普通救命講習会感染症予防の観点から学年を2つに分け、換気やお互いの距離感を取り、手指消毒をしながら心臓マッサージや人工呼吸の仕方、AEDの使い方を実際に体験しながら学ぶことができました。 救急車が来るまでに、自分たちにどんな一次救命処置ができるかで、一人の命を救えるかどうかが大きく影響します。本日学んだことを忘れずに、救急の場で自分のできることを実践してほしいと思います。 ※後半組は2週間後の10月28日(木)に実施します。 後期生徒総会リモートでの生徒総会も回数を重ね、前回の反省を生かして準備や音声の不備もなく、スムーズに議事進行ができました。 後期生徒会長の言葉に「自分事として考える」とありましたが、生徒会本部や各種委員会に所属している生徒に任せるのではなく、一人一人が「自分事」として、みんなで別所中学校のより良い未来を考え、学校生活を送りましょう。 後期生徒会・各種委員会議案書討議来週には生徒総会が開催されます。生徒会本部や各種委員会の生徒だけでなく、一人一人が生徒会の一員として、別所中学校がどうしたらより良い学校になるかを考え、行動に移せると良いですね。 赤ちゃんふれあい授業八南助産師会のご協力の下、教室での講義(命の授業)と体育館での体験(妊婦体験・幼児体験)に分かれ、妊娠・出産に関する知識を学びました。また、体育館での体験では「特別ゲスト」をオンラインで招き、貴重なお話を聞くことができました。 この授業をきっかけに、自分を産み育ててくれた家族の思いを理解し、自分や他者の命の大切さや自分の生き方について考えていけると良いですね。 |