6年日光移動教室 東照宮見学 その9ぜひ、現地でご覧になってください。 6年日光移動教室 東照宮見学 その8神厩(しんきゅう)という重要文化財の建物の壁面に、猿の一生を描いた作品があります。 全部で8枚ありますが、左から2枚め(この写真でも2枚め)が、かの有名な「三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)です。 彫刻としては逆の順番になっていますね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その7ちなみに、椚田小学校を含めて、過去10数回、東照宮に来ていますが、初めてのことがありました。 写真にあるように、盆栽のコンテストでしょうか、多くの鉢が並んでいます。外国の人たちもそれなりに多く来ているので、興味深く見ている人もいるようです。 もちろん、私には「見る目」はありませんが、なんとなくいいなと思うものを撮りました。 6年日光移動教室 東照宮見学 その6東照宮に入ってすぐの門は表門といいます。その門の両側に阿吽の像があります。 一方が「阿の像」、もう一方が「吽の像」ですが、それぞれどちらか、分かりますか? ヒントは、写真をよく見てくださいね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その5鳥居の形も、よく見ると上と下の横の梁は平行ではなく、上の方が少しはね上がっていますね。 その理由なども説明がありましたので、お子さんに聞いてみてください。 6年日光移動教室 東照宮見学 その4その先にあるのが「祈願塔」です。上部は金色に輝いています。その下には文字が見えますが、そこには願いが書かれているということで、それが名称の由来になっているとのことです。 さらに、面白い看板があります。ちょうどこの地点は、標高634メートル、あの東京スカイツリーと同じ高さなんだそうです。 6年日光移動教室 東照宮見学 その3クラスごとにガイドさんから、それぞれに説明があります。 あまりきれいな列になってると、後ろの方の子はガイドさんの話が聞こえません。むしろ、ガイドさんの周りに集まって、お話を聞きながら歩いていきます。 3枚めの写真は、輪王寺というお寺です。今回はじっくりと見学はしませんが、横から見たお寺の写真は、次の記事で載せますね。 6年日光移動教室 東照宮見学 その2最初の説明は、スタート地点の後ろの方に立っている石碑です。 拡大してみると、見慣れた文字が書いてありますね。 そう、西八王子駅周辺の千人町に関連する「八王子千人同心」の文字が彫られています。江戸時代に八王子千人同心が日光東照宮などの火の番を勤めた縁で、昭和49年に八王子市と日光市は姉妹都市の盟約を結んだ、とのことです。 6月15日の給食☆笹かまぼこの磯辺揚げ ☆けんちん汁 ☆牛乳 笹かまぼこの磯辺揚げは、天ぷらの衣に青のりを混ぜて香りよく仕上げました。調理員さんが1枚1枚、丁寧に衣をつけ、油の温度に気をつけながら作ってくれたので、固くならず、とてもおいしくできあがりました。 6年日光移動教室 東照宮見学 その1その男子は何を言いたかったのでしょうか?みなさんもよく見てみてください。 違和感を覚えましたか?そうです、その男子は「なんか、色が濃くない?」と言っていました。 椚田小学校の学区にある同じお店は、確かにもう少し明るい青色のイメージです。 これは、一体どういうことでしょうか?(解説は後ほど) さて、道を進むと、東照宮の入口に着きました。 6年日光移動教室 昼食タイム その7みんなで声を揃えて、「ごちそうさまでした!」 トイレに行ったあとは、いよいよ東照宮の見学です。 6年日光移動教室 昼食タイム その6実は11時頃なので、本来なら給食の時間よりも1時間も前です。しかし、朝の集合時刻も早かったので、当然朝ごはんもいつもよりは早かったと思います。 ですから、ちょうどいい昼食タイムとなりました。 6年日光移動教室 昼食タイム その5元気よく挨拶をして、食べ始めます。 大きさに戸惑いながらも、一つ一つ味わって食べます。 ご飯には日光特産の湯葉が入っていますね。 6年日光移動教室 昼食タイム その4果たして、中身は・・・? とても種類の多い、いわば幕の内弁当のようなものでした。(汁物は、別にわかめ汁をよそいます) お店の方から、お椀の扱い方(取ったふたはお椀の下に重ねる)などのお話があり、それからいただきますをしました。 6年日光移動教室 昼食タイム その3いざ目の前にすると、子供たちもざわめいています。 まずは、奥から順に座っていき、静かに待ちます。 6年日光移動教室 昼食タイム その2今のところは雨も降っていないのでよかったです。 入口からお店に入って、階段を降りていくと、昼食が用意された会場に着きました。 6年日光移動教室 昼食タイム その1道中は、本格的にバス酔いした子はいなかったようです。 6年日光移動教室 車窓から その9この左側には、幕末から明治にかけて、政治の世界で活躍した人の銅像があります。この像についての紹介は、可能であれば、3日目にしたいと思います。 赤い橋は神橋と呼ばれている橋で、ふだんは見るだけですが、時々開放していて、実際に渡ることができます。 私は何年か前に、結構式をしている?新郎と新婦を見たことがあります。 さて、ここまで来ると、あとわずかで到着です。 6年日光移動教室 車窓から その8白い壁のお城のような建物は、旧日光市役所です。進行方向、左に見えますので、もしプライベートでお出かけの際は、ぜひ、見つけてみてください。 また、後ほど本物を見ますが、左甚五郎が彫った「眠り猫」の試作品と言われる彫刻が、店先の屋根の上にありました。 6年日光移動教室 車窓から その7バスガイドさんからその成り立ちの説明をしてもらいました。簡単に言うと、徳川家康が祀られている東照宮へ、人々が迷わずに行けるように、その道筋を作ったものが杉並木だそうです。 また、多くの杉の木が植えられている中で、いくつか名前がついた杉の木があり、2枚めの写真は「太郎杉」と呼ばれる、とても形の良いきれいな杉の木です。(写真では、そのほんの一部ですみません) そのまま進み、東照宮方面に向かいます。 |