6月23日 6年生 体育「ベースボール型ゲーム」
6年生の体育です。朝、雨が降っていましたが徐々に晴れ間が出て、外で体育をすることができました。
子どもたちは雨上がりの校庭に出て、気持ちよく体を動かしていました。 学習は「ベースボール型ゲーム」ですが、ゲームはやらずにまずは、まずはボールを投げることを中心に学習をしました。 ちょっと校庭が狭いのですが上手にボールを投げ合うことができました。中には「久しぶりにボールを投げる!」と言いながら思いっきり投げている子もいました。 6月23日 5年生 道徳 「正直、誠実」
5年生の道徳の授業です。今日は「正直」がテーマでした。教材は「見えた答案」。
テストの最中に、隣のお友達のテストの答案が「見えてしまった」ため、その友達の答えを自分の答案に書いてしまった花子さん。次の日返された花子 さんのテストは100点だったというものです。 授業では、話し合いの焦点を絞って、 ?テストが見えてしまったときの花子さんの気持ち ?テストが返された時の花子さんの気持ち を中心に話し合いをしました。自分がどんな意見をもっているのかを名前カードで黒板になって見える化をしながら考えを深めていきました。 6月23日 1年生 算数「10」
1年生の算数です。1年生はいよいよ「10」の学習に入りました。この「10」はこれまでの9までの数字と決定的に違う点があります。それは現在では10進位取
記数法を使っているため、10集まると次の位に引っ越しをします。つまり、10はまとまりの基本形ということです。 そこでこの10の学習の先は、「10といくつ」「10よりいくつ足りない」という考え方で子供たちは学んでいきます。これが、繰り上がり、繰り下がりの 計算に使われていきます。 この繰り上がり、繰り下がりの計算は1年生の算数の中でも特に子供たちが躓くところです。そこで確実な計算ができるようにするために、「いくつといくつで10」を しっかり身に付ける必要があります。 今日は、ブロックを使って的当てをしました。ブロックの数は10個です。ひとつずつ指ではじいて、丸の中に入れます。全部はじき終わったら数えます。 「中に入っているものがいくつ?」「はずれたものがいくつ?」です。合わせると必ず10になるわけです。遊びながら自然と「いくつといくつで10 」を学んでいけるというわけです。 6月22日 4年生 社会「地図帳」
4年生の社会は地図帳の勉強です。先生が「宇都宮市…川口市…松本市…」と問題を出します。子供たちは、急いでその市を地図帳の中で見つけるというわけです。
「いかに早く見つけられるか…。」子供たちの中で、すぐに見つけることができたお友達に対して「〇〇、すげえなぁ。全然見つけられないよ〜。」と感心する声が出て きました。 この地図帳探しの名人になるためには、地図帳巻末の「さくいん」から見つけることがコツです。子供たちは、さくいんを穴が開くくらいまで見続けて、徐々にさっと見 つけることができるようになりました。 6月22日 3年生 図工「ふしぎなのりものにのって」
3年生の図工は、持ち物をモチーフにして一人一人が考えた乗り物です。この乗り物に色をつけるところまできました。
色の作り方を先生から丁寧に教えてもらいました。ここで感心したのが、話の聞き方です。 とっても良い姿勢で先生の話が終わるまで、誰も動くことなく聴いていました。この聴く力は大事です。聴く力があると取り組んだ時の結果が大きく違います。小宮小学 校の子供たちのすごいところの一つです。 6月22日 2年生 算数「長さ」
2年生の算数は「長さ」の学習に入りました。長さは連続量ですので、基にする単位の「いくつ分」かで表します。
授業では、何をもとにしたらよいかをまず考えました。子供たちからは「こぶし」「指」というものから「定規」という意見も出ました。 先生が「こぶしや指は同じ長さかな?」と聞くと、子供たちはお友達同士で指を合わせて確かめていました。 やっぱり指やこぶしでは基にするには違いがあるので、普遍単位である「cm」を学びました。さあ「長さ」の勉強を始めますよ! 6月19日 6年生 書写
6年生の書写です。今日のクラスでは、最初ということもあり、自分の好きな言葉を毛筆で書きました。「人生」「努力」などの言葉や動物の漢字、自分の名前の一文字
などを頑張って書いていました。 十人十色ですね。 どの子もはねとめ払いと基本となるところをきちんと押さえて書くことができました。 6月19日 5年生 家庭科
5年の家庭科です。家庭科が「衣食住」を扱う教科であることをおさえた後、家庭科室に行って家庭科室にある気になるものについて確認しました。特に先生がやかんを
持ち出して子供たちに見せ 「やかんでお湯を沸かしたことある人?」 と聞いたところ、たくさんのこの手が挙がってびっくりしました。 家庭科は文字通り家庭生活をより良いものにするという実践的な教科です。学んだ分だけ家庭生活をより良いものにする力が身についていきます。 6月19日 4年生 外国語活動
4年生の外国語です。今日は、自己紹介の方法から「What 〇〇 do you like?」「I like
〇〇.」の学習をしました。この〇〇の中に「color」などを入れて、先生が 子供たちに問いかけ、子供たちが答えるという学習をしました。 ALTの先生はオールイングリッシュですので、子供たちは一生懸命先生の言おうとしている意味を考えようとしていました。とても活気のある授業になりました。 6月19日 3年生 国語 「国語辞典を使おう」
3年生の国語は、国語辞典を使った学習です。国語辞典は言葉の意味を正確に理解できるので、とても大事な道具です。そのためには、国語辞典を「早く簡単に」ひける
ように練習する必要があります。 今日は授業で、いろいろな言葉を出して、国語辞典で調べる学習をしました。辞典は道具です。道具は使えば使うほど早く簡単に使えるようになります。ぜひご家庭で も使ってほしいです。 6月19日 2年生 国語「かん字の学習」
2年生は着々と漢字の学習を進めています。今日も漢字ドリルを使っていくつかの漢字の学習をしました。
2年生の漢字は、1年生の時と比べてぐんと画数の多い漢字を習います。画数が多いと書き順も複雑になり、覚えるのに苦労します。 学校ではできるだけ漢字の成り立ちや、他の漢字との比較などの学習を取り入れて、子供たちが覚えやすいように工夫しています。 6月19日 1年生 算数「9」
1年生の算数です。「9」の勉強をしていました。
まずは書き方。空気のノートに大きく「9」と書けました。時々ひらがなの「の」のような書き方をしてしまう子がいますが、空気のノートの文字は大丈夫でした。 次に先生が 「ブロックを9個出しましょう。」 と言いました。すると子供たちはすごい勢いでブロックの準備をして、9を作ることができました。この9を作る際に、数えて9個を用意するのではな く、10個から1個を 除いて9を作っている子もいました。いいですね! こうした具体的な操作活動を通して数と量の関係を学んでいます。 6月17日 5年生 理科 「発芽の条件」
5年生の理科です。いんげん豆を使って発芽の条件を考えました。
「発芽に必要なものは何でしょう?」 子供たちは考えました。太陽の光、土、水、空気…。ではそれが必要かどうかをどのように調べたらよいでしょう。 調べる方法も考えながら実験の準備を進めていました。 好奇心旺盛の5年生。結果をワクワクしながらまっていてくれることでしょう。 一番下の写真は、「種で作った、怒った顔」だそうです(笑) 6月17日 6年生 社会 「少子化の問題」
6年生の社会科です。今日は、人工減少社会を考えました。
日本が少子化になるとどんな問題が起きるのか。税金が少なくなる。働く人が少なくなる‥。跡取りがいなくなる… 子どもたちは考えました。 そして、このままいくと…。 一人一人、自分の考えをノートに書きました。そしてそれを、隣同士で意見交換を行いました。 小宮小学校では、今年からの自分の考えを持つだけで終わらせず、「伝える」ことをしていこうと考えています。 こうすることで、自分の考えと友達の考えを比較することができるので、深い学びにつながります。 6月17日 4年生 算数 「ノートにしっかり」
4年生の算数は角度の学習が続いています。
これまでは三角形や四角形の図形の角度を調べていましたが、今度は逆に決められた角度の書き方を使って、三角形を書こうというわけです。 分度器や定規、三角定規などいろいろな道具を使いながら正確にノートに書くというのは、やはり簡単ではありません。道具を正しく使う技能と正しく書く手順を見通す力が必要です。 それでも子供たちは粘り強く作図していました。しかもノートをきちんととる習慣がある子が多く、正確な作図ができていました。この丁 寧なノートはこれからも大事にしていきたいと思います。 【5年生】混色トレーニング
色の三原色を勉強し、その色を混ぜ合わせながら徐々に変化して連なる色の輪っか(色相環)を作り出しました。
絵の具の大切な基礎がたっぷりつまった活動です。 皆、色の秘密に関心をもち、集中して活動に取り組めていました! [cid:36FAA8A4-562F-4349-94EE-2FC583BC2B81-L0-001][cid:E0EAC4FB-1A13-4484-9ABE-FDACF519EB7A-L0-001] 6月17日 3年生 休み時間 「羽化」
数人の3年生の子供たちが、お昼休みの時間に、オープンスペースの一つの場所に集まっていました。どうしたんだろうと思っていたら、そのうちの一人の子から
「先生!早く!早く!」 とすごい勢いで呼ばれました。 見に行くと、その子が 「ほら!今ね、モンシロチョウがサナギから蝶になろうとしているんだよ!」 と教えてくれました。 たしかに今まさに羽化しようとしているところでした。こんな場面はなかなか見ることはできません。小さな小さな蝶の命。その命の峻厳さを感じる瞬間でした。そし て周りの子供たちが、 「蝶、がんばって!」 と手をたたいて応援していました。なんて優しい子どもたちでしょう…。羽化しようとする蝶と応援している子供たち…。心の中があったかくなりました。 6月17日 2年生 国語 「すみれとあり」
2年生の国語は「すみれとあり」という説明的な文章に入っています。説明的な文章は、段落が大事です。文章の段落には役割があり、その役割を知ることが文章の内容
をより正確に理解することができるからです。 段落わけが終わって、〇読み(句点が来たら次の人に交代して読む読み方)をしながら本文を読み進めていきました。「すみれとあり」どんなお話なのでしょう。ご家 庭でぜひお子さんに聞いてもらえたらと思います。説明することで内容の理解がぐっと深まるからです。 【6年生】まだ見ぬ世界
どもっ、こちら図工室です☆
6年生は、先月から「まだ見ぬ世界」という授業をしています。 歴史に残る絵画のコピーを、画用紙の好きな位置に貼り付け、その名画の続きを作者になり切って想像して描こうというものです。 色づかいや筆のタッチを工夫して、楽しくて不思議な世界が、徐々に浮かび上がってきました♪ みんなの絵に込められた工夫が面白く、僕もワクワクしながら授業をしています! [cid:9A577EE2-22B4-4549-8BB6-F6674BAD2B1C-L0-001][cid:722FECA4-5DB0-4A55-9218-B379B3A9D5D3-L0-001][cid:6A083AF7-1B17-46F8-9F3E-1C0D629931F6-L0-001] 6月17日 1年生 図工 「ねんどあそび」
1年生の図工です。粘土遊びをしていました。粘土ってどうして子供の気持ちをつかむのでしょうね。どの子も楽しそうにいろいろなものを作っていました。
粘土板を一つの世界にして、構造的に作っている子。動物や食べ物を一つ一つ作って並べている子…。どの作品も100点です! 自分が作りたいものを作ることができるという表現の自由。見ている側も楽しく元気になっていくから不思議ですね。 |
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