11月27日の給食

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27日の給食はきびごはん、ししゃもの磯部焼き、はっち君の根菜汁、ひじきの煮物、ぴりからこんにゃく、牛乳です。ししゃもは頭から尾まで全て食べることができます。食べやすいように青のりをまぶして焼きました。ひじきは煮物にしました。成長期である小学生にはぜひ残さず食べてほしい食材です。

ヨーグルトポムポム 2

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カップにそそぎ分けたら、オーブンで焼きます。甘すぎず、しっとり、さっぱりしたデザートに仕上がりました。レシピのリクエストも多かったです。

ヨーグルトポムポム 1

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粉類をふるっておきます。そこへ割卵した卵、サラダ油、調理用無糖ヨーグルトを加えて生地を作ります。りんごは「くさび型」のように切っておき、レモン汁、レーズン、シナモンをあえておきます。生地とりんごをさっくり混ぜ、アルミカップに分けます。

11月26日の給食

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26日の給食はチリビーンズサンド、野菜のスープ煮、ヨーグルトポムポム、牛乳です。コッペパンに、はさむ具に使う豆は「金時豆」です。乾燥金時豆をやわらかくコトコト茹でました。量的には少なめですが、パンをよりおいしくし、豆もおいしく食べることができる献立です。この日の地元野菜はチリビーンズサンドの具の「にんじん」、野菜のスープ煮の「キャベツ」です。

ゆばのすまし汁 2

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出汁がしっかり出ているので、少量の調味料で味がきまります。

ゆばのすまし汁 1

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ゆばのすまし汁にも「出汁」を使いました。こちらは「昆布」と「けずりぶし」です。湯葉は乾燥ゆばを戻して使いました。

11月25日の給食

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25日の給食はかやくごはん、厚焼玉子、ごままだいこん、ゆばのすまし汁、牛乳です。11月24日は「和食の日」です。そのことにちなんで、25日は給食で「和食の日献立」を作りました。削り節で「出汁」をとり、厚焼玉子に加えました。噛むと口いっぱいに出汁があふれます。「おいしい和食を食べよう!!」というリーフレットを家庭数で22日頃、配布させていただきました。ぜひ、参考にしていただけましたら幸いです。また、25日から一週間「地産地消ウィーク」とし、地元の新鮮食材をできるだけ多く使用します。この日は厚焼玉子の「玉子」、すまし汁の「小松菜」、ごまだいこんの「だいこん」が八王子産です。

「はきものをそろえる」

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25日(月)の児童朝会で本校のスタンダード「人・物・時間に対するあたりまえ」について、子供たちに再確認の意味で話をしました。
〇人に対するあたりまえ…挨拶をする。話を聞く。
〇物に対するあたりまえ…自分の物、みんなが使う物を大事に扱う。
〇時間に対するあたりまえ…時間を守って行動する。
今回は、私が他校に行った時に、必ず子供たちの下駄箱を見る話をしました。下駄箱を見れば、その学校の様子が分かります。かかとが綺麗に揃えて入れてあると気持ちがさわやかになります。

最後に「はきものをそろえる」という詩を読みました。以下に紹介します。


 「はきものをそろえる」

はきものをそろえると心(こころ)もそろう
 心(こころ)がそろうと はきものもそろう
 ぬぐときにそろえておくと
   はくときに心(こころ)がみだれない

だれかがみだしておいたら
 だまってそろえてあげよう
 そうすればきっと
 世界中(せかいじゅう)のひとの心(こころ)もそろうでしょう

                        
     藤本邦雄



5年生 綺麗な歌声を披露

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26日(火)、朝の集会で「連合音楽会」で披露する合唱奏「走れメロス」を全校児童と保護者の皆様の前で、劇を交えながら、合奏と合唱をしました。
体育館中に澄んだ綺麗な歌声と楽器の音色が広がりました。29日にオリンパスホールで行われる本番が楽しみです。
5年生は、悔いなく、もっている力を出し切り、「自分超え」をしてほしいです。

元八王子町の米農家虎見さんに聞きました! 2

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農薬は最低限使うこだわり、お米をおいしく食べるなら、少しずつ買うことなどいろいろ教えてくださいました。最後に虎見さんからのメッセージです。
「お米は日本の代々から伝わるメインの食べ物です。私たちは、労力がかかるけれど農薬などの使用は最低限に抑え、安心して食べてもらえるようなお米作りをしています。そして、これからもみんなに好かれるお米を作っていきたいと思っています。ぜひ、楽しみに食べてくださいね」
みなさんも日本の主食「お米」を作ってくださっている米農家さんに感謝して残さず食べていきましょう。

元八王子町の米農家虎見さんに聞きました! 1

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米農家虎見さんにいろいろな質問に答えていただきました。いつから作っているか?作る上でたいへんなことは?

お米の掲示 3

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「おコメができるまで」を簡単にまとめた表も掲示してあります。栄養士が5月中ごろから育てた苗が10月の終わりに収穫した稲も展示してあります。雨が多かったり、鳥が食べに来たりと少ない量ながら大変苦労しました。米農家さんのご苦労は計り知れません。

お米の掲示 2

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クイズ二問目、一粒にどのくらいの手間がかかる?正解は1の88の手間がかかります。米農家さんの大変なご苦労の中、お米は作られているのですね。

お米の掲示 1

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体育館前の掲示にはクイズ2問と「おコメができるまで」、本物の稲があります。クイズ一問目。お茶碗のお米はだいたい何粒?正解は2の3000粒。稲はどれだけの多さでしょうね。

いちょうのすまし汁

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八王子産の白いごはんを食べる日にちなんで、すまし汁には八王子市の市の木である「いちょうのかまぼこ」を入れました。追分交差点から高尾駅までの甲州街道にいちょうの並木が続いています。昭和51年(1976年)に市制60周年を記念して選定されました。いちょうかまぼこの黄色は「かぼちゃ色素」です。かわいく、体にやさしい「いちょうかまぼこ」です。出汁は昆布とけずりぶしでとりました。

鮭の塩焼

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地元のおいしい魚屋さんからおいしい鮭を納品していただきました。脂がのって、塩加減も絶妙なおいしい鮭でした。魚はどうしても骨が全くない切り身と多めにある切り身とでてきてしまいます。そのことで苦手にならないでほしいのですが、のどに骨が刺さってしまうこともありますので、まずはお箸で骨がないか確認する。そして、あまり噛まずに飲み込むことをせず、よく噛んでさがすようにしてください。学校でも魚屋さんに気をつけてもらえるようにお願いしています。

11月22日の給食

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22日の給食は「八王子産の白いごはんを食べる日」献立の八王子産の白いごはん、鮭の塩焼、いちょうのすまし汁、揚げと小松菜の煮びたし、果物(みかん)、牛乳です。今日は市内保育園、幼稚園、都立学校、小学校、中学校で一斉に八王子産米を食べます。高月町、元八王子町、川口町、長沼町、加住町、東中野で作られました。八王子は東京都で一番農産物やお米を作っています。お米はごはんで食べる他、日本酒の材料にも使われています。お米の銘柄はキヌヒカリ、コシヒカリ、キヌムスメ、アキニシキのブレンドです。

サンデーロースト 2

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給食ではポーク(豚)を使ったので、定番といわれる「アップルソース」を作ります。りんごは長野県産で16キログラム使いました。皮をむき、芯を取って、すりおろします。りんごのおいしさをいかすため、砂糖は極力抑えます。仕上げは少量のシナモン。りんごの風味豊かな「アップルソース」の出来上がりです。豚肉ととても良く合います。クラスでは「だいこんおろしかと思った」や「パンにつけるジャムじゃないの?」と言っていた子も多かったです。なかなかお肉とりんごが結びつかないと思います。しかし、とても良く合いました。

サンデーロースト 1

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サンデーローストは日曜日、教会の礼拝後家族そろって食べる習慣があります。肉はビーフ(牛)、ポーク(豚)、チキン(鶏)、ラム(羊)など様々です。ポークにはアップルソースが定番です。豚肉に塩・こしょう・白ワイン・にんにく・たまねぎすりおろし・セロリすりおろし・溶かしバターで下味をつけます。鉄板に並べる時も漬けていたタレもなるべくのせてなるべく硬くならないように焼きます。

チップス

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イギリスのチップスはフライドポテトのことです。生のじゃがいもの皮をむき、拍子切りに切り、油でカラッと揚げます。から煎りした塩をまぶして出来上がりです。
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