学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

6年お別れスポーツ大会

画像1 画像1 画像2 画像2
6年お別れスポーツ大会の最後は、クラス対抗全員リレーです。教職員もひばり学級の6年生と一緒に1チームを編成して走りました。学級担任や専科担当教員はもちろん、校長も副校長も事務職員も用務主事も栄養士も走りました。一緒に汗を流して大いに笑い、楽しいひとときを過ごすことができました。

6年お別れスポーツ大会

画像1 画像1 画像2 画像2
6年生のお別れスポーツ大会のようすをご紹介します。卒業を前にスポーツを通して親睦を深めながら楽しい思い出づくりをすること、スポーツをするなかで運動への関心やチームワークを高め中学校につなぐこと、教職員ともできる範囲で交流を深め、楽しい時間を過ごすことなどをねらいとして実施しました。写真は、直線80m走とPK戦のようすです。ほかにも300m障害走や1000m走、ソフトボール投げ、縄跳び二重跳び、バスケフリースローなどを行いました。感染症対策のため、密集しない個人競技を中心に計画しました。

6年お別れクリーン作戦

画像1 画像1 画像2 画像2
校庭コンクリート通路の側溝には、たくさんの落ち葉や砂が入っていて、なかなかに大変な作業でした。予定時間を越えても熱心に取り組む姿がありました。大きなミミズを見つけて場所を移動させる優しさもありました。3年生の校舎の裏には、フキノトウがたくさん顔をのぞかせていました。作業をしながら、改めて七国小学校での新発見があったようでした。昇降口のスノコはすべて上げて砂を掃除してから、拭き掃除もしていました。学校中を磨きあげてくれました。6年生の行動力と集中力に改めて感心しました。

6年お別れクリーン作戦

画像1 画像1 画像2 画像2
6年生が卒業を前に、学校や下級生にお礼の気持ちを込めて奉仕活動をしました。ふだんんの清掃活動ではなかなか手の行き届かない個所を中心に清掃しています。写真は、1階中庭側のサッシや、校庭コンクリート通路の側溝の掃除をしているようすです。

6年七国中授業体験

画像1 画像1 画像2 画像2
6年生が七国中学校で授業体験をさせていただきました。
体験した教科は、英語・技術・音楽・国語です。

2030SDGsカードゲーム・ワークショップ

画像1 画像1 画像2 画像2
写真は、こども国連環境会議推進協会から講師を招聘して、6年生が体験した「2030SDGs」カードゲームのようすです。これは、SDGsの17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解することがねらいです。ルールは、与えられたお金カードと時間カードを使ってプロジェクト活動を行うことで最終的に人生のゴールを達成するというものです。「人生のゴール」のカードには「お金が大事」「ゆっくり生きたい」「貧しい人が減りますように」「地球を守りたい」「人とのつながりが大事」というような異なる価値観が示されています。
左の写真は、グループでお金と時間のカードをやりくりしてプロジェクトを達成して、銀行役のファシリテーターのもとに報告して、新しいプロジェクトを得ている場面です。
 カードゲームのミッションは、ホワイトボードにあるように「経済」「環境」「社会」に分かれています。ゲーム前半では、「経済」の青いマグネットばかりが増えて、「環境」の緑、「社会」の黄色のマグネットがほぼなくなってしまいました。作戦タイムを経ての後半では、他チームとのコミュニケーションが活発になりました。右の写真がその場面です。他チームとの協力を意識して進めると、「環境」や「社会」が少しずつ改善してきました。最後には、ゲームを振り返り、現実の社会との相違点を考えました。
子供たちの感想を一部紹介します。
-------------------------------------------------------
お話を聞いてSDGsが身近だと思いました。カードゲームをしてみて1つのことをしようとしたら環境を壊すことになって難しかったです。SDGsのことに少し興味をもちました。自分ができそうなこと(食べ物を残さない・道具を大切にする)などをしていきたいと思います。
-------------------------------------------------------
SDGsのカードゲームがすごく楽しかったです。カードゲームでSDGsの達成の難しさが分かったと思います。また、生き物の種類が減りつつあることにびっくりしたし、137万種あることも知りました。物を大切にして最後まで使うことがSDGsにつながることが、その通りだと思いました。またカードゲームをやりたいと思いました。

6年生と低学年の交流

画像1 画像1 画像2 画像2
校庭で6年生と1・2年生がクラスごとに縄跳びで学級交流をしています。6年生の中には、自分が1年生のときに教えてもらった「コツ」を思い出して伝授している子たちもいました。「かえし跳び」「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」など、低学年の子のリクエストに合わせて、マンツーマンやグループで親切に教えていました。
一部、6年生の感想をご紹介します。
--------------------------------------
ぼくは、自分が1年の時に教えてもらったトレーニング法をたたきこみました。そのトレーニング法は跳び縄を片手で持ってとにかく速く回すというものです。普段からバスケで低学年を教えていて、低学年との交流には慣れていましたが緊張しました。楽しかったです。
--------------------------------------
すーっごく楽しかったです!2年生の子ととても仲良くなれました。あや跳びや二重跳び、交差跳びなどを教えました。あや跳びははじめは1回位しか跳べていなかったけれど私が教えたら8回もできるようになっていました。ほかの技も上達していました。最後にバイバイしてくれて、とってもうれしかったです。

夜の作品展示会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
作品展示会の期間を終え、週明けには作品の搬出が始まります。夜の会場をのぞいてみました。昼間とは趣を異にする空間が広がっています。なかなか夜の様子をご覧いただく機会は設定しにくいのですが、作品が相互に創り出している独特の世界観は、昼間の光や電気に照らされた時間帯だけでなく、この写真のように暗い中だからこそ感じられる息づかいがあるようにも思います。天井に広がる森の中のような影一つ一つを創り出しているのも子供たちの作品です。息を呑む思いです。魅了されます。

作品展示会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
子供たちが作品展示会を鑑賞しているようすです。

作品展示会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
作品展示会の準備が整った校舎1階の廊下のようすです。それぞれの作品の息づかいが感じられる特別な空間が広がっています。

作品展示会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
作品展示会開催に向けた最終準備の日の夜のようすです。

校庭樹木伐採

画像1 画像1 画像2 画像2
校庭の樹木7本(ケヤキ6本、クヌギ1本)を専門家の方々に一部伐採していただきました。七国小学校も開校して19年。開校当時に植えた木々の間隔は、長い月日の成長を経て、十分な距離が取れなくなってきています。芽吹きの時期を迎える前に、込み入った枝や隣と接近しすぎている枝を減らすことも大切な手入れの1つです。身近な森林である宇津貫緑地で里山の手入れいついて学んでいる5年生の教室の前の3本のケヤキも、一部の枝を伐採しました。重機が入り安全に気を付けて作業する様子を、5年生がベランダから見学しました。

書初め展開始

画像1 画像1 画像2 画像2
書初め展の準備が整った校舎内に、子どもたちが登校してきました。1階と2階の廊下が展示会場ですので、様々な学年の作品を見ながら教室に向かっていました。

冬のイルミネーション撤去

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
八王子みなみ野駅前ので11月から開催していた「みなみ野冬のイルミネーション」が1月14日(土)をもって終了しました。どんぐりの会にお声掛けをしましたところ保護者有志のご家族が取り外しをお手伝いくださいました。3・4年生と代表委員会児童の作品を樹木からていねいに取り外して学校に持ち帰りました。風の日も雨の日も雪の日も、道行く方々の心を温めたイルミネーションでした。来年度以降も参加できることを期待しています。お手伝いくださった皆様ありがとうございました。

書初め展準備

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
児童下校後、月曜から始まる書初め展の準備を行っている様子です。
会場は1階の廊下と、2階の渡り廊下です。密を避けるため一方通行となっています。靴を入れる袋をご持参いただきますようお願いします。

宇津貫緑地の活動を振り返って

画像1 画像1
画像2 画像2
宇津貫緑地での活動から戻った5年生が作成した振り返りです。宇津貫みどりの会の方々にガイドしていただいて、初めて知ったこと、身近な森で日々展開している自然の営みについてなどが、画用紙2枚分の大きな紙にたくさん書き込まれています。現地ではメモをとることなく見学や体験活動をしていましたが、もしかしたらそれだからこそ、様々な感覚で感じたことや驚きが強い印象となって残っているのだと思います。感心しました。
土曜日の活動に参加してみたいと希望している子もいるようです。また、毎月第4日曜日は開放があるようですので、関心のある方はぜひ「宇津貫みどりの会」のホームページを参照してください。来週は別のクラスがうかがう予定です。

宇津貫緑地で環境保全活動体験

画像1 画像1 画像2 画像2
5年生が宇津貫緑地で落ち葉はきなどの環境保全活動を体験しました。クラスごとに今週から3回に分けて、なおかつ1クラスを4班に分けて、分散型での実施を計画しています。
総合的な学習の時間(探究の時間)に「身近な森林に学ぶ」をテーマに取り組んでいる5年生は、12月に宇津貫みどりの会の方々から里山を守る活動について講話をうかがいました。今日は、普段は施錠されている範囲に入らせていただき、腐葉土づくりのための落ち葉はき、落ち葉集めの活動に取り組みました。
宇津貫みどりの会の方々に加え、安全の見守りで保護者の方々にもご協力をいただきました。子供たちにとってまさしく「身近な森」で貴重な体験ができました。子供たちは本当に楽しそうでした。袋にたくさん詰めるのが面白く、ものすごい量の落ち葉を集めていました。宇津貫緑地を守る立派な戦力になれたようで誇らしい気持ちになりました。
学校に戻ってから、地図を中心に学んだことをまとめました。次の記事で一部ご紹介します。

第3学期始業式

画像1 画像1
第3学期始業式をテレビ放送で行いました。
今年は、七国中学校と七国小学校が開校20周年を迎える特別な年です。
子供も大人も一緒に、七国小学校の歴史をひもとき、七国やみなみ野の地域、八王子の今、昔、未来、持続可能な社会を考えていく1年にしたいと思います。

児童代表の言葉は、4年生が述べました。一部ご紹介します。
---------------------------------------------------------
「挑」
私の3学期の目標は何事にも挑戦することです。だから私の今年の漢字は「挑」にしました。
なぜこの目標にしたかと言うと、鉄棒が怖くて全然やらなかったり、「ひっくり返りおり」を「どうせいつかやるでしょ」と思って後回しにしたり、やらなかったりしたからです。それで友達にどんどん追い越されて後悔したからです。
やらないで後悔することと、やって後悔することを比べてみると、やらないでの後悔の方が大きいんじゃないかと実感しました。2学期の大きな後悔で「挑戦」は大切だと思いました。
3学期は習い事・学校・運動と全部「挑戦」を忘れずにがんばっていきたいです。達成したらきっといいことがあると思います。

---------------------------------------------------------
「今年の目標の漢字」
私の選ぶ今年の目標の漢字は、正義の「義」です。なぜなら、義という字は「我」と「美しい」でできています。つまり自分に美しいことをするということです。私はこれを目標にして、1日1回必ず自分に美しいことをしていきたいと思います。
美しいことというのは、自分がやってよかったな、と思えることです。例えば、荷物が多くて困っている人を助けることや、お風呂掃除などです。どんなに小さなことでも、自分や相手の心があたたまる美しいことをしたいと思います。
そして、今年5年生になる私は、低学年のお手本となり、自分や相手の心があたたまるお手伝いをおこなって、今年の目標を達成していきたいと思います。

---------------------------------------------------------
「思い」
私が選んだ今年の漢字は、「思い」です。理由は、コロナでいろいろな思いがあったからです。それ以外にも、友達と遊んだり勉強したりしたことが楽しい思い出となりました。家族との思いでもたくさんありました。
そして、3学期の目標は、2学期より友達思いになることです。3学期は友達、家族と楽しい思い出を作っていきたいです。

---------------------------------------------------------
「努」
私の今年の1文字は、努力の「努」です。
私がなぜこの漢字を選んだかというと、努力したいことが2つあるからです。
1つ目は、2学期に学習した算数の「式と計算の順序」をもう少しがんばりたいと思ったので選びました。私は5年生になるまでに「式と計算の順序」を完璧にできるように、復習や練習を積み重ねて努力したいと思います。
2つ目は、5年生になったら低学年に優しくできるような高学年になりたいです。困っている子がいたら、積極的に声をかけて助けてあげたいです。
この2つを達成できるように努力していきたいです。

みはらしプレーパーク

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
みはらしプレーパークの受付に、5年生の講話でうかがった「ケガとべんとうは自分もち」の看板がありました。
ログハウスにも自由に出入りができました。初めて入る子たちも多かったようです。
自然の中で遊ぶことの楽しさを、子供も大人もたっぷりと味わうことができた素晴らしい1日でした。たくさんの保護者の方々もおいでくださり、楽しいひとときを皆様と共有できたことをとてもうれしく思いました。お世話くださいましたスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。

みはらしプレーパーク

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
12月5日(日)宇津貫緑地ログハウス周辺で開催された「みはらしプレーパーク」のようすをご紹介しています。木工コーナー・コマ回し・斜面でのそり滑り・スラックライン・ロープのブランコ・ハンモックなどなど、様々なコーナーがあります。特にロープワークのコーナーは、次々と新しい場が増えていくので、すべてを試してみたくなります。
繰り返すごとにコツをつかんで上手になっていくのは、たっぷりの落ち葉で覆われた斜面でのそり滑りです。斜面の角度も様々です。自分に合った場を選んでいます。鬼ごっこで走り回る子たちにぶつからないように、タイミングを見計らって滑り始めるなど、遊び場ならではの子供たちの知恵が発揮されていました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

学校だより

給食献立表

学校経営

学年だより

どんぐりの会

年間行事予定

ななくにキッズについて

ななくにキッズのやくそく

子ども見守りシート

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

なないろ教室

文部科学大臣からのメッセージ

生活指導の方針・体制及び体罰防止のための取り組み