5月1日(金)石井ゆくおさんと里いも植えたよ!
今日は、3年生のために、石井ゆくおさんが、里いもを植えに来てくれました。
さく年度の3年生(今の4年生)が、畑の中にほぞんしておいてくれた「たねいも」を、ほりおこし、めが出る方向に気を付けて植えました。 石井さんが ていねいに、畑のじゅんびの仕方や「たねいも」の植え方を教えてくれたので、いつでも3年生のみんなに教えることができますよ! と中で、たまたま かだいを取りに来た3年生も、「たねいも」を植えさせてもらうことができました。 中山小学校に来た時には、ぜひ3年生の畑を見てくださいね。もしかしたら、「たねいも」の芽が土から顔を出しているかもしれません。 石井さん、暑い中、ご協力ありがとうございました! 鈴木先生のメッセージについて
鈴木先生からのメッセージは、掲載の都合上「先生たちからのメッセージ3」に 載せてていますので、そちらをご覧ください。
チャイムについて・・・鴨志田先生より
「キンコンカンコーン」休み時間や授業の合図に聞こえてくる学校のチャイムの音楽は日本人がつくったのでしょうか?
それとも、どこかほかの国の人が作った音楽なのでしょうか? 正解は・・・・・・・・・・・・・ イギリスの人がつくった音楽です。 ロンドンにある、有名な時計の塔「ビッグベン」で鳴っている音楽で、この時計塔がある地区は「ウェストミンスター地区」というので、このチャイムの音楽を、ウェストミンスターチャイムとよんでいます。 さてこの音楽はいくつの音でつくられているのでしょうか? 実は「ドファソラ」の四つの音だけでつくられています。 学校のチャイムを思い出してオルガン等を使って音楽を奏でてみるのも面白いかもしれませんね。 色々なことをがまんしたり大変だけど、家で楽しめること、チャレンジできることを見つけてみよう。 こんな時こそ、家で楽しめることチャレンジできることを見つけてみよう。 はじめましてみなさんといっしょに算数の学習をすることを楽しみにしていましたが、新型コロナウイルスのために、休校になってしまいました。一日も早く授業ができる日が来ることを心待ちにしています。 みなさんとは、まだほとんど話をしたことがないので、突然ですが、自己紹介クイズをします。 第一問 森田先生の一番好きな食べ物は次のうちどれでしょう。 1.すし 2.ラーメン 3.焼き肉 第二問 森田先生が子どものときに好きだった学習は次のうちどれでしょう。 1.算数 2.国語 3.体育 第三問 森田先生が子どものときにやっていたスポーツは次のうちどれでしょう。 1.サッカー 2.野球 3.水泳 正解は…。今度みなさんにお会いした時に、覚えている人がいたらお伝えします。 さて、みなさんは、今どのように毎日をすごしていますか? 家だとなかなかけじめのある生活を送ることがむずかしいのではないでしょうか。 いつ学校が始まるか分からないので、目標がもちづらく、無理のないことだと思います。 もちろん、中には規則正しい生活を送ることができている人もいると思いますが。 先生は、1日が終わった後に「今日はこれをやったぞ!」と思えることが何か一つあるといいんじゃないかと考えています。 読書でもトレーニングでも工作でも何でもいいのですが、先生のおすすめは、「そうじ」です。 きれいになると気持ちがいいし、がんばった!という気持ちにもなれるし、家の人にも喜んでもらえる。いいことづくめです。 気を付けてほしいのは、物をこわしたり、けがをしたりしてしまうことです。 せっかくのそうじが、「やらなきゃよかった。」ということにならないように注意してください。 先生は、自分が中学生の時、年末の大そうじで、窓ガラスをふいていたら、力を入れすぎてわってしまい、大さわぎしたことがあります。 幸いなことに、家の向かいがガラスやさんで、すぐになおしてもらいましたが。もし、なるほど、と思った人がいたらぜひ試してみてください。 【今日】の積み重ね時間割のない一日を過ごすのは自由なようで意外と難しいのではないでしょうか?そしてこの先どんな風になるのだろう・・・と不安な気持ちも出てきているかもしれませんね。 けれど今は【命を最優先】に過ごしてください。 今多くの人が【家にいる】生活をしています。みなさんもそうですね。これは実はとてもすごい事です。 ただ学校に行かないのではなく、自分の命・周りの人の命を守るために【家にいる】のです。毎日【家にいる】ことで元気に過ごせた自分をしっかりいたわってくださいね。 自分の命・周りの人の命を守るために【家にいる】という今日を積み重ねることで、みんなが元気に再会できる未来につながっていると信じています。 みんなの元気な声が学校にあふれる日が早く来ると良いな、と思っています。 養護教諭 こまざわ みほ 図工専科 大谷真子です。今は友達やたくさんの人と、思うようにコミュニケーションがとることが難しいですね。そんな、今だから、大谷先生はみなさんに「自分」と仲良くなって欲しいな、と思います。自分の1番近くで、いつも一緒にいる人。それは自分自身ですよね。 自分と仲良くなる方法はたくさんあると思いますが、その中のひとつが図工の勉強です。 図工は、絵や工作等、作品を作りますよね。その時自分の気持ちや、イメージを膨らませて、たくさん自分と相談しているはずです。図工は自分と仲良くなるチャンスです。 例えば、 「次はどんな色を使おうかな?」 「ここの部分が楽しい気持ちになるからお気に入り!」 「絵具で想像してたのと違う色ができちゃった!どうしよう。」 こんな時、いつもみなさんが、おともだちに優しく答えてあげるみたいに、自分に答えてみてください。 「こんなやり方もあるよ。」とか、「すごいね!」とみとめてあげたり、失敗して落ち込んでいたら、「大丈夫だよ、こんなところが綺麗だよ!」とか、「どこをどうすればいいんじゃないかな!」と励ましたりアドバイスしてあげると、自分とどんどん仲良くなっていけると思います。 先生も家で色んな作品を作っていると、自分の新たな1面を見つけることができて、嬉しいです。 みなさんもお家でできることを探して、自分の好きなことや、心がワクワクすることにどんどん挑戦してみてください! 30日(木) 6年日記さて、先生は次の登校日に、何ができるかなと考えています。みんなで校歌を歌って、録音したものを、1年生の朝の登校時間に流せたらいいなと思いました。みんなのことを考えていたら、「サザンカ」を思わず口ずさんでいたのです。みんなの歌声は、人を感動させる力があると、知っているから思いついた企画でした。 実現できるかは、わからないけど、当たり前のように新学期がスタートしていたら、思いつかない企画でした。今だから中山小の最高学年として、したいこと、してあげたいことを、ぜひ、みんなから生み出していってほしいと思います。そして、実現させましょう。とても、エネルギーがいることだけど、パワーのある君たちならできる。そう信じています! がんばれ!6年生!! |