6月8日 4年生 音楽「サミングになれよう」
4年生の音楽です。4年生の音楽の直近のテーマは「サミング」です。サミングとは、リコーダーの演奏をするときに、親指を少しずらして、1オクターブ高い音を出す技術です。これができると、リコーダーの表現が飛躍的に広がるわけです。
子どもたちは、サミングを意識して、「ハッピバースデートゥーユー」の曲を演奏していました。最後の盛り上がりにサミングが出てきます。 子どもたちは、かなりサミングができるようになり、ステキな「ハッピバースデートゥーユー」の演奏ができるようになりました。 今度はお友達のお誕生日の時に、みんなで演奏することにしました。ステキですね! 6月8日 5年生 図工「心のもよう」
5年生の図工では、気持ちを絵にするという表現をいくつか絵にしたあとで、それを1つの絵にまとめました。それが「心のもよう」です。
おもしろいです。この教材。 自分の心に浮かぶ感情を絵にして、それを1つの絵にするのです。この表現はそのまま自己理解に繋がります。自分はどんな時に怒るのか‥。悲しい気持ちはどのくらい心の中を占めているのか‥ まさに自分の心の模様を見える化しました。 子どもたちは、作品ができあがると、先生に提出して次の作品の準備を始めました。 また次も楽しみですね! 心を表現することは自分の心を知ることにつながるのですね! 6月8日 6年生 社会「人口減少を考える」
6年生の1つのクラスでは、社会で「人口減少の未来」について考えました。日本はどんどんと少子高齢化が進んでいます。つまり人口減少です。
このまま人口減少が進んでいったらどうなるのか‥それを子どもたちは考えました。 考えたと言っても、ただの空想ではありません。この6年生が40歳になる約30年後は、どんな社会になっているのでしょう。これは現実的な予想です。 子どもたちは自分たちの未来を現実的に予想しながら、問題点を考えていきました。 社会科は人が作っている社会のあり方を学ぶ教科です。6年生の公民の学習は自分たちの未来を考える学習になりました。 6月7日 1年生 生活科「くさとり」
1年生の1つのクラスでは、生活科で「畑の草とり」を行いました。
授業では、まず植物にとって必要な要素についてのお話があり、必要のない草をとることをみんなで、確認しました。 ただ、今や自然農法があるように、雑草=害ではありません。でもまずは自分たちが植える畑を大事にすることを第一に考えて草取りを始めました。草はあちこちにたくさん生えていて、抜くと大きな株になってのもありました。 子どもたちはそれを熱心に抜き取り、見せてくれました。 1年生の草取りの横には、おおきく育った朝顔の本葉が生き生きと育っていました…。 6月7日 2年生 体育「てつぼうあそび」
2年生の1つのクラスでは、体育で、「てつぼうあそび」をしていました。
今日は「お話づくり」です。 お話とは表現あそびの手法の一つで、お話を子どもたちに考えさせながら、多様な動きを自然と生み出そうというわけです。 今日のお話は、まずてつぼうにとまった一羽のツバメが主人公です。このツバメがどうしていったのか、みんなで、ストーリーを考えて、役割の子が演じていきます。 特に「ツバメのお散歩、そして、ぐるっとまわって落ちちゃった…。」は、とってもやりやすくどの班もこうした動きを基本にお話を作っていきました。 かわいいツバメが鉄棒に何羽もとまって、とってもかわいいお話がいくつもできていきました(*^^*)! 6月7日 3年生 音楽「おなかから声を出そう」
3年生の1つのクラスでは、毎週月曜日の1時間目が音楽です。
普通に考えたら、「元気に歌を歌う」コンディションではありませんね。 でも小宮の子は違います。何曜日の何時間目であっても、すぐに楽しく歌うことができます。 この3年生も、月曜日の1時間目とは思えないほど、元気に歌を歌いました。曲名は「いつだって!」です。この曲はとっても元気になる曲なのですが、サビの部分でスタッカートが伸びてしまっていました。 そこで先生が 「どっちが元気に聞こえるかな?」 と2つの歌い方を子供たちに示しました。1つはそのままのばす歌い方。もう一つはスタッカートをつけて歌う歌い方。 子どもたちはすかさず、スタッカートをつけたほうが元気に聞こえる!と言いました。すばらしい! では、どうやってスタッカートをつけるのか‥ そこで先生が「おなかをへっこめる。」ことを教えてくれました。 スタッカートで切るたびにおなかがふくらむ人はすばらしい!と教えてくれました。 子どもたちは、おなかを意識して歌い出しました。おなかの動きがわかるように、手のひらをお腹に当てて歌いました。 するとどうでしょう! とってもスタッカートがしっかり入ったステキな歌声に早変り! 子どもたちもとても嬉しそうでした^_^! 6月7日 4年生 理科「電気のはたらき」
4年生の理科は、新しい単元に入りました。
まずは楽しそうな教材キットを開けて、部品を確認し、一つ一つに名前を書きました。 もうこの段階で、子どもたちは楽しそうです。わかりますよ。教材キットを開ける時ってとってもワクワクしますよね! しかし、無常にも教材キットを開けて名前を書いたら、すぐに 「箱の中にしまいましょう!」 と先生からの指示。ま、楽しみをとっておくと考えれば納得できます^_^! そこで、先生から 「今日から電気のはたらきについて勉強していきます。」 と話がありました。 電気は、楽しそうだけど難しそう‥。 でも学ぶことでまた新しい世界を知ることができますね! さあ、みんなで、電気について学んでいきましょう! 6月7日 5年生 家庭科「ボタンつけ」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「ボタンつけ」に取り組んでいました。
これまで、波縫い、本返し縫い、半返し縫いと進めてきた子どもたち。縫うことにもだんだん慣れてきたところで、いよいよボタンつけです。これができれば、自分のボタンがとれてしまったときに、自分でつけることができます。 まず、動画で付け方を確認しました。そして、先生と一緒に一つ一つ段階を確認しながらボタンをつけていきました。 子どもたちが迷ったのが、ボタンの向きです。ボタンは丸くて平らですが、触ってみるとすり鉢のように凹んでいる側と少しふくらんでいる側があります。子どもたちは、どっちを上にしてボタンをつけたらいいのか迷ってしまいました。 確かに、自分のボタンをじっくりと見ることはありませんからね。 先生から 「凹んでいる方が上ですよ。間違えないでくださいね。」 と言われて、直している子がかなりいました。 ボタンの向き‥これもまた勉強ですね(^^) 6月7日 6年生 体育「シャトルラン」
今週は体力テスト週間です。明日の火曜日には、全体で体力テストを行いますが、シャトルランや握力のように全体ではやりきれない種目については、クラスごとに行うことになっています。
今日、6年生の1つのクラスでは、体育館でシャトルランを行っていました。 クラスを半分に分けて、ペアを作り、ペアでお互いの記録をとりあいます。 シャトルランが始まりました。 ドレミファソラシドの音がなっている間に、20メートルを走ります。最初はゆっくりなので余裕ですが、段々と速くなっていきます。 このクラスの最高記録は100回ということです。100回以上走れたのですが、とりあえずそこでやめておいたそうです。 これを1年生から全学年で行います。 6月4日 1年生 国語「せんせいあのね」
1年生の1つのクラスでは、国語で「せんせいあのね」の学習を始めました。
授業では、まず「せんせいあのね」のところをみんなで読みました。 先生が、こう聞きました。 「みなさん、『あのね』って何でしょう?」 子どもたちは、すぐに答えられるかと思いきや、「…」。一人の子が「向きです。」と言いました。もう一人の子が「お話です。」と言いました。 先生は 「そうですね。お話したいときに『あのね‥』って言いますね。せんせいあのねは、先生にお話したいですということです。」 と説明しました。「あのね」という言葉は、1年生はみんなよく使いますが、取り立てて「あのねとは?」と考えたことはないのですね。なかなか難しい勉強でした(^^) これから、「先生あのね…」から続く作文の学習が始まります。ひらがなもままならないのに、作文なんて‥なのですが、ひらがなの学習と同時並行で作文の学習が始まります。 「先生、あのね‥」と話したいことがあれば、伝えたいという思いが、文章を書きたいという思いにつながっていくはずです。 6月4日 2年生 道徳「元気にそだてミニトマト」
2年生の1つのクラスでは、道徳で「元気にそだてミニトマト」の教材をもとに授業をしていました。授業をしたのは、実習生の先生。今日が最後の授業でした。
この教材は、題名の通り、2年生の子が、自分でミニトマトを育てるお話です。そして、思いを込めて育てることで、ミニトマトができて、それをいただいたときに、いろいろな思いがその子に出てきます。 授業では、このミニトマトを育てようという子の気持ちに寄り添いながら、学習を進めていきました。 折しも、今、2年生は、自分の好きな野菜を育てています。いつも気にかけて水をあげています。 こうした2年生にとって、この教材は、すぐに共感できるお話でした。 「命」「自然」「感謝」…子どもたちは、ミニトマトを育てるお話の人に共感しながら、こうしたことを考えていきました。 6月4日 3年生 図工 「おしゃれなハンカチ」
3年生の図工では、「おしゃれなハンカチ」という題材に入りました。
まず、ハンカチと同じ大きさの白い紙を用意します。そして、そこに思い思いの模様を描いていきます。色の選び方、模様のテーマ、形…こうしたデザインの学習は考えることがたくさんあって意外と難しいですね。 でも子どもたちは、大胆に色を使い、大胆なタッチでデザイン画を描いていきました。 これが本当のハンカチになったらステキですね! 6月4日 4年生 国語「メモのとり方を工夫して聞こう」
4年生の1つのクラスでは、国語で「メモのとり方を工夫して聞こう」という「聞く」学習をしていました。
「聞く」といえば、今日はちょうど全校朝会があったので、そこでお話があった図工の先生のお話のメモをとることにしました。 まず、先生が全校朝会の時のお話を動画に撮り、子どもたちに見せました。 子どもたちは、この時にメモをとりながら聞きました。 そして、メモをとり終わったあとに、誰がどんなメモをとったのかを鑑賞し合いました。そして、いいなと思ったメモの人のノートにシールを貼っていきました。 いいなと思う人が多いとシールが増えていくというわけです。 今日の授業は、ここまででしたが、次は「どんなところがよかったのか」を考えることで、どんなふうにメモをとるとよいのかを、深めていきたいと思います。 6月4日 5年生 国語「言葉と事実」
5年生の1つのクラスでは、国語で「言葉と事実」という説明的な文章をもとに、学習をすすめていました。
今日の授業のめあては「本文を要約しよう」です。 本文を段落ごとに分け、その段落の中で大事な言葉を取り出し、その大事な言葉を使って短い言葉でまとめるわけです。 この要約するという学習は高学年から始まります。短い言葉でまとめるので、内容を理解する力がぐんとつきます。 ただ、子どもたちにとっては、かなり難しい学習でもあります。 そこで、今日のクラスでは、その難しさを補うためにグループで考えるという方法をとりました。 子どもたちは、教科書に線を引いたり、読み合ったりしながら、一生懸命に要約に取り組んでいました。 6月4日 6年生 算数「分数での計算のきまり」
6年生の算数では、分数の学習をしています。
今日は、「これまで学習してきた3つの計算のきまりが、分数でも通用するのかどうか」について考えました。 考えると言っても、計算の決まりをながめているだけでは、わかりません。 そこで、簡単な分数を代入して、本当にイコールになるのかどうかを調べました。 例えば、a+b=b+aという交換法則ですが、これに分数を入れて計算をします。 そうすると、久しぶりの異分母の分数のたし算をやることになります。 久しぶりなので、「あれ?どうやってやるんだっけ?」と迷った子もいましたが、みんながんばってたくさんの計算をして、確かめていきました。 6月3日 1年生 図工「かわいいあじさいが咲きました!」
1年生の図工です。カラフルてるてる坊主作りの方法をアレンジして、アジサイを作りました(^^)!
お花紙を、いい感じにクシャクシャにするとお花のような立体感が出ます。それを利用して一人一人、あじさいのお花を作ってみました。 そして、アジサイだけだと物足りないので、アジサイの周りに絵を描いてにぎやかにしました。 そして、今日、完成しました! みんなのアジサイを集めると圧巻です。 そしてよく見ると一つ一つ違います(^^) 学校公開の時に見ていただけるように、オープンに掲示しておきますので、ぜひご鑑賞ください。 6月3日 2年生 図工「わっかで変身」
2年生の1つのクラスでは図工で「わっかでへんしん!」をしました。「わっか」とは、頭に載せる輪のことです。変身は輪っかをアレンジしてそれをかぶることで、違うなにかに変身できるということです。
ということで、子どもたちは、何に変身するのかを考えて、早速輪っかのアレンジを始めました。 ある子は耳をつけたり、ある子は長い髪の毛をつけたり…。 かわいいのは、作っている途中で、どうしてもかぶりたくなり、かぶりながら作っている子がかなりいたことです。 子どもたちは、こういう学習が大好きですね! 何ににも変身ができるというのは、図工のすばらしいところです! 6月3日 3年生 国語「たからもの発表会」
3年生の1つのクラスでは、国語で「たからもの発表会」をしていました。
この「たからもの発表会」は、一人一人が自分にとっての宝物をみんなに紹介する学習です。 宝物ですので、子どもたちは、みんなに伝えたい!という思いをもって、学習することができるので、原稿を書くのにも気合が入りますし、伝えるのにも気合が入ります。 こうした学習に対してのモチベーションが技能を高めていくわけです。 こうして準備をしてきた「たからもの発表会」 今日の発表会で発表した子は、ぬいぐるみやお人形が宝物で、どうして宝物なのかをがんばって説明してくれました。 クラスの中での発表ですが、子どもたちは、やっぱりとっても緊張して、声も小さくなってしまいました。それでも最後まで発表できたことはとっても立派だったと思います。 「伝える」って大変なことですね。だからこそ力がつくのです。 6月3日 4年生 体育「鉄棒」
4年生の外の体育は鉄棒です。今日は2つのクラスが鉄棒を行いました。
鉄棒というと、できる子が限られていて、できない子にとってはあまり楽しくないという、体育の中では少し人気がない単元です。 そこで、今日はみんなが好きになる鉄棒を教えてくれるスペシャルな先生をお呼びして鉄棒に取り組みました。 そのスペシャルコーチは、小宮小の副校長先生です。副校長先生は、これまでずっと体育を特に研究されてきていたので、いろいろな引き出しを持っています。 子どもたちは、音楽に合わせた激しくも楽しい鉄棒を教えてもらいました。 子どもたちは、1時間汗をいっぱいかいて、鉄棒を楽しみました。 6月3日 5年生 外国語「I can 〜」
5年生の1つのクラスでは、外国語の授業を楽しく取り組んでいました。
今日のテーマは「I can〜」です。この文法を使ってコミュニケーションをとりました。 方法は、教科書にある動物一覧を開きます。その中で動物を1つ決めます。 決めたらその動物ができることとできないことを見つけます。見つけたら、それを「I can 〜」「I can't〜」で言えるようにします。 準備ができたら、友達を見つけて、決めた文を友達に話します。聞いた友達は、なんの動物かを考えて、一覧表の中で指を指して当てるというわけです。 動物を中立ちに自然と「I can 〜」を使ってコミュニケーションをとることができるので、子どもたちは、人を変えて何回もやっていました^_^! |