7月14日(金)の給食。・コーンピラフ ・パンプキンシチュー ・じゃこわかめサラダ ・ジョア です。 旬のカボチャを給食で使用しました。 ハロウィンや冬至に使われることの多い食材なので秋〜冬の食材だと思われがちですが、旬は夏になります。 かぼちゃにはビタミンA・C・Eと呼ばれる免疫力を高める栄養素がたっぷりふくまれているので風邪の予防に効果的です。 給食ではシチューにしていただきますが、油との相性がいいので炒めもおや天ぷらにして食べると栄養素の吸収率が上がります。 7月13日(木)の給食。・ごはん ・さばのおろしソースがけ ・茎わかめのきんぴら ・豚汁 ・牛乳 です。 大根のお話です。 煮物やサラダなど様々な料理に使われる大根ですが、すりおろして食べると栄養が身体に吸収されやすく、効果的に体内で活用されます。 大根には、ビタミン類なども豊富に含まれていますが、消化を助ける酵素も含んでおり、胃腸の健康にも一役かっています。 さばとの相性抜群のおろしソースをおいしくいただきました。 7月11日(火)の給食。・皿うどん ・浦上そぼろ ・ふるーつのみかんソース ・牛乳 です。 月に一度の和み献立の日です。 今月は長崎県の郷土料理をいただきます。 長崎県は九州地方にあり、1479の島を持つ日本で一番島の多い県です。海に面しているので一年を通して魚がたくさんとれます。 離島が近隣の国と近いことから昔から外国との交流が盛んで食文化も影響を強く受けているそうです。 7月12日(水)の給食。・ごはん ・鰆のごまだれがけ ・だご汁 ・じゃこキャベツ ・牛乳 です。 給食室でだご汁を作りました。 だごとは だんご がなまった言葉で、小麦粉や白玉粉を水で練って汁に入れます。 調理員さんが一粒づつだごを手でちぎって作ってくれました。 みなさんにおいしいといってもらうために、ちぎっただごをそのまま汁へ入れるのではなく、一度沸騰したお湯の中に入れてくれています。 暑い中毎日の給食を作ってくれている調理員さんに感謝の気持ちを持って食べてくれると嬉しいです。 7月10日(月)の給食。・ごはん ・白身魚のみそマヨ焼き ・五目煮豆 ・はっちくんのみそ汁 ・牛乳 です。 今日は大豆のお話です。 大豆は豆類の中でもたんぱく質をとても多く含んでいます。全体の1/3がたんぱく質だといわれています。 たんぱく質は私たちの筋肉や皮膚、髪の毛や血液などを構成するのに欠かせない成分になります。献立表の「身体の血や肉になる赤の食品」に該当します。 大豆は肉や魚に比べてヘルシーで、質の良いたんぱく質を含んでいます。消化にもいいので積極的に食べてほしい食品の一つです。 5・6年生 着衣泳夏休みに向けて、あってはいけませんが、事故などに備えて水の中での対処法や対応について指導していただきました。 服を着たまま水の中に入る経験はなかなかないので、服の重さで思うように動けない体験や“呼吸”方法など貴重な学びをすることができました。 7月7日(金)の給食。
7月7日(金)の献立は、
・つなそぼろちらし ・ささかまぼこの翡翠焼き ・いろどり和え ・七夕汁 ・くだもの(冷凍みかん) ・牛乳 です。 7月7日は七夕です。 織り姫と彦星が年に一度、天の川を渡って会えるというおとぎ話です。 夫婦担った二人は仕事をなまけ、遊んでばかりいたので神様が怒って二人を離ればなれにしたそうです。 給食ではそうめんを天の川に、にんじんを夜空の星に見立てたそうめん汁を食べました。 星形のにんじんは調理員さんがひとつひとつくり抜いてくれました。 7月6日(木)の給食。・ごはん ・ししゃもの七味焼き ・塩肉じゃが ・ごまあえ ・牛乳 です。 ししゃものような頭の先からしっぽまで丸ごと一匹食べられる小魚はカルシウムを豊富に摂ることができます。成長期の別所小学校の皆さんには欠かすことのできない栄養素です。 頭から食べると頭が良くなり、しっぽから食べると足が速くなるという話をしたら、苦手だけど頭が良くなりたいから頭から食べてみたよ!とチャレンジしてくれた子が何人もいました。給食を通して苦手な物を克服してくれるととても嬉しいです。 7月5日(水)の給食。
7月5日(水)の献立は、
・夏野菜のカレーライス ・手作り福神漬け ・ゆでとうもろこし ・たまごスープ ・牛乳 です。 今日は夏野菜をたっぷり使った献立です。 カレーの中にはなすやいんげん、ズッキーニなどの夏野菜がたっぷり入っています。 ゆでとうもろこしは2年生が皮むきのお手伝いをしてくれました。 別所小学校の今日の給食になるとうもろこしなのでよく手を洗い、丁寧に扱いながら皮むきをしてくれました。 2年生のみなさん、お手伝いありがとう!! 7月4日(火)の給食。・ビビンバ ・春雨スープ ・パイナップルと豆腐のクラフティ ・牛乳です。 はちおうじっこ応援メニューです。今月は校長先生がおすすめする元気応援メニュー「ビビンバ」の登場です。 校長先生よりメッセージをいただきました。 「ごはんの上に肉や野菜を彩りよく盛り付けた韓国を代表する料理の一つです。給食でもとても人気のある献立ですね。 ビビン は混ぜる。 バ(パ) はごはんを意味するそうです。 他国の食文化を知ることはその国の人々の生活を理解することにもつながります。ぜひ色々な国の料理に興味を持ってくださいね。」 7月3日(月)の給食。
7月3日(月)の献立は、
・国産小麦のソフトフランスパン ・ポークビーンズ ・オニオンドレッシングサラダ ・果物(スイカ) ・牛乳です。 今日は国産の小麦を使ったパンを給食で食べます。 国産のものを食べるとよい ということはなんとなく知っていると思いますが、その理由まで知っている人はどれくらいいるでしょうか。 安心で安全ということはもちろんですが、外国から長距離輸送するための排気ガスの削減にもつながるので国産のものを選択することは環境への配慮にもつながることになります。SDZsの12:つくる責任、つかう責任に当てはまります。 私たちが住む地球がいつまでも元気でいてくれるようにできるところから取り組みたいですね。 6月30日(金)の給食。・キムチチャーハン ・鶏肉と大豆のいためもの ・中華風たまごとコーンのスープ ・くだもの(メロン) ・牛乳 です。 夏が近づき、野菜や果物がおいしい季節になりました。 今日は給食でメロンが登場しました。 とても甘みがあり、皮のギリギリまで食べている子が何人もいました。廊下ですれ違う子ども達に「今日の給食サイコー」といってもらえて給食室もとても嬉しい気持ちになりました。 6月29日(木)の給食。・ミルクパン ・マカロニグラタン ・ミネストローネ ・コールスロー ・牛乳 です。 手作りを推進している給食ですが、マカロニグラタンもホワイトソースから手作りしています。 バター・薄力粉・牛乳を合わせると20キロ以上になるホワイトルーをだまにならないよう時間をかけて作っています。今の時期は火の前に立つだけで汗が止まらなくなるほど暑くなる給食室ですが、皆さんからの「おいしかった」の言葉を励みに愛情をたっぷり詰め込んで作ってくれています。 なかなか食欲がわきにくい季節ではありますが、熱中所を予防するためにも食事をしっかりとって夏を過ごしましょう!! 東京都埋蔵文化財センターによる出前授業6月28日(水)の給食。・ごはん ・白身魚の香り揚げ ・じゃこと野菜のにんにく風味 ・根菜汁 ・牛乳 です。 赤身魚と白身魚の違いをご存じですか? 赤身魚は鰹やぶり、マグロなど長距離を泳ぎ続ける魚が多く、白身魚は赤身魚に比べると動きが少なく、身も筋肉と脂肪のバランスが良く高タンパクで低エネルギー、消化が良いのが特徴になります。 給食ではホキという白身魚を使った香り揚げを作りました。 魚が苦手な子も今日のお魚は食べられたよ!といってくれる子が多かったように思います。 6月27日(火)の給食。・ごはん ・肉豆腐 ・じゃがいものみそ汁 ・ピリ辛だいこん ・牛乳 です。 豆腐の原料である大豆は別名畑の肉と呼ばれるほど良質なたんぱく質を豊富に含んでおり、成長期の皆さんに積極邸に食べてほしい食材の一つです。 甘辛く味付けした肉豆腐はご飯との相性抜群でした。 6月26日(月)の給食。
6月26日(月)の献立は、
・八王子産ズッキーニのカレーライス ・野菜サラダ ・水菜のスープ ・牛乳 です。 今日は私たちの住んでいるまち、八王子市で収穫されたズッキーニを使った給食です。 ズッキーニは、見た目はきゅうりによく似ていますが、かぼちゃの仲間になります。 癖のないたんぱくな味わいなので生で食べることもできるのが特徴です。 給食ではカレーライスに加えています。日に日に暑い日が多くなり、夏が近づいていますね。旬の食べ物を食べて暑さに負けない身体を作りましょう。 6月23日(金)の給食。
6月23日(金)の献立は、
・ししじゅうし ・ゴーヤチャンプル ・もずくスープ ・ごまちんすこう ・牛乳 です。 今日は月に一度の和み献立の日です。今月は「沖縄県」の郷土料理をいただきます。 どの料理も特色があり、おいしくいただきました。 6月22日(木)の給食。
6月22日(木)の献立は、
・セサミトースト ・八王子産キャベツのクリーム煮 ・大根ごまサラダ ・ジョア です。 ごまをたっぷり使ったセサミトーストを作りました。 さとうとバター、ごまを混ぜたものをパンにぬりオーブンで焼きます。 ごまが苦手な子どもにも食べやすいトーストです。 残菜も少なくたくさん食べてくれました。 6月21日(水)の給食。
6月21日(水)の献立は、
・にんじんごはん ・あじの香味焼き ・かきたま汁 ・金時煮豆 ・牛乳 です。 今日は、八王子市と姉妹都市である小田原市の下中地区で収穫された下中玉ねぎをかきたま汁に使用しています。 下中玉ねぎは海に近く温かい気候から甘みが強い玉ねぎになるのが特徴だそうです。 玉ねぎの甘みがかきたま汁にコクをプラスしてくれています。 |