11月30日(木)の給食・そぼろ丼 ・呉汁 ・八王子産ゆずの香り和え ・みかん ・牛乳 *今日は「八王子産のゆずを食べる日」です。 東京都の多摩地区西側の地域は、昼と夜の寒暖差が大きく、水はけの良い土がゆずの栽培に適しています。八王子にもゆずの木がたくさんあります。みなさんの家の庭や通学路にもあるかもしれませんね。ぜひ探してみましょう! ゆずは、皮にも栄養がたくさん含まれています!ゆずにはビタミンCが多く含まれていて、風邪を予防したり、疲れをとったり、美肌効果があります。 ゆずの皮には、果汁の4倍のビタミンCが入っています。よく洗ってすりおろしたり、ジャムなどで皮ごと食べるともっといいですね! 今日の給食では、八王子産のゆずを使った「ゆずの香り和え」を食べます!おいしくいただきましょう! 社会科見学(4年生)13実際のガス管を組み立てることができたり、大きなガス管の中に入ってみたりと楽しみながら学ぶことができました。 社会科見学(4年生)12エネルギーができるまでの仕組みや発電など、模型を通して学ぶことができました。 社会科見学(4年生)111階の展示室にはたくさんの体験コーナーがあります。 社会科見学(4年生 )10最初にガスなどのエネルギーに関するお話をみんなで聞きました。メモを取りながら集中して聞いています。 社会科見学(4年生)9次の見学先のガスてなーにに到着です。 社会科見学(4年生)8お家の方に作っていただいたお弁当を、美味しくいただきました。朝早くからご用意いただき、ありがとうございます。 社会科見学(4年生)7待ちに待ったお昼は、芝生の上でいただきます。暖かい日差しの中、美味しいお弁当をいただきます。 社会科見学(4年生)6「貨物船がある」「飛行機が飛んでる!」「気持ちいい!!」いろいろなものを発見し、大はしゃぎです。 社会科見学(4年生)5船の屋上に出て、東京湾沿いの景色を眺めます。 社会科見学(4年生)4お天気にも恵まれて気持ちがいいです。 社会科見学(4年生)3社会科見学船に乗船。ガイドさんの解説を聞きながら、東京湾クルーズします。 社会科見学(4年生)2予定通り、第一の見学先の有明客船ターミナル二到着です。これから社会科見学船に乗船します。 11月28日(火)の給食・梅ごはん ・さばの塩焼き ・高野豆腐のみそ汁 ・すろっぽ ・みかん ・牛乳 ※今日は和歌山県の和み献立です。 和歌山県は近畿地方にある紀伊半島の南西部にあります。世界遺産である高野山をはじめ、昔から人々に親しまれた山が多く、県の面積の70%以上が森林です。今日は和歌山県の郷土料理を食べます。 ●梅:栽培面積・出荷量ともに全国一位で、和歌山県を代表する特産物の一つです。最高級ブランド「南高梅」を中心に生産されています。 ●さば:日高地方では秋祭りの時期にさばを使った「なれ寿司」を食べる風習があります。給食では「さばの塩焼き」を食べます。 ●すろっぽ:大根とにんじんを「せん突き」という道具で細切りにし、油揚げと一緒に煮た料理です。 ●高野豆腐:豆腐を凍らせて水分を抜いた食べ物です。高野山で生まれ、江戸時代に盛んに作られました。給食では「高野豆腐のみそ汁」を食べます。 ●みかん:和歌山県はみかんの生産量が全国一位です。特に有田地域は、400年の歴史と伝統を誇る「有田みかん」の産地として有名です。 郷土料理を大切においしくいただきましょう! 社会科見学(4年生)14年生が社会科見学に出かけています。高速道路に乗って、目指す都心へ。車窓からの眺めも学習の一つです。しおりのミッションを確認しながら建物や特徴のある風景をチェックしながら進んでいます。 11月29日(水)の給食・きのこごはん ・いかのカリント揚げ ・豚汁 ・野菜のおかか和え ・牛乳 ※今日は「きのこ」のお話です。 きのこは、約200種類あると言われています。その中から給食によく登場するきのこを紹介します。 ●しいたけ:味も香りもとっても良いので、日本食には欠かせないきのこです。 ●しめじ:クセがなく、とっても食べやすいきのこです。 ●なめこ:ぬるぬる成分で、風邪を予防してくれます。 ●えのきたけ:給食では白いきのこを使っていますが、野生のえのきたけは茶色いです。 ●きくらげ:こりこりした歯ごたえのあるきのこです。 きのこは、食物繊維が多く、ビタミンがたっぷりで、とっても体によい食べ物です。きのこに含まれるビタミンには、骨を強くする働きもあります。 今日の給食では、「きのこごはん」を食べます。しっかり食べましょう! なわとびチャレンジ
11月28日(火)
今日の中休みもなわとびチャレンジがありました。休み時間になると、校庭のあちこちで縄跳びの練習する姿を見ることができます。初球に挑戦する子や、中級から始める子などそれぞれですが、自分のめあてを決めて練習する姿はとても素晴らしいことです。今日も気温が11月にしては暖かく、縄跳び日和の一日でした。 栄養士による食育授業(4年生)3
11月28日(火)
結果発表は、それぞれの班が選んだ食材を箱の中から選び出し、輸送距離をテープの長さで表すやり方で行われました。卵はテープが短く「八王子産」ということが一目でわかる仕組みになっていました。「鶏肉」は…箱から出てくる長いテープに子どもたちもびっくりしていました。「宮崎県産です」との答えにびっくり。他にも、鮭やみかんなど輸送距離の長いことを示すテープが出てくるたびにため息が。逆に、八王子産を表す短いテープでは、選んだ班から大歓声が聞こえました。 最後に、食材の選び方についてお話を聞きました。改めて、地産地消の良さについて知るとともに、いろいろな食材に興味をもつことができました。 栄養士による食育授業(4年生)2
11月28日(火)
地産地消について学習した後、いくつかの食材の中から八王子産や地元に近い食材を予想するグループ活動をしました。班ごとに話し合いを進め、どれが八王子産の食材か話し合いをしました。「小松菜を育てている農家の人を見たことがあるよ!」「ミカンは、もっと温かいところで採れるんじゃないかな?」「魚は、絶対に違う!!」など、自分が体験したことや社会科などで学習したことを基に話し合いを進め、3つの食材を選びました。給食の献立表を見に行って答え合わせをする班もありました。「八王子産」に興味をもって調べる姿がありました。 栄養士による食育授業(4年生)1
11月28日(火)
4年生を対象に、栄養士による食育の授業がありました。「地産地消のいいところを考えよう」をめあてに、八王子で食材を通して、地産地消について学習しました。最初に、給食で調理される食材がどのようにして学校まで届くかを知った後、地産地消の食材のいいところ、良くないところについて考えました。良いところは「新鮮なものが食べられる」「輸送距離が短く環境にやさしい」「生産者の顔が見えて安心」などが出されました。また、良くない点としては「八王子には海がないから、魚などが取れない」「八王子の気候に合わない食材は作ることができない」などの考えが出されました。みんな真剣に考えていました。 |