第6回 学校運営協議会
10月14日(土)
第6回学校運営協議会が開催されました。学校より各学年の150周年の取組の様子や今後の予定、式典に向けた進捗状況などについて報告しました。各学年の取組には学運協の皆様にも参加していただいているので、感想などもお寄せいただきました。ここ1か月間の学校の教育活動についても写真資料を見ていただきながら説明をしましたb。子供たちが生き生きと活動している様子をご覧いただくことができました。いよいよ150周年記念音楽会と記念式典が来月となりました。委員の皆様と意見交換しながらよりよい取り組みができるように努めてまいります。 10月16日(月)の給食・いりめし ・いかのねぎ塩焼き ・すだち酢和え ・さつまいものみそ汁 ・牛乳 ※今日は徳島県の和み献立です。 徳島県は、県の面積の約8割を山地が占めています。日本三大盆踊りの一つとして知られる阿波おどりは、400年を超える歴史をもつと言われ、徳島県が世界に誇る伝統芸能です。今日は、徳島県の郷土料理を食べます! ●いりめし:お酢やしょうゆで味付けしたいりこ(ちりめんじゃこ)をさまざまな具材とともに、ごはんに混ぜ合わせてつくります。 ●いか:徳島県のアオリイカは透明感とおいしさのため人気があり、出荷量も全国トップクラスです。給食では「いかのねぎ塩焼き」をいただきます。 ●すだち酢和え:特産のすだちをしぼった果汁を「すだち酢」といい、地元では定番の調味料です。 ●さつまいも:徳島県産ブランドのさつまいも「なると金時」は、きめ細かく美しい外見と上質な甘みを兼ね備えています。給食では、さつまいものみそ汁をいただきます。 郷土料理を大切においしくいただきましょう! ハッピーフェスティバル 6
10月14日(土)
低学年の小さいお客さんたちに優しく教える姿など、優しい心も育っています。全学年が仲良く交流する心温まる光景があちらこちらで見られました。全学年の子どもたちが楽しく関わり合い、子供たちの笑顔あふれる一日になりました。 ハッピーフェスティバル 5
10月14日(土)
ハッピーフェスティバルのいいところは、自分たちでアイデアを出し、企画・準備・そして当日の運営をすることを通して、自主性や協力する心を育てることができるということです。クラス全体が団結して成功させようとする意欲も見まれました。 ハッピーフェスティバル 4
10月14日(土)
6年生は体育館を使っての出し物です。 6−1は「アスレチック」です。平均台やマット、跳び箱を使って走ったり飛んだり。6年生も一緒になって遊んでくれるのでみんな大はしゃぎでした。 6−2は「ミッションインポッシブル」です。跳び箱や平均台、スズランテープくぐりなどのミッションをクリアしながらゴールを目指します。 どこのコーナーにも優しく低学年の子どもたちを誘導する6年生の姿がありました。さすが6年生です。いろいろな学年の子供たちにも大人気の遊び場になっていました。 ハッピーフェスティバル 3
10月14日(土)
5−1は「ゲームセンター」です。本格的なガチャガチャマシンがあり、カプセルにはおみくじが…「大吉だった!!」と大喜びする姿もあり、お客さんを楽しませていました。 5−2は「動物園」です。今日はお天気も良かったので外での開催になりました。動物のお面をかぶった5年生をお客さんが追いかけます。捕まえると動物ごとに点数が入るという、体力も使う楽しいゲームでした。 ハッピーフェスティバル 2
10月14日(土)
4−1は「巨大すごろく」です。教室いっぱいを使って、大きなさいころをふり、マスに書かれたことをクリアしながらゴールを目指します。 4ー2は「海の中のお祭り」です。海の中を見立てた教室にミッションが隠されていて、ミッションをクリアするワクワクするスペースです。 4−3は「ミッション迷路」です。様々なミッションをクリアしながら迷路を進んでいきます。どのお店も工夫があり、楽しみながら回ることができました。 ハッピーフェスティバル 1
10月14日(土)
今年も子どもたちが楽しみにしている行事、ハッピーフェスティバルが開催されました。3年生は初めてお店を出します。お店番やルール説明、宣伝役などみんなで協力しながら仕事を進めていました。 3−1は「工作」のお店を出しました。低学年の子たちに丁寧に説明したり教えたりする頼もしい姿がありました。 3−2は「レーザービーム」です。教室の机やいすを使ってスズランテープを張り巡らせ、スタートからゴールまで「レーザービーム」に触れないように進んでいきます。 3−3は「縁日(様々な遊び)」です。達磨落としや魚釣りなど楽しい遊びがたくさんあり、人気のお店になっていました。 動くおもちゃで遊ぼう(1・2年交流編)3
10月13日(金)
1年生も2年生も笑顔あふれる1時間となりました。 「全部回れなくて残念!」 という1年生もいましたが、終わりのチャイムでもしっかり気持ちを切り替えて、笑顔で教室に戻っていきました。2年生は、去年、自分たちもしてもらったように、1年生に親切に、そして楽しんでもらえるようにと一生懸命頑張る姿がありました。1年生もそんな2年生の姿を見ています。 動くおもちゃで遊ぼう(1・2年交流編)2
10月13日(金)
風で動くくるまや坂道をコロコロ転がるゲーム、的あてなどいろいろなお店が並び、1年生も夢中になって遊んでいる姿がありました。 「あれもやりたい!」「これも面白そう!」友達を誘っていろいろな遊びに挑戦する姿がありました。遊び方の説明や準備など、各グループごとに仲良く分担し、1年生にやさしく接する姿がありました。 動くおもちゃで遊ぼう(1・2年交流編)1
10月13日(金)
2年生が生活科で取り組んでいる「動くおもちゃ」で1年生に遊んでもらおうと、1・2年生で交流会をしました。学校公開でおうちの方に遊んでいただき、その時助言していただいたことをもとに、改良を重ねてきました。2年生の教室で繰り広げられている「動くおもちゃ屋さん」に1年生も興味津々です。始まるとすぐに楽しい交流が始まりました。 10月13日(金)の給食・チキンライス ・きゅうりといかのウイング ・白菜スープ ・スイートポテト ・牛乳 ※今日は「さつまいも」のお話です。 10月13日は「さつまいもの日」です。10月13日がさつまいもの日になったのは、さつまいもの旬が10月であることと、江戸時代、焼き芋屋さんが、さつまいもを「十三里」と名付けたことが関係しています。 「十三里」の由来は、 1、「九里(栗)四里(より)うまい十三里」(9+4=13) 「栗よりも焼きいもがおいしいよ」と宣伝したから。 2、さつまいもの名産地の埼玉県川越市が江戸から十三里(約52km)離れているから。 今日の給食ではスイートポテトを食べます!今が旬のさつまいもをおいしくいただきましょう! プログラミング学習(3年生)3
10月12日(木)
音を付けたり背景を変えたりしながらどんどんと作品を作っていく姿に驚かされました。作品ができると、友達同士で見せ合う姿もありました。そして、友だちのいいところを取り入れて、また新たなプログラミングをすることもできました。先生から教えていただくだけでなく、友達同士で教え合う姿も見られました。 プログラミング学習(3年生)2
10月12日(木)
一つのプログラムができると、キャラクターを変えたり背景を変えたりと、子供たちは次から次へといろいろなプログラムを試す姿がありました。こうした試行錯誤ができるのもプログラミング学習のいいところです。 プログラミング学習(3年生)1
10月12日(木)
プログラミング学習中級編の2回目。今日は、2つのキャラクターを競争させるプログラミングに挑戦しました。テキストや先生が作った作品をを参考にしながらプログラムを作っていきます。動かし方の仕組みが分かってくると、「『次のコスチュームにする』を入れなきゃ変わらないよ」など、自分たちで気が付いてプログラムを作る姿もありました。先生からも、「もう、覚えたの!!すごいね!!」とびっくりされる場面もありました 授業の様子から(5年生 道徳)
10月12日(木)
5年生の道徳の授業を参観しました。「名医 順庵」の教材文を使って「広い心とは何か」について考えました。重い病を患う母を思い、過ちを犯してしまう弟子に対して、順庵がどのような行動をとったを考えました。寛大心をもち、弟子の過ちを許す順庵の姿を通して、優しさだけでなく、相手の立場を思う気持ちや考えを受け止めようとする心をくみ取り、ワークシートに自分の考えを書き入れる姿がありました。自分とは異なる立場を尊重すしようとする気持ちをしっかりと表現できていました。 児童集会(ハッピーフェスティバル紹介集会)
10月12日(木)
今日の児童集会は今週末に開かれるハッピーフェスティバルの紹介集会でした。各学級で工夫を凝らしたお店の宣伝ビデオが流され盛り上がりました。「あのお店に行ってみたいね。」「僕は、行くお店をもう決めたよ!!」友達とどこのお店に行くかについて話し合う姿がありました。みんな楽しみにしている様子です。 10月12日(木)の給食・三番そうごはん ・鶏の桑都みそ焼き ・定式幕和え ・ろくろ車のすまし汁 ・牛乳 ※今日は「日本遺産献立 八王子車人形御膳」です! 葉酸や織物で発展した桑都・八王子で江戸時代から育まれた伝統芸能の「八王子車人形」は、国の重要無形民俗文化財に指定されました。今日は、車人形にちなんだ献立です! ●三番そうごはん:舞台の幕開けに使う「三番叟」には、五穀豊穣の祈りが込められています。衣装の色を4つの穀物と青のりで表現しました。 ●定式幕和え:舞台は黒・萌黄(緑)・(柿)茶の3色の定式幕が開いて始まります。ひじき・小松菜・にんじんで表現しました。 ●鶏の桑都みそ焼き:桑の葉粉でみそを色づけしました。 ●ろくろ車のすまし汁:車輪の形をした焼麩を浮かべました。 5代目西川古柳家元からメッセージです! 「はちおうじっ子のみなさんへ。今日の給食をきっかけに八王子の伝統芸能についてぜひ調べてみてくださいね。そして、八王子市に残る伝統芸能を誇りに思えるように一緒に盛り上げていきましょう。」 今日もおいしくいただきましょう! 校内研究授業の取組より(研究協議会)
10月11日(水)
授業後の研究協議会では、「ヒントカードの有効性」と「ICT活用」の視点で話し合われました。「ヒントカード」は子どもたちの自立解決に有効であることや、児童一人ひとりの学習の定着に応じたヒントカードの内容や出すタイミングなどについて意見が出されました。また、ICT活用については、一人ひとりが集中して課題に取り組める一方で、一つ一つの考えが画面上に残らないために、これまでどのように考えたのかが見えにくいなどの課題bなども出されました。こうして授業研究を通して、よりよい指導につながるようこれからも研究を重ねていきます。 校内研究授業の取組より 2
10月11日(水)
まずは自力解決を目指し、一人一台タブレットを使って補助線を引きながら、今まで学習した図形を見つけて計算していきます。ヒントカードも活用しながら、いろいろなところに補助線を入れて考える姿がありました。考えを発表し合う場面では、「わかった!!」「私も同じです!!」という声や、「つけたしがあります!」という友達の考えを補助する意見など、自分の考えと照らし合わせながら考えを深める姿がありました。 |