2月26日 3年生 体育 「とび箱」
3年生の1つのクラスでは、体育で「とび箱」に取り組んでいました。
このクラスでは、とび箱のいくつがある跳び方の中で、特に台上前転に時間をかけて取り組んでいました。 台上前転は、跳び箱の上で前転をしますので、子どもたちからすると最初はとても恐怖心があります。 そして台の上で前転をしている途中は、自分の体がどうなっているのかがわかりません。 できる子も、踏み切って前転を始めるまでは意識できますが、その後着地するまでどうなっているのかを考える余裕はありません。 そこで、このクラスでは、細かな段階を作って、少しずつ恐怖心をとりながら、進んでいくように工夫しました。 跳び箱の前段階として、ひな壇にマットを敷いた状態のところを作ったり、跳び箱も段差を少しずつ高くなるようにしたりという工夫です。 子どもたちは、自分に合った跳び箱のところで、一生懸命に練習をしていました^_^ 頑張りましたね! 2月26日 4年生 理科「水を熱したときに出るあわは?」
4年生の理科は、「水のすがた」です。
今日は「水を熱したときに出るあわは?」を確かめる実験を行いました。 実験は、三角フラスコの中にろうとをいれ、そのろうとの先にビニール袋をかぶせます。 そして、フラスコの中に水を入れて熱します。 子どもたちは、じっとその様子を見ていました。 すると、あちこちから 「わーー!」 「すごーい!」 「見て!!」 という驚きの声が出てきました。 そうです。ビニール袋がだんだんと膨らみ、風船のようにパンパンになったからです^_^ いいですね! こういう驚きが、理科の実験の醍醐味です。 子どもたち、この膨らみの正体はわかりましたか^_^? 2月26日 5年生 社会「情報通信技術」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「情報と社会」の学習をしています。 今日は「情報通信技術の発展」について学習しました。
情報機器が発展して、ますます便利になる社会がきました。 AIという言葉も、誰もが知っています。 この傾向はますます顕著になっていくでしょう。 そこで、子どもたちは、さらに良くなっていく部分と人間にとって良くない部分があるのではないかと考えました。 良さと課題ですね。 子どもたちは、まさに今起きている問題なだけに、近くのお友達どうしで活発に意見交換をしていました。 大事な学習ですね! 2月26日 6年生 社会「日本とつながりの深い国々」
6年生の1つのクラスでは、社会科で「日本とつながりが深い国々」の学習をしていました。
日本の歴史の学習が終わり、今度は世界に目を向けて世界の国々を見てみようというわけですね。 ただ、世界と言ってもとても広いので、特に日本とのつながりが深い4つの国に焦点を絞り、調べ学習をすることになりました。 その4つの国とは、教科書に紹介されているアメリカ、ブラジル、中国、サウジアラビアです。 子どもたちは、早速タブレットを開いて、4つの国の中から、自分が調べたいと思った国について調べ始めました。 インターネットで調べ、その中で必要な情報を取り出して、スライドに入力していきました^_^ 日本とつながりの深い国々を調べながら、どんな関係にあるのか、そしてその国はどのような社会になっているのか、そんなことを調べていくと楽しいですね^_^ 2月26日こみっきぃ「ことばづくり」
今日のこみっきぃの小集団学習(低学年)では、「ことばづくり」という活動をしました。
これは五十音の中の20音程度のひらがなをカードにして、それを操作しながら言葉を作っていくというものです。 コミュニケーションに必要な言語の学習と共同作業をすることによるコミュニケーションをねらいとしています。 子どもたちは、散らばったひらがなのカードを 「それいいね!」「ありがとう!」 というプラスの言葉かけをしながら、ものの何分かで全部使い切って言葉を完成させました。 これは達成感がありますね! 子どもたちもとても楽しそうでした^_^ 2月22日 1年生 せいかつ「こうりゅうかい」
今日、2月22日は、1年生にとって待ちに待った日です。この2月22日2時間目。2が4つつく日は、お客さんの来る日なのです。
ということで、子どもたちは朝からソワソワ、ドキドキ(笑) あっという間に2時間目になりました。待ちに待ったお客さんがたくさん来てくださいました。 来てくださったのは、近隣の保育園の年長さんたちです^_^ 1年生は、まずはしっかりとあいさつをしました。 そして、1年生の大好きな曲「いつだって」を元気な声で歌いました。歌のプレゼントです。 そして場所を体育館に移動して、みんなでゲームをして楽しみました。 特に「もうじゅうがりにいこうよ!」では、保育園の子たちと誘い合って、画面に出されているもうじゅうをみんなの人数で作っていました^_^ みんなとっても楽しそうでした\(^o^)/ 2月22日 3年生 音楽「歌もリコーダーも総仕上げ」
3年生の1つのクラスでは、音楽で歌とリコーダーをがんばっていました^_^
歌はいろいろな歌を元気に歌っていました。特に感動したのが「旅立ちの日に」です。この曲は卒業式で6年生が歌う歌ですが、3年生がいつもの元気ではなく、落ちついて心を込めて歌っていました。 歌詞の内容も今の3年生に合うところが多く、子どもたちの歌声を聞きながら、この3年間を思い出してしまい、泣きそうになりました。 それだけこの子達は情緒が豊かで、素直にそれを表現できるのですね。 その後、リコーダーでやはりいろいろな曲を演奏していました。 今年から始めたリコーダー。ほぼ1年が経とうとしていますが、ずいぶん上達しました^_^ これも感心しました^_^ 2月22日 4年生 算数「ものの位置の表し方」
4年生の算数は「ものの位置の表し方」です。今回は特に平面の時の位置の表し方です。
黒板にマス目のような地図が掲示されています。 そのマス目は、1マスが100メートル。 そしてマス目の左下に駅があります。 また、マス目の街のあちこちにいろいろな施設があります。 駅を降りた人にその施設がどこにあるのかを伝えようというわけです。 この位置の学習は、今後座標の学習となっていきます。座標軸からどのくらいの距離にあるのかで位置を示すわけですね。 また、今日のようなマス目の街の学習は、日常生活でも使えます。 よく「2つ目の角を右に曲がって‥」なんて案内することがありますね。 子どもたちは、この位置の学習をよく理解していました。 ですから、できた子は自信をもって手を挙げ、黒板にその考えを書いていました^_^ 「ものの位置の表し方」は生活につながる知識です。 しっかり身につけましょうね! 2月22日 5年生 算数「変わり方」
5年生の算数は「変わり方」です。
変わり方というのは、中学校の関数につながる学習で「伴って変わる2つの量」に着目して考えていきます。 今日の課題は、 「1個100円のプリンが◯個ありました。それを50円の箱に入れた時の代金△円を式に表しましょう。」 というものでした。 子どもたちは、これまで◯や△を入れた式を作ったことがないので、???となっている子もいましたが、みんなで考えて「100?◯+50=△」という式を見つけました。 式が見つかったので、今度は表を書いていきました。 この「伴って変わる2つの量」の学習はなかなか難しく、子どもたちが苦戦しやすいところですが、これからたくさん出てきますので、まだ心配な子はぜひ自主勉強で特訓してみてください。 自分でやると意外によくわかりますよ^_^ 2月22日 6年生 外国語「What do you want to do?」
6年生の1つのクラスが外国語の学習に取り組んでいました。
授業では、まず学校の中で使われている言葉を英語で言う学習をしました。 先生に続いて子どもたちが発音をしていきました。 すでに何度か授業で登場している言葉ですが、やはり忘れてしまいますね。 改めて確認していきました。 次に、「What do you want to do?」の学習です。まず、教科書の中にある会話を聞きました。会話はかなりゆっくり話していますが、ほとんどの子どもたちは何を言っているのかわかりません。そこで会話文を1文1文止めながら、どのような意味なのかを考えていきました^_^ リスニングは難しいですね! でも1文1文聞いていったら、少しずつわかってきましたね!それが力ですよ^_^ 2月21日 1年生 さんすう「100までのかずのけいさん」
1年生の算数は「100までのかずのけいさん」です。
今日、1年生の1つのクラスでは、100までの数を使って、たし算とひき算に挑戦していました。 たし算は「20+3」や「70+7」などで、ひき算は逆に「23−3 」「55−5」のような問題です。 子どもたちは、これは「かんたーん!」のようで、先生がどれだけ「難しい問題を出すよ!」と言っても、「全然むずかしくなーい!」とあっという間に答えを書いて得意顔(笑) さすが小宮小学校の1年生ですね^_^ できた子が大きな文字で黒板に書けるのもとても嬉しいようで、「書きたい人?」は、希望者殺到でした^_^! わかって楽しい算数の時間でした^_^ 2月21日 3年生 国語「おにたのぼうし」
3年生の1つのクラスでは、国語で「おにたのぼうし」という物語の読み取りをしていました。
この「おにたのぼうし」という作品はあまんきみこさんの作品です。節分を舞台におにたという鬼の子と病気のお母さんを看病する女の子が出会います。 お互い優しさを持ちながらも最後まで気持ちがつながることはないという切ないお話です。 子どもたちには一度は読んでほしいとてもステキなお話です。 今日は、学習の最初ということで、「おにたってどんなおに?」と先生が子どもたちに呼びかけました。 子どもたちは、教科書を見ながら、おにたがどんな鬼なのかを考えて書いていきました。 鬼は基本的な人間に害を与えるものとして描かれることが多い中で、この「おにたのぼうし」は、そうした一辺倒の見方を変えてくれるはずです。 さあ、みんなで読んでいきましょう^_^ 2月21日 4年生 国語「成長をふりかえって」
4年生の1つのクラスでは、国語で「成長をふりかえって」というテーマで、作文を書いていました。
この1年を振り返り、自分がどんなことをがんばってきたのか、そして自分がどう成長できたのかを見つめました。 そして、その成長の軌跡の中で、1つを取り出して、文にしていきました。 今日は、これまで書いてきた作文の清書を行いました。 早く書き終わった子は、他の子の作文を読み、一言コメントを寄せてあげていました。 こういう読み合うことも大事ですね。 自分のことだけでなく、他の人がどんな思いで取り組んできたのか、それを知ることは他者をより深く理解することにつながり、その深い理解が子どもたち同士お互いの絆を深めていきます。 2月21日5年生 音楽「鑑賞 『春の海』」
今日、5年生の1つのクラスでは音楽で「春の海」という日本の伝統的な曲の鑑賞をしました。
この曲は琴と尺八の2つの楽器で演奏されていて、子どもたちに聞かせたら 「ぁ、お正月の曲だ!」 という反応^_^。 そうですね。聞くとお正月を想像させる曲ではあります。 でも、お正月の曲で終わってはいけません。なぜなら、曲名が「春の海」だからです。 どのように春の海を表現しているのか、速さはどうか、2つの楽器のつながりはどうかと、子どもたちは考えていきました。 おなじみの日本の曲であっても、しっかり分析して聴くことで、その曲の中にある様々な工夫を見つけることができましたね^_^ 2月21日 6年生 算数「復習」
6年生の算数は、これかで学習したことの総復習が続いています。
今日は、「図形と量」というところを復習していました。 ここではこれまで学習した図形についての問題を解きながら、忘れていた知識を再度思い出していきました。 そこで、作図です。 教科書の問題は、 「一辺が4.5cmの正三角形を書く」 です。 さあ、どうやって書いたらいいのでしょう。 子どもたちはこの日のためにコンパスと分度器を持参してきています。 定規で3辺の長さを測らずに、正三角形を書くというのが、最初はなかなか難しいようでした。 しかし、コンパスをいろいろと扱う中でだんだんと思い出し、最後は正しい正三角形を書くことができました。 コンパスができたので、次は分度器でも書いてみます。分度器の使い方も復習ですね。 子どもたちは2通りの方法で同じ正三角形を2つ書くことができました。 よい復習の学習ができましたね^_^ 2月20日 1年生 こくご「お手がみ」
1年生の1つのクラスでは、国語で「お手がみ」というお話をみんなで読んでいました。
このお話はあまりに有名なので、説明はいらないですね。がまくんとカエルくんのとってもあったかい友情が描かれています。 そしてこのお話を書いたアーノルドノーベルは、お話だけでなく挿し絵も自身で書きました。ですからお話を言葉と挿し絵で読んでいくわけですね。 子どもたちは、みんなで一斉に一つ一つ文章を読んでいきました。 そして読み終わった後で、これから学習する「お手がみ」の学習シートの表紙を先生からもらいました。 子どもたちは、表紙をもらって名前を書き、その表紙の絵に色をぬっていきました。 教科書の挿絵を見ながらていねいにぬっている子もたくさんいました。挿し絵と同じように塗ろうと思うと、挿絵の細部までよく見ることになります。これも読み取りですね^_^ 2月20日 2年生 体育「なわとびとボールけりあそび」
2年生の1つのクラスでは、体育で「なわとびとボールけりあそび」をしていました。
まずは、なわとびです。子どもたちはなわとびカードを手にしながら、新しい技に挑戦していました。 「二重跳びが、むずかしい!」 「後ろ駆け足とびをするので見ててください。」 と自分の身につけたい技を一生懸命に練習していました。 次にボールけり遊びです。 子どもたちは、遠くにいるおともだちに届くように、相手をよく見てボールをけっていました^_^ ポカポカ陽気の中で、汗をかきながらがんばっていました。 2年生は明日から全クラスが学級閉鎖となります。 来週は元気に学校に来てほしいです。 2月20日 3年生 理科「ものの重さ」
3年生の理科は「ものの重さ」です。
この学習では、ものの大きさと重さは必ずしも比例しないことを学びます。 同じ大きさの直方体であっても、発泡スチロールで作られたものと鉄で作られたものでは、体積は同じでも重さは違うわけですね。体積が小さくても重いものもあるわけです。 今日は、自分の身の回りの物の重さを測ってみようという学習でした。 子どもたちは、自分が調べたい身の回りの物を決め、それを班のお友達と協力して重さを測っていきました。 重さがわかると、学習シートに書き、予想した重さと実際測った重さと比べていました^_^ 算数のような理科の学習ですね。 2月20日 4年生 体育「サッカー」
4年生の1つのクラスでは、体育で「サッカー」に取り組んでいました。
このクラスでは、コートを3つ用意して、そこに6つに分かれたチームがそれぞれ対戦するようにしていました。つまり、見ている子どもたちがいないわけですね。全員がいつもゲームに参加できるわけです。 そのゲームのやり方は、攻めるチームと守るチームに分かれて行います。攻めるチームはスタートの先からパスをしながら反対側のゴールを狙います。 守るチームは、そのボールを奪い取って、コートからはじき出します。 サッカーは、通常攻めることと守ることが入り乱れるので、この方法なら何をすればよいのかが明確になり、誰もが参加しやすいですね。 子どもたちは、一人一人がお友達のことを気にかけて、優しい声掛けをしていました。 これならできてもできなくても楽しくゲームができますね! 2月20日 5年生 国語「和語、漢語、外来語」
5年生の1つのクラスでは、国語で「和語、漢語、外来語」の学習をしていました。
この「和語、漢語、外来語」というのは、日本語の言葉の中にもともとニホンでできた言葉と中国から伝わった言葉、そしてそれ以外の国から伝わった言葉と3つのカテゴリーに分けられるという学習です。カタカナで表記される外来語も英語圏だけでなくいろいろな国の言葉が自然と日本語になっていたりしますね。 そこでこのクラスでは、カルタを作成して「和語、漢語、外来語」を覚えようとしていました。 読み札には、言葉とその言葉の和語や外来語、どこの国から来た言葉なのかが書かれています。 取札は言葉です。 読み手は、言葉を読むのではなく、ヒントとなる外来語や和語を読みます。 例えば取札が「レストラン」だとすると、読み手は「和語だと食堂です。」と読みます。 それを聞いて子どもたちは、取札を探して「はいっ!!」とするわけです。 楽しみながら、覚えていくとても工夫した学習ですね^_^ |