校内研究の取組より(2年 国語)
11月19日(木)
2年生の国語の授業を参観しました。「さけが大きくなるまで」の第6時間目。第5・第6段落を読み、大事な言葉を落とさずまとめ、さけが大きくなる様子を説明する学習に取り組みました。 さけが大きくなるまでの様子について、「時」「場所」「様子・大きさ」に注目し、説明するために必要な大事な言葉を落とさないよう教科書に線を引き、さけブックにまとめました。そして、ペープサートを使って動作化しながら、さけの様子をつかんでいました。 GIGAスクールに向けた取組より(すみれ学級)2
11月19日(木)
ムーブノートのいいところは、それぞれの考えを比較させながら考えられるところです。一人一人の考えをタブレットのノートに書き込み「ひろば」に送ると、それぞれの学習の画面が「ひろば」に集まります。全員の考えが集まった後、みんながどのように考えたかを確かめました。 「○○さんは、このように考えているけど、同じ考えの人もいるね。」 友だちの考えを聞きながら、自分の考えと比べたり、確かめたりする姿がありました。 GIGAスクールに向けた取組より(すみれ学級)1
11月19日(木)
来年度から本格的にGIGAスクール構想に基づいた学習が始まります。一人一台タブレットが配布され、学習に活用していきます。 今日は、すみれ学級の国語の時間にミライシードのムーブノートを使った学習を行っていたので参観しました。 国語の説明文を読んだ後、説明文の内容に合った写真と文章をつなげる学習をしました。パソコンの操作はもう慣れていて、すぐにムーブノートを開いている姿にびっくりさせられました。子供たちは覚えるのが早いですね。「大学いも」「かりんとう」「みたらし団子」の表す説明文を読みながら、組み合わせ方を考えていました。 持久走記録会の練習が始まりました
11月19日(木)
今日から、持久走記録会の練習が始まりました。中休みのチャイムが鳴ると、子供たちが校庭に飛び出してきて、音楽に合わせて走り始めます。今年度は密を避けるため、奇数学年と偶数学年に分かれて練習します。そして今日は1・3・5年生が走りました。早いペースの子、ゆっくりペースの子とそれぞれいますが、みんな自分のペースで走ります。 「今日は○周走るのが目標!」と、それぞれが自分の目標を決めて走っているのです。 本番の12月3日の持久走記録会に向けて、これから毎日練習していきます。 校内研究の取組より(1年 国語)
11月18日(水)
1年生の国語の授業を参観しました。「はたらく自動車」の教材文の第4時間目。ショベルカーの役割とつくりについて説明文から読み取り、自動車ブックにまとめる学習に取り組みました。 造りや働きのキーワードとなる単語カードを使って、シャベルカーの特徴をつかんだ後、本文に線を引いて確かめました。 ショベルカーのつくりの説明で、「ながいうで」か「うで」だけでいいかという議論が起こりました。すると「ただの『うで』だけじゃだめだと思う。だって、『長いうで』じゃないと、地面を掘れないから」と、しっかりと根拠をもって説明していました。そして、この言葉に触発され、手を使って動作化する姿もありました。子供たち一人一人が、シャベルカーをどのように説明しようかを主体的に考えていました。 第7回学校運営協議会
11月17日(火)
今日は、第7回学校運営協議会が開かれました。傍聴者として、市教委より学校複合施設整備課の高橋課長がお見えになりました。 協議会では、この1か月間の学校の取組について学校よりご説明させていただきました。その中で、運動会や展覧会の感想なども交流することができました。また、委員の方の協力による出前授業の報告では、子供たちのキャリア教育としてよい学びなったとの感想も寄せられました。 地域情報や連携校である東京家政学院大学の取組などの紹介がありました。今日も充実した話し合いを行うことができました。 授業の様子から(5年 社会)
11月17日(火)
5年生の社会科の授業を参観しました。「自動車の生産に励む人々」の第1時。今と昔の日本の自動車を比べて、これからの学習問題作りに取り組みました。1930年代と2010年代の自動車の写真を見比べて、違いを考えます。造りや性能の違いをすぐに見つけるとともに、生産台数が約600倍になっていることにも着目し、自動車生産技術について学習を進めることになりました。自動車について興味のある児童も多く、いろいろな気づきを友達に伝え合う姿がありました。 11月12日の給食・ビビンバ ・たまごスープ ・ごまめナッツ ・牛乳 です。 ビビンバは韓国の料理です。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味の料理です。 給食では、切り干し大根と豚肉の炒めものと野菜のナムルをごはんの上にのせていただきます。野菜が苦手な子も、切り干しお肉と野菜を一緒に食べると、たくさん食べることができます。 キャリア教育の日(すみれ学級)6
11月12日(木)
低学年グループは、学校の用務主事の先生からお話を聞きました。学校の中では、先生だけでなく、みんなの勉強する環境を整えるためいろいろな人が働いています。その中でも、学校をきれいにしたり、壊れたところを直してくれたりする仕事をしている用務主事さんは、子供たちが安全で安心して学校生活を送るためになくてはならない人だということを学ぶことができました。また、ごみの出し方についても具体物を使いながら詳しく教えてもらいました。 プログラミング学習(4年)2
11月13日(金)
「画面上のカメを目的地まで指示通り動かす」ミッションに対し、算数で学んだ角の性質を用いてカメに指示を与えて動かす体験をしました。慣れてくると何通りもの行き方をプログラムするなど、意欲的に学習することができました。 新しい学習指導要領からプログラミング学習が必修となりました。プログラミングの考え方を使っていろいろな教科で学習を進めていきます。 プログラミング学習(4年)1
11月13日(金)
今日は4年生の全クラスで、総合的な学習の時間にプログラミング学習をしました。指導してくださったのは、LINE株式会社の方です。大阪からのオンライン授業形式で行いました。 11月13日の給食・五目ちらし ・七宝汁 ・白身魚の三味焼き ・くだもの(みかん) ・牛乳 です。 本日は七五三にちなんだ給食です。メニューは、七歳、五歳、三歳のそれぞれの数字にちなんだものになっています。 七五三は、七歳、五歳、三歳の子どもが無事に成長したことを感謝する行事です。七五三の時に食べられる千歳飴には、今度も健康で長生きできるようにという願いが込められています。 校内研究の取組より(1年 国語)
11月13日(金)
今日も校内研究の一環として1年生の教室で研究授業が行われました。「はたらくじどう車」の第5時でショベルカーについて学習しました。 音読から張り切っている子供たち。教材文から「やくわり」や「つくり」を見つける学習では、積極的にペアトークをしながらお友達の考えを聞きあっていました。 いよいよお楽しみの「自動車ブック」に記入する学習では、今日学習したことを生かしながら書き入れる姿がありました。 授業の様子から(4年 道徳)
11月12日(木)
4年生の同党の授業を参観しました。「お母さんの請求書」という教材を使って学習していました。 たかしさんからお母さんに渡された、お手伝いの請求書に対し、お母さんからたかしさんに渡された、これまでお世話をしてくれた代金「0円」の請求書を対比させながら、家族愛や家族の一員としての役割について考えました。 どの子もお手伝いをしていて、それに対して、お小遣いをもらった経験はあるようでした。「なぜ、お手伝いをするのだろう?」という問いかけに、「やらないと怒られるから」という発言に笑いも起こりましたが、多くの子が「お家の人が大変だから」「お家の人を笑顔にしたいから」と考えている様子が伝わってきました。 子どもたちから、感謝の気持ちも聞かれ、改めておうちの方の愛情に気が付いたようです。 キャリア教育の日(すみれ学級)7
11月12日(木)
高学年グループは、黒沢さんのお店見学に出かけました。特別にバックヤードも見せていただきました。また、お店で売っている揚げ物を作る様子も見学させていただきました。コンビニエンスストアはどの子もよく買い物に行くお店なので、お店の裏側がどのようになっているか興味津々で見学していました。 コロナ禍で、いろいろな体験や見学ができなくなっている状況の中、こうして地域の方のご協力があり、子供たちに豊かな体験をさせていただけることは本当にありがたいことです。 キャリア教育の日(すみれ学級)5
11月12日(木)
3時間目は高学年と低学年グループに分かれて学習しました。 高学年グループは、地域でコンビニエンスストアを経営している黒沢さんからお店の仕事について教えていただきました。店員さんの仕事やお店に商品が届くまでの流れなど映像資料を使って教えていただきました。お店には約4000種類もの商品が置いてあることや、一番売れているおにぎりなどクイズなどを交えながらお話してくださいました。お客さんから、「これ、おいしいね。」「ありがとう。」と言ってもらえるように一生懸命働いているということ、そして、そのために、たくさん勉強しているということなど、お店で働く人の思いや願いを知ることができました。子供たちにとって身近なお店のことを知る良い機会になりました。 キャリア教育の日(すみれ学級)4
11月12日(金)
高学年児童は、田中さんの畑仕事の体験をさせていただきました。田中さんと一緒にサツマイモの収穫をさせていただきました。大きな大きなサツマイモが収穫でき、子供たちも大喜びでした。今回は収穫体験でしたが、収穫するまでに畑の手入れや水やり、そして収穫前のつるの処理など大変なお仕事があることも教えていただきました。 キャリア教育の日(すみれ学級)3
11月12日(木)
2時間目は、低学年と高学年に分かれて学習を行いました。高学年は、田中さんの畑のお仕事体験に出かけました。 そして、低学年は、「学校で働く人」調べで、栄養士さんからお話を聞きました。栄養士さんからは、学校給食を作る仕事や、そこで働く人たちについてお話をしてもらいました。給食は子供たちにとっても身近なものなので、興味津々で聞いていました。料理を作るだけでなく、盛り付けたり、後片付けをしたりする仕事もあることを知りました。また、おいしい給食を作るために一生懸命勉強したり、調べたり、時には仲間や先輩に教えてもらったりするということを知り、「働くことは、勉強することであり、仲間も大切である」ということも学ぶことができたようです キャリア教育の日(すみれ学級)2
11月12日(木)
家族を養うために15歳から町工場に働きに出たこと、仕事が辛いこともあったけれど、先輩に励ましてもらって頑張れたことや、製品や作物ができた時の喜びがあり、仕事を続けられたというお話を伺いました。また、15年以上も毎日日記を書くことを続けているということも教えていただきました。漢字が苦手だったけれど、日記をつけ続けることで、わからない漢字を調べる習慣が付いたとのこと。 仕事のやりがいだけでなく、何かを続けることの大切さも教えていただきました。 キャリア教育の日(すみれ学級)1
11月12日(木)
今日はすみれ学級の「キャリア教育の日」です。身の回りにいる働く人にインタビューしたり、体験したりすることを通して、いろいろな仕事があることに気が付いたり、働くことについて考えたりします。 1時間目に、工場や畑の仕事をしている田中さんからお話を伺いました。小さいときのお話から、15歳で働きに出た時の話、そして、今のお仕事について、子供たちにわかりやすく説明してくださいました。 「働いていて大変なことは何ですか?」「楽しいことは何ですか?」子供たちから次々出される質問にも、一つ一つ丁寧に説明してくださいました。 |