4年生 総合「点字体験」
今日、4年生は、福祉の学習として点字に翻訳するボランティアの方をお招きして、点字について学習しました。
前回、目の不自由な方が盲導犬とどのように暮らしておられるのかを学びましたが、今回は目の不自由な方がどのように文字を読み取るのかについて学びました。 点字は街の中のいろいろなところに表記されています。 ただ書物は、常に新しいものが出版されているわけですから、それを誰かが点字に翻訳しないとならないわけです。 今日講師でお越しくださった方のようなボランティアの方の存在がいかに大切か、よくわかりました。 さて、授業では、点字に翻訳する(点訳)方法を教えてもらいました。 子どもたちは、文字は裏返しにして右から左に訳していくことや、延ばす音の約束や間を開けるなど、点訳ならではのルールを教えていただきました。 そして、いよいよ点訳体験です。 子どもたちは点訳するための道具と用紙をいただき、実際に自分の名前を点訳してみました。 点訳ができたら、教えてくださった先生のところに持っていって確認をしてもらいました。 講師の先生はさすがです!子どもたちが点訳したシートを指でなぞってすぐにその子の名前を当てていました^_^! 点訳体験という貴重な体験ができました! 協力してくださった講師の方、本当にありがとうございました! 10月18日 5年生 国語「漢字テスト攻略法!」
5年生の1つのクラスでは、国語で「漢字テスト攻略法」をみんなで学習しました。
テーマはずばり、「漢字テストで100点をとる勉強法」です! 確かに、漢字テストはしっかりと学習してくれば100点をとれると言いますが、実際は100点は難しいです。 つまり、努力だけでは100点に届かないのです。 100点を取りたいけど、どうしてもそこまでいかない…。 こうがくねんになると、そんな声が聞こえてきます。 だから、このクラスではみんなで攻略法を考えたのですね! 子どもたちは、友達の攻略法を聞きながら、いろいろな方法を知りました。 そして、その方法で少し学習してみて、試しのテストをしてみました。 試しのテストは後から自己採点を行ない、その後で本当の漢字テストをしてみようというわけです! こうして、どうしたら100点をとれるのかをみんなで考えました。 みんなで考えることがとてもいいですね! それが学校の最大の強みですから…。 その後の子どもたちは、本当に集中して漢字テストに取り組んでいました^_^ 10月18日 6年生 国語「意見発表」
6年生の1つのクラスでは、国語で「意見文」の発表をしました。
ニュースや新聞、ふだん考えていることなどをもとに、自分の意見を文章にまとめた6年生。 このクラスでは、一人一人が全員の前で発表する時間はとれないので、班ごとに発表をし、その班の中で一人の子の意見文に対して「ほめほめ」の感想を班のみんなが書いてあげました。 子どもたちは、なかなか難しいテーマではありましたが、「本当によくがんばって書き」(担任の先生の言葉)、そのがんばりを友達がほめほめで言葉を寄せてくれるので、とてもいい雰囲気で学習を進めることができました。 マイナスな批判は誰でも簡単にできますが、その批判からは何も生まれません。 それよりも、がんばったところを見つけて褒め合うことで、お互いのがんばりを再認識でき、自信と次への意欲になっていきますね! このクラスでは、班の中で代表者を1人決めて、クラスの発表を行うとのことです^_^ 10月17日 1年生 おんがく「まねっこあそび」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「まねっこあそび」の学習をしました。
授業では、まず音楽の体操をして、歌を歌いました。曲は「いつだって」です。 この「いつだって」は、子どもたちの大好きな曲のようで、すごく口を開けて、とっても上手に歌っていて、感心しました。 次に「まねっこあそび」です。 まずは「やまびこさん」でまねっこあそびをしました。 先生と子どもたちやクラスの半分などに分かれて、やまびこさんのようにまねっこをしました。 子どもたちは、まねっこが大好きなんですね!楽しくまねっこができました。 そして次は、「せんりつをつくってまねっこあそび」をしました。 まず、子どもたちはドレミファソの五音の中から3つを選んで、旋律を作りました。 そして、自分が作った旋律をリーダーさんになってみんなに聞かせます。聞いていたみんなは、そのお友達が作った旋律をまねっこします。 これがとても上手にできました^_^! 創作は難しいかなと思いましたが、どうしてどうして上手に作ります! そして一度聞いただけなのに、すぐにまねっこができる子どもたちもすごかったです^_^! 1年生の子どもたち、とってもがんばっていました^_^! 10月17日 2年生 生活「おもちゃをもっとよくしよう」
2年生の1つのクラスでは、「うごく うごく わたしのおもちゃ」という単元の学習をしていました。
これは、日常にあるものを使って動くおもちゃを作る学習です。 これまで子どもたちは、教科書にあるおもちゃを参考に自分の作りたいものを作ってきました。 でも、子どもたちにはまだまだ不満がありました。 それは「こう走ってほしいのに、なかなか走らない。」 「もっと飛ばしたいのにあんまり飛ばない。」 というように、「もっとこうしたいのに」という思いがありました。 そこで今日は、同じおもちゃを作る人が集まって、「もっと動くおもちゃを作ろう」をめあてにがんばることになりました。 子どもたちは、お互いにお友達のおもちゃを見ながら、教えてあげたり、参考にしたりして夢中になって作っていきました。 そして今日の段階のおもちゃの写真をとり、今日工夫したことをタブレットに入力して授業が終わりました。 子どもたちはまだまだ改良の余地があると思っています^_^ さらに工夫していくのですね(^o^)! 10月17日 3年生 算数「まとめの学習」
3年生は算数で「円と球」の学習のまとめをしました。
「円と球」の学習は3年生の算数で初めて登場します。 そして、5年生で円周率を6年生で面積を学習します。 さて、初めて出合った「円と球」の学習のポイントはコンパスです。 コンパスを使って正しく円を書くこと、そしてコンパスを使って長さを測ること、この2つのスキルが求められます。 今日の学習のまとめでも、コンパスで円を書くこと、長さを測る問題がありました。 でもコンパスは難しいですね。なかなか正確というのができません。 一人の子が、 「できました!」 と言って先生に見せました。すると先生が、 「円が2ミリずれているからもう一度。」と言いました。するとその子は 「えー!たった2ミリもだめなの??」と言いました(笑) そうですね。おまけしたいところですが、正確にという点をできるだけ子どもたちに意識してもらいたいので、ここは甘くするわけにはいきません。 この単元はそろそろ終わりですが、まだうまくコンパスが使えないなと思う子は、自主勉強でぜひがんばってほしいです! 10月17日 4年生 書写「白馬」
4年生の書写は「白馬」を書きました。
この「白馬」という文字を書く学習のねらいは「2つの文字の大きさ」です。書写は一つ一つの漢字が上手に書けていても、2つの漢字の文字の大きさや位置が違うとなぜだかしっくりこない文字になります。 この「白馬」も「白」という文字を少し小さく書き、「馬」という文字を少し大きく書くとすごくしっくりくる文字になります。 今日のポイントがわかったところで、いよいよ書き始めます。 子どもたちは、書く時にはしっかりと集中して書くことができていました。 高学年の4年生らしい学びの姿です^_^! 集中して書くことができれば、自然と良い文字が書けます^_^ みんな、すてきな文字を書くことができました^_^ 10月17日 5年生 社会「水産業のまとめ」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「水産業のまとめ」をしていました。
日本の水産業は、水産業が発達する日本の特有の地形があります。 それは海に囲まれていること、そして海流が近海を流れていることなどがあります。 授業では、そうした日本の恵まれた環境を確認し、その後養殖業についてもまとめていきました。 子どもたちは、教科書の資料をよく見ながら、養殖が海の中で行われていること、魚には同じ魚なのに名前が違うことなどに気がついて発表していました^_^ 10月17日 6年生 理科「太陽と月」
6年生の理科は「太陽と月」です。
今日は「日によって月の形が変わるわけ」について考えました。 子どもたちは、月の満ち欠けが太陽と関係があることは知っています。 しかし、どのような仕組みで月の形が変わるのか、ここはなかなかわかりません。 そこで、授業では、太陽と月と地球の模型を使って、その原理を学習しました。 これは3つの球を動かすため、先生が二人がかりで動かして教えていました。 太陽の光で月が光って見えるけれど、その形は人が立っている位置で変わってくるということですね。 夜、月を見ていると太陽の光で光っているとは思えないくらい幻想的です。 でもそこにはちゃんと仕組みがあるのですね。 その仕組みを学ぶのが理科なのですね^_^ 10月17日 理科室 ヘチマの実、収穫!
今年のゴールデンウィーク後に植えたヘチマの苗は夏の間に成長し、大きなヘチマの実がたくさんできました。「ヘチマって食べられるの?」と子供たち。そうですよね。食べられるか、食べられないのか。どんな味がするのか。とっても重要です。調べてみると、ありました!ヘチマ料理!作って食べる機会があればぜひ試してみてくださいね。
ヘチマは食べるというよりは、ヘチマ水を利用した化粧水や実の中身を利用したヘチマのスポンジ(たわし)などのように、生活用品として使われていることの方が多いようです。わたしの祖父(大正生まれ)は、畑にヘチマをたくさん育て、できた実を乾燥させてスポンジとして体や食器などを洗っていたそうです。 今年はたくさんヘチマの実ができたので、スポンジ作りに挑戦しようと思います。ヘチマの実を適当な大きさに切り、熱湯で30分くらい煮ます。その後水で冷やすと、ヘチマの分厚い皮がズルッときれいにはがれます。この時、タネも取っておくと、来年植えることができます。皮が取れた中身を乾燥させるとヘチマのスポンジの完成です。乾燥したままのヘチマのスポンジで腕を擦ると痛いのですが、水につけてみると、だんだん柔らかくなり、腕を擦っても痛くありません。これなら体を洗っても大丈夫そうです。 上手にスポンジができたら皆さんに見てもらいたいです。 「ヘチマのスポンジを作ってみたい人、いますか?」 10月16日 1年生 せいかつ「あきをみつけよう」
1年生は、クラスごとに生活科で「あきをみつけよう」という学習をしています。
今日の1つのクラスでは、良い天気の中、体育館横の普段は立入禁止の場所にいきました。ここは上に大きな松の木があり、松ぼっくりがたくさん落ちています。そして、その松の横にはクヌギやならの木があり、どんぐりがたくさん落ちています。 ということで、子どもたちは大喜びです。 どんぐりや松ぼっくりを両手いっぱいに拾っていました。 さらに子どもたちはよく知っていて、 「このどんぐりには穴が空いているから、きっと中に虫がいるはず!」 と教えてくれました^_^ 子どもたちは、秋が大好きですね! チャイムが鳴り、集合して帰るときにはとても名残惜しそうでした(^_^;) |