［1年生国語（書写）］1年生で習う漢字をしっかり復習しています。みんな静かに集中して書いています。
校長

　今日の献立

☆中華丼

☆春雨サラダ

☆わかめスープ

☆牛乳

　今日の献立

☆ごはん

☆しらすいりたまごやき

☆ころころに

☆小松菜のにびたし

☆牛乳

☆いちご

1時間目が始まって廊下が静かになりました。今日は朝会のあと、私は午前も午後も出張です。給食には一度戻りますが、授業を見ることができないのがとても残念です。みんな今日もがんばれー！と思いながら出かけることにいたします。
校長

［全校朝会　校長講話（放送）］みなさんおはようございます。今日は３月１日です。今日から３月です。学校の一年間では最後の月です。そういえばちょっと温かくなってきましたね。春はもうすぐそこまで来ています。３月のカレンダーを見て気付くことは、今日を入れてあと１８日間でこの３学期、そしてこの１年間が終わりになるということです。早いものですね。６年生の教室には卒業まであと何日という紙が貼られていました。今年は新型コロナウイルスの影響があって１年間のはじめの２か月間、授業ができませんでした。６月から授業が始まりましたので、１７９日間の授業日数でした。もうそのうちの１６１日が終わって、残すところあと１８日間なのです。あと１８日が終わったら、１年生は２年生へ、２年生は３年生へとそれぞれ1つ上の学年へ進級します。当然５年生は最高学年の６年生になり、６年生は新しい世界である中学校へと進学することになります。６年生にとっては大きな節目になりますね。さて今年のような休校期間がないとしたら下柚木小学校の１年間の授業はおよそ二百数日間です。校長先生、ちょっと調べてみました。今の６年生のみなさんは、入学から卒業まで何日間学校に通うことになるのだろうか。答えは、平成２７年（２０１５年）４月の入学式の日から数えると卒業式の日まで全部で１１９５日間でした。昨年の３月から５月までの休校期間もちゃんと引き算しています。それでも大きな数ですね。１１９５日間のうち１１７７日間が終わり、あとたった１８日間なのです。もちろん風邪をひいたり用事があったりしてお休みしたこともあったでしょうし、他の学校から転入してきた人もいると思いますから、全員が同じ数ではありませんが、本当に残りわずかということは実感できますね。
そこでみなさん、さああと１８日間をどう過ごしますか。６年生だけではありません。今の教室で過ごすことができるのは、みんなあと１８日間。大事な大事な１８日間です。３週間とちょっとです。もちろんいつだって時間は大事なものですが、特に大事な時間と思って過ごしましょう。「今の学年の学習の仕上げをする」でもいいですし、「友達ともっともっと仲良く過ごす」でもいいですし、「クラスで決めた係や当番の役割をしっかり果たす」でもいいです、気持ちよく１年間を終わるようにしてみましょう。世界にはとてもいい言葉があります。「終わりよければすべてよし」といいます。人間ですから、これまで嫌だったことやつらかったこと、なまけてしまったこと、がんばれなかったこと、けんかしてしまったこと、いろいろありましたよね。でも「終わりよければすべてよし」、気持ちよく１年間を終わることは、必ず次の１年間へのエネルギーになります。修了式の時に、卒業式の時に私は、最後はちゃんとがんばったなあと思える過ごし方をしてください。校長先生もそう思いながらこの１８日間を過ごしたいと思います。お話を終わります。
　

今日で2月の登校日が終わりました。ちょうど1年前を思い出します。3月からの学校の休業が発表されたのが、この頃でした。今あらためて学校に子供たちの姿がある毎日を幸せに感じます。これまであたりまえと思っていたことも、本当は幸せなことだったのだと気付かされたこの1年でした。さて来週からは3月です。3月は18日間（5年生は19日間）あります。大切に過ごしていきたいと心から思います。
以前よりお知らせしております保護者の皆様限定「命の大切さを考える道徳授業」の動画公開はあさって28日（日）までとなります。これからご覧になる予定の皆様は期間中のご視聴をお願いいたします。
校長

［6年生中学校説明会］先輩たちが作ってくれた冊子には説明の内容がしっかり書かれています。宮上中学校以外の中学校に進む人にとっても参考になるはずです。
校長

［6年生中学校説明会］委員会や部活の紹介、一日の時程、制服の紹介、主な年間行事、校章の紹介など小学校とは違う世界に触れた1時間でした。校歌も歌ってくれました。
校長

［6年生中学校説明会］さすがに中学生です。落ち着いた雰囲気で分かりやすく説明をしてくれました。先輩たちを見つめる6年生たちも真剣です。
校長

［6年生中学校説明会］今日は宮上中学校の生徒会役員や学年委員のみなさんが来校し、中学校生活について6年生に説明してくれました。
校長

［2年生国語］みんなで読み合って、推敲を重ねて、仕上がった作文を子供たちはこれからおうちの方へプレゼントします。2年生の保護者の皆様、作文を読まれましたら子供たちに温かいお言葉をいただければと思います。
校長

［2年生国語］ただ「作文を書きましょう」と繰り返しても書く力は育ちません。かえって作文嫌いにしてしまいます。ステップを踏みながら、どういう指導をすると読む人に伝わる文章を、自信をもって書けるようになるのか。本校はこの課題に取り組んできました。
校長

［2年生国語］研究授業の後も子供たちは、作文メモをもとに文章の順序や組み立てを考えたり、言葉の見直しをしたりして取り組んできました。写真は2月15日から17日の様子です。
校長

グループごとに視点を絞って話し合った内容を全体で共有していきます。今年度最後の研究授業は終わりましたが、子供たちの学びがより良いものとなるよう、教職員みんなでこれからも研鑽を重ねていきます。
校長

研究授業の後の協議会では、全教員がグループに分かれて協議します。子供たちの学習に対して、指導の手立ては有効であったか、率直に意見を出し合います。
校長

［2年生国語］詳しい様子や気持ちを入れることで作文は格段に良いものとなります。ペアでインタビューすることによって、自分では気付かないことに気が付き、一人で考えるよりも楽しく、より詳しく出来事を思い出すことができるようにしました。
校長

［2年生国語］子供たちは友達とのインタビューを通して、できるようになった時の様子や気持ちを思い出していきます。そうして作文メモを充実させていきます。
校長

［2年生国語］おうちの方へサプライズでプレゼントする作文でしたので、しばらくの間ホームページに載せず、内緒にさせていただきました。この日は研究授業ですので、校内の先生たちがみんな見に来ました。
校長

［2年生国語］この日2月10日は、本校では今年度最後の研究授業、低学年部会の研究授業です。「こんなことができるようになったよ」と題して、2年生になってできるようになったことをおうちの方に知らせる作文を書く授業でした。
校長

［2年生国語］その日のことをその日のうちにお知らせするのが「下柚木小の窓から」の原則です。しかし今回は訳あって2月10日からの本校の研究の様子を2年生の学習を例に、10回にわたってまとめてお知らせします。
校長