先生たちの学びウィーク〜高尾警察署と連携した不審者対応訓練〜
11月25日(水)
今日は高尾警察署の方を講師とした不審者への対応について学び合いました。7月に実施した本校での不審者対応訓練の様子を撮影しておいたものを見ながら、高尾警察署の方にご指導やご助言をいただきました。 まずは不審者の侵入を防ぐことが何より大切であること、そのために、日頃からの施錠や、来校者のチェックをしていくことなどを再確認した後、実際に侵入してしまった場合の対応の仕方についてシミュレーションも含めて教えていただきました。 最後の質疑応答では、不審者の見極めの難しさなど話題に上がりましたが、日頃からの来校者へのあいさつが重要だということも再確認することができました。 警察や消防署など関係機関と連携しながら、いつ、何が起きても対応できるよう、子供たちの命を守る行動を考えながら訓練をしていきます。 平井李枝先生のコンサート(5年)
11月25日(水)
コンサートの2回目は、5年生です。5年生にとっても120周年の時のコンサート以来、平井先生のピアノや歌、おしゃべりを毎年楽しみにしています。 歌やピアノ以外でもスペインのバルセロナの文化や習慣など世界のいろいろな国のお話を聞くことができるのも楽しみの一つです。特にクリスマスの習慣の違いには驚きの声が上がっていました。サンバ「オレンジの風」では、ノリノリの担任の姿に大爆笑!愛唱歌「ゆめのはな」では、少し恥ずかしさもありながらも楽しく踊る姿もありました。素敵な音楽と歌声、そして一緒に体を動かして楽しむ幸せなひと時を過ごしました。 平井李枝先生のコンサート(1年)
11月25日(水)
今年も文化芸術による子供の育成事業の一環として、平井李枝先生、平井彰子先生によるコンサートが開かれました。最初は1年生です。1年生は平井先生と初対面ですが、平井先生がドレスで登場すると、「素敵!」「かわいい!」「きれい!」とため息が出るくらい平井先生を見つめていました。 そして、いざ、ピアノが始まると、集中してその美しい音色を聞く姿がありました。スペインのバルセロナのクリスマスのお話やクリスマスに歌う歌にも興味津々でした。そして、愛唱歌「ゆめのはな」の演奏では、見よう見まねで振り付けをしながら音楽を楽しんでいました。李枝先生のピアノ伴奏と歌で楽しいコンサートになりました。 11月25日の給食はち大根おろしスパゲティ ジュリエンヌスープ くだもの(みかん) 牛乳 です。 本日の主食は、八王子産の大根をたっぷり使ったはち大根おろしスパゲティです。給食センター、市内全小学校で実施するメニューです。 すりおろした八王子産の大根とツナ、えのき、万能ネギを炒め、おしょうゆで味をつけました。コクを出すために、隠し味としてバターをきかせてあります。 スパゲティとソースを絡めた時よく絡むように、時間をかけて大根の汁を煮飛ばしました。たっぷり入ったツナとさっぱりとした大根の風味がよく合います。彩りを出すために、万能ネギを散らしてあります。 障害理解学習(4年 総合)2
11月20日(金)
後半は 龍崎さんの生活についてお聞きしました。料理や掃除、洗濯などなんでも一人でやっていることや、目の見えない人でもわかる工夫のある生活用品などを紹介してくれました。子供たちはお話を聞きながら学習カードにびっしりとメモする姿がありました。また、目の見えない方たちにとって、周りの人のサポートがとても重要だということもお話がありました。音の出ない信号では、「青になりましたよ」と教えていただけるととても助かるといった話もあり、子供たちでもできそうなことはたくさんあるということにも気が付くことができたようです。 障害理解学習(4年 総合)1
11月20日(金)
4年生は総合的な学習の時間に、福祉体験や出前授業を通して、バリアフリーについて学習を進めています。今日は、市内にお住いの全盲の龍崎さんから盲導犬のお話を聞かせていただきました。まずはご挨拶ということで、子供たちが座っている周りを盲導犬のスージーと共にぐるっと一回り。まるで見えているかのように歩く様子を見て、子供たちはびっくりしていました。座る椅子の場所まで案内すると、頭を座席にちょこんと載せて、「ここに椅子がありますよ」と教えてくれる姿に、子供たちはまたまた釘づけでした。 11月19日の給食大豆ピラフ ウインナーポトフ アップルポテトパイ 牛乳 です。 アップルポテトパイは、スイートポテトにりんごを加え、餃子の皮に包んで揚げたメニューです。サクサクの生地にほのかに甘いスイートポテトがよく合いました。餃子の皮は13センチと大きく、食べ応えがあります。 11月20日の給食八王子産の白いごはん ぎせい豆腐 ひじきの炒め煮 はっちくんのみそ汁 牛乳 です。 11月は地産地消月間です。八王子産の野菜やお米を積極的に給食に取り入れて、子どもたちに感謝の心や郷土愛を育む食育を推進しています。 本日は八王子産のお米を使い炊きたての白いごはんを食べます。高月町、元八王子町、加住町、長沼町、川口町、東中野町の農家さんにご協力いただきました。市内の保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校の給食で一斉に八王子産の新米を使用します。 八王子産のお米はスーパーでは手に入らない貴重なものです。素敵な機会をいただきましたので、味わって食べてほしいと思います。 GIGAスクールに向けた取組より(すみれ学級)4
11月20日(金)
説明する文章ができた後、順番を表す接続詞を入れながら説明する練習をしました。 「まず、野菜を切ります。次に、お肉を炒めます。それから・・・・。最後に、〜」と、しっかりと順番を表す言葉を入れながら説明することができました。 また、お楽しみの「超能力ゲーム」では、ヒントカードをもとに、自分で思いついたものをムーブノートに書き込み、広場に送りました。答え合わせで、友達の考えたものと比べ合い、「同じ」なのか「違う」のかドキドキしながら見ていました。 様々な場面でタブレットを使うことで、楽しみながら学習に取り組む様子がみられました。 GIGAスクールに向けた取組より(すみれ学級)3
11月20日(金)
今日もすみれ学級でタブレットを使った学習に取り組んでいたので参観しました。今日は「カレーライスの作り方」をもとに、説明する順番を考えながらカードの並べ替えをして、みんなの考えを出し合いました。操作の仕方も、もうばっちりです。自分の考えを伝えた後、みんなの考えと比べながら、違いがあるところについて意見を出し合いました。 校内研究の取組より(2年 国語)
11月19日(木)
2年生の国語の授業を参観しました。「さけが大きくなるまで」の第6時間目。第5・第6段落を読み、大事な言葉を落とさずまとめ、さけが大きくなる様子を説明する学習に取り組みました。 さけが大きくなるまでの様子について、「時」「場所」「様子・大きさ」に注目し、説明するために必要な大事な言葉を落とさないよう教科書に線を引き、さけブックにまとめました。そして、ペープサートを使って動作化しながら、さけの様子をつかんでいました。 GIGAスクールに向けた取組より(すみれ学級)2
11月19日(木)
ムーブノートのいいところは、それぞれの考えを比較させながら考えられるところです。一人一人の考えをタブレットのノートに書き込み「ひろば」に送ると、それぞれの学習の画面が「ひろば」に集まります。全員の考えが集まった後、みんながどのように考えたかを確かめました。 「○○さんは、このように考えているけど、同じ考えの人もいるね。」 友だちの考えを聞きながら、自分の考えと比べたり、確かめたりする姿がありました。 GIGAスクールに向けた取組より(すみれ学級)1
11月19日(木)
来年度から本格的にGIGAスクール構想に基づいた学習が始まります。一人一台タブレットが配布され、学習に活用していきます。 今日は、すみれ学級の国語の時間にミライシードのムーブノートを使った学習を行っていたので参観しました。 国語の説明文を読んだ後、説明文の内容に合った写真と文章をつなげる学習をしました。パソコンの操作はもう慣れていて、すぐにムーブノートを開いている姿にびっくりさせられました。子供たちは覚えるのが早いですね。「大学いも」「かりんとう」「みたらし団子」の表す説明文を読みながら、組み合わせ方を考えていました。 持久走記録会の練習が始まりました
11月19日(木)
今日から、持久走記録会の練習が始まりました。中休みのチャイムが鳴ると、子供たちが校庭に飛び出してきて、音楽に合わせて走り始めます。今年度は密を避けるため、奇数学年と偶数学年に分かれて練習します。そして今日は1・3・5年生が走りました。早いペースの子、ゆっくりペースの子とそれぞれいますが、みんな自分のペースで走ります。 「今日は○周走るのが目標!」と、それぞれが自分の目標を決めて走っているのです。 本番の12月3日の持久走記録会に向けて、これから毎日練習していきます。 校内研究の取組より(1年 国語)
11月18日(水)
1年生の国語の授業を参観しました。「はたらく自動車」の教材文の第4時間目。ショベルカーの役割とつくりについて説明文から読み取り、自動車ブックにまとめる学習に取り組みました。 造りや働きのキーワードとなる単語カードを使って、シャベルカーの特徴をつかんだ後、本文に線を引いて確かめました。 ショベルカーのつくりの説明で、「ながいうで」か「うで」だけでいいかという議論が起こりました。すると「ただの『うで』だけじゃだめだと思う。だって、『長いうで』じゃないと、地面を掘れないから」と、しっかりと根拠をもって説明していました。そして、この言葉に触発され、手を使って動作化する姿もありました。子供たち一人一人が、シャベルカーをどのように説明しようかを主体的に考えていました。 第7回学校運営協議会
11月17日(火)
今日は、第7回学校運営協議会が開かれました。傍聴者として、市教委より学校複合施設整備課の高橋課長がお見えになりました。 協議会では、この1か月間の学校の取組について学校よりご説明させていただきました。その中で、運動会や展覧会の感想なども交流することができました。また、委員の方の協力による出前授業の報告では、子供たちのキャリア教育としてよい学びなったとの感想も寄せられました。 地域情報や連携校である東京家政学院大学の取組などの紹介がありました。今日も充実した話し合いを行うことができました。 授業の様子から(5年 社会)
11月17日(火)
5年生の社会科の授業を参観しました。「自動車の生産に励む人々」の第1時。今と昔の日本の自動車を比べて、これからの学習問題作りに取り組みました。1930年代と2010年代の自動車の写真を見比べて、違いを考えます。造りや性能の違いをすぐに見つけるとともに、生産台数が約600倍になっていることにも着目し、自動車生産技術について学習を進めることになりました。自動車について興味のある児童も多く、いろいろな気づきを友達に伝え合う姿がありました。 11月12日の給食・ビビンバ ・たまごスープ ・ごまめナッツ ・牛乳 です。 ビビンバは韓国の料理です。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味の料理です。 給食では、切り干し大根と豚肉の炒めものと野菜のナムルをごはんの上にのせていただきます。野菜が苦手な子も、切り干しお肉と野菜を一緒に食べると、たくさん食べることができます。 キャリア教育の日(すみれ学級)6
11月12日(木)
低学年グループは、学校の用務主事の先生からお話を聞きました。学校の中では、先生だけでなく、みんなの勉強する環境を整えるためいろいろな人が働いています。その中でも、学校をきれいにしたり、壊れたところを直してくれたりする仕事をしている用務主事さんは、子供たちが安全で安心して学校生活を送るためになくてはならない人だということを学ぶことができました。また、ごみの出し方についても具体物を使いながら詳しく教えてもらいました。 プログラミング学習(4年)2
11月13日(金)
「画面上のカメを目的地まで指示通り動かす」ミッションに対し、算数で学んだ角の性質を用いてカメに指示を与えて動かす体験をしました。慣れてくると何通りもの行き方をプログラムするなど、意欲的に学習することができました。 新しい学習指導要領からプログラミング学習が必修となりました。プログラミングの考え方を使っていろいろな教科で学習を進めていきます。 |